大好きな彼と一緒にいる時、デートをしている時、女性だって「キスがしたい」って思うことありますよね。そんな時、どうやって伝えたらいいのか分からない…そんな風に考えている人はいませんか。女性から誘うのは恥ずかしいなんて思っていたらいつまでも受け身のままです。

女性なら可愛らしく伝えることで嫌がる男性はいません。キスがしたい気持ちを可愛く伝える方法を学びましょう。

キスがしたい気持ちのかわいい伝え方8選

キスがしたい時①急に黙る

女性はおしゃべりが大好き。そんな女性が急に黙り込んでソワソワしているのを見てドキッとする男性は多いです。ずっとそばで喋ったり笑ったりしていたのに、急に大人しくなって口数が少なくなると、男性も自然に「キスしてもいいのかな」という雰囲気になります。

要するに隙を与える第一段階になるんですね。特にお喋り好きで彼よりもあなたの方が喋ることが多い関係なら、この方法は効果的です。

キスがしたい時②笑顔で彼を見つめる

デートをしている時にちょっとした2人きりの時間、キスしたいなぁと思ったらじっと彼の目を見つめてみましょう。その時に飛び切りの笑顔も添えてあげると良いです。

自分から「キスしたい」と言えない女性は彼を見つめることで気持ちを伝える傾向にあります。目は口ほどにものを言うということわざもあるように、これが意外に伝わるんですね。男性側もあながち悪い気はしないものです。シャイな女性なら特にこの方法を試してみてくださいね。

キスがしたい時③彼の前で目を閉じる

ドラマや映画でよくありそうなパターンを再現する方法です。2人きりでロマンチックなシチュエーションになった時にそっと目を閉じてみれば、さすがに気づかない男性はいないでしょう。

目を閉じる＝無防備な状態です。あなたにすべてを委ねますと無言で訴えているようなものなので、男性にとっては完全に隙ありの状態です。

どんなに草食な男性でもきっとキスをしてくれるでしょう。女性側からすると結構、勇気のいる行動なので簡単そうで難しい方法ともいえます。

キスがしたい時④彼の顔を近くから覗き込む

キスをするのには距離が大事です。特に顔と顔の距離が近づくと男性はドキドキしてしまうものです。キスがしたいと思ったら話しかけるついでに至近距離で彼の顔を覗き込んでみましょう。顔と顔の距離がスレスレで思わず彼が後ずさってしまうくらい大げさが良いです。

最初はビックリして遠ざかっても繰り返すうちに慣れてくるので、めげずに何度か繰り返しましょう。あくまで朗らかに「あなたの顔を見て話がしたいんだよ」というスタンスが良いです。変に黙り込んだり真剣な顔をすると彼も構えてしまうので気を付けましょう。

キスがしたい時⑤彼に密着する

キスがしたいなぁと思ったら彼に擦り寄ってみましょう。後ろから抱きついてみたり、腕を組んでみたり、胸に顔をうずめてみたり…。分かりやすいおねだりの体制をとります。

「くっつきたいんだな」「キスしてもいいのかな」と男性に思わせれば成功ですね。女性側は無邪気に笑顔でおねだるするのが可愛いです。あなたの行動に彼も照れながらもキスをしてくれるはずですよ。

キスがしたい時⑥チョンチョンと唇を指さす

積極的な女性や彼との関係が安定している女性はもっと分かりやすいサインを出すことをおすすめします。男性は女性よりもはるかに鈍感な生き物。そして遠まわしに言われるのを嫌います。キスしてほしいなら分かりやすく伝えることも大切です。

彼に顔を近づけて自分の唇を人差し指でチョンチョンと指さします。最初は「なんのこと？」と思われても一度、キスしたいの気持ちが伝われば次からはこれだけでキスしてもらえるようになりますよ。2人の合言葉みたいなものにしてしまいましょう。

キスがしたい時⑦唇をとがらせておねだり

こちらは目を閉じるだけでなく口をとがらせる、「キス顔」を披露するパターンです。キス顔って自分では見れないから恥ずかしいという人もいますが、男性側からすると彼女のキス顔はやはりドキドキするそうです。目の前で彼女がキス顔で待っていたら、迷いもなくキスしてしまうという男性が大半なのです。

ここは、恥ずかしがらずに可愛いキス顔に挑戦してみましょう。可愛いキス顔の練習をして磨きをかけるのも良いですね。でも素のあなたが彼には1番効き目があるので、作りすぎないように気を付けましょう。

⇒キス顔がかわいいか？気をつけるべき7のこと

キスがしたい時⑧ストレートに伝える

最終手段はストレートに言葉で伝える方法です。男性からすると1番分かりやすいですし、素直に言ってくれた方が嬉しいという意見も多いです。「キスしてほしいな」と控えめに伝えても良いですし「ちゅーしてっ」とやや強引にお願いするのも良いです。

女性の可愛いお願いには答えたくなるのが男性なので、成功率は100%といえるでしょう。あまり回数が多いと面倒くさがられるので、彼の様子を観察しつつ伝えるのがベストです。

最後に