A型とO型の恋愛相性と上手な付き合い方をご紹介

A型とO型の恋愛相性と、上手く付き合っていく方法が知りたいあなたへ。

一般的に生真面目で慎重派のA型と、大らかで包容力のあるO型は相性が良いと言われていますよね。また、相手が女性か男性かによって相性は変わってきますし、上手な付き合い方も変わってきます。実際にA型とO型は相性が良いのか、お互いの血液型から見た印象はどうなのか気になるところでしょう。

心理カウンセラー水沢桔梗

本記事では、心理カウンセラーの水沢桔梗がA型とO型の恋愛相性と上手な付き合い方をご紹介いたします。

A型の恋愛特徴

マメで生真面目な性格

A型には、マメで生真面目な性格の人が多い傾向にあります。LINEやメールなどに連絡が来たら必ず返信をするため、余程忙しい時でない限り既読スルーすることは滅多にないでしょう。それは生真面目な性格ゆえで「返事は必ず返すべき」と思っている人が多いからなのです。

恋人との時間を大切にする

A型の人は、恋人と一緒に過ごす時間をとても大切にする傾向にあります。普段、あまり自分の気持ちを語ることがないA型ですが、基本的に恋人のことを一番に考えて行動するのが特徴です。そのためA型の愛情表現は、気持ちを言葉に出すよりも行動で示す人の方が多いでしょう。

好きな人のことは何でも知りたい

A型は繊細な人が多いため、小さなことでも気になり始めると、いつまでも気にしてしまうところがあります。聞いたら聞いたで気になるくせに、恋人の過去の恋愛遍歴も気になってつい聞いてしまうという特徴があります。好きになったら「相手のすべてを知っておきたい…」と思うA型は多いでしょう。

O型の恋愛特徴

恋の駆け引きが苦手

O型は恋の駆け引きなどせずに、まっすぐ相手に自分の気持ちを伝える傾向にあります。そのため恋愛において、相手の愛情を試すようなことはしないでしょう。また、相手から試されるようなことをされるのも、嫌う人が多いようです。O型の多くは「言いたいことがあるなら、きちんと言って欲しい」と恋人に求めているのです。

穏やかで感情的になることは少ない

O型に多い共通点として、平和主義というところがあります。基本的に争いごとは好まないため、恋人と喧嘩をしたとしても自分から真っ先に謝る人が多いようです。O型には心が広い人が多いので、ちょっとやそっとのことで怒ることはありませんが、本気で怒らせたら怖いタイプと言えます。

またO型は気持ちの切り替えが早いのも特徴で、機嫌が悪かったとしても一晩寝たら機嫌が直っている人も多いでしょう。

恋人への想いは一途でもマメではない

O型は基本的に、めんどくさがりな性格の人が多い傾向にあります。そのため、けしてマメな性格ではありません。連絡も疎かになりがちですが、恋人への想いは一途なので浮気をする可能性は低いようです。もしO型が浮気をしたときは、恋人への愛情が薄くなっているか、冷めているとみて間違いないでしょう。

A型から見たO型の印象

おおらかで優しく面倒見が良い

A型から見るとO型は、おおらかで優しく面倒見が良い大人の印象があります。滅多なことで怒ることはないので、O型と一緒にいると安心できるというA型の人も多いのではないでしょうか。

また、A型は消極的な性格の人が多いため、行動力のあるO型には「頼りがいがある」という印象も持っているようです。

好き嫌いがハッキリしている

A型は、誰とでも仲良くしようとする八方美人な人が多い傾向にありますが、O型は好き嫌いがハッキリしているので、苦手な人と無理して付き合おうとはしません。そのためA型は、O型の前では素の自分を出しやすいので、付き合いやすい印象を持っています。

明るくおおざっぱな性格

神経質で細かい性格のA型から見て、O型は明るくおおざっぱな印象が強いようです。そのため、きっちりしておきたいA型は、O型のおおざっぱなところにイラつく人もいるでしょう。しかし、基本的にO型は明るくあっけらかんとした性格の人が多いので、O型のそんなところに魅力を感じるA型も少なくないようです。

O型から見たA型の印象

人付き合いが上手い

きっちりした性格の人が多いA型は、O型から見ると人付き合いが上手いという印象のようです。A型は相手のことをよく見ているので、気遣いができて面倒見も良い傾向にあります。また空気を読むのが上手く、O型から見るA型は世渡り上手なイメージもあるようです。

細かいことを気にし過ぎる

おおざっぱなO型とは逆で、神経質な傾向にあるA型は「細かいことを気にし過ぎる」という印象を持たれています。そして、几帳面できちんとしないと気が済まないA型から、O型は怒られることも多いようです。細かすぎる性格のA型と一緒にいると「自分もきちんとしないといけない気がして疲れてしまう」と思うO型の人もいるでしょう。