飲み会は好きな人と距離を縮める大チャンス！でも、調子に乗り過ぎるとマイナスのイメージを与えてしまうことも…。

お酒が入る飲み会では、ノリの良さと女性らしさのバランスをとることが難しいんです。そこで、今回は飲み会で好きな人に上手にアプローチする方法を紹介します。

飲み会で好きな人に上手にアプローチする8の方法

①さり気なく近い席をキープする

飲み会で好きな人にアプローチするためには、「如何に近い席をキープするか」が勝負になります。しかし、これがまた難しい！露骨な態度でグイグイ接近すると、単なる空気の読めない女になってしまいます。

近い席をキープするのは、さり気なさが大切。好きな人がいる場所に何となく近寄り、談笑しながらどさくさに紛れてチャッカリ近くに座っちゃいましょう。

②皆で盛り上がりつつ好きな人の目をしっかり見て相槌する

いくら好きな人にアプローチしたくても、飲み会なのですから全体の盛り上がりを考えなければなりません。好きな人との会話を多少減らしてでも、皆と楽しく過ごそうという心遣いは、飲み会最低限のマナーです。

完全に盛り上げ役でお笑い担当の女性はモテませんが、皆と上手に打ち解け合い、飲み会で楽しそうに過ごす女性は男性から見てもポイントが高いのです。

もちろん、ただ盛り上がるだけではアプローチにはなりません。皆と盛り上がりつつも、好きな人の目はしっかり見つめて相槌をうちましょう。

③適度に飲んで適度に酔う

飲み会では、適度に飲んで適度に酔うことが重要です。少し大胆になれますし、お酌したりされたりして、好きな人との距離を縮めることもできます。

ただし、あくまでも適度であること。飲み過ぎ酔い過ぎは醜態をさらすリスクを高めます。飲み会では、勧められたら喜んでお酒を付き合い、ニコニコとムードメーカーになれる女性が好かれます。

「私、お酒飲むと体調を崩すから飲めない…」という場合は、最初の乾杯だけ付き合って、飲めないけど飲み会を楽しむ姿勢を見せれればOKです。

④お酒の勢いを借りて軽くボディタッチする

飲み会では、いつもより高いテンションや大胆なアプローチでも不自然ではなくなります。そこで、お酒の勢いを借りて、好きな人に軽くボディタッチしちゃいましょう。

ここで注意すべきは、いやらしい手つきにならないこと。会話の途中で、軽く「面白すぎです～」とか言いつつ軽く方にタッチする程度が良いでしょう。ベタベタと触るのは、いくら飲み会でもNGです。

⑤同じタイミングでトイレに立つ

飲み会で好きな人がトイレに立った！これはお近づきになる大チャンスです。あなたもバレバレにならないようにちょっとだけ時間をずらしてトイレに行きましょう。

トイレに行くまでの道筋で好きな人に追いついたら、すかさず話しかけちゃってください。「今日のお店、美味しいですね」とか「お酒強いんですね」といった前向きな発言をして、明るいあなたを印象付けましょう。

⑥「○さんの近くに座れて良かった」と可愛くアピールする

飲み会も終盤、好きな人と二人で喋れるチャンスがあったら、「今日〇さんの近くに座れて良かったです」と可愛くアピールしましょう。これを言われたら男性は確実にドキッとします。

でも、その場ではあえてそれ以上のことを言わないでください。「もしかして、彼女は自分にちょっとは気がある？」と思わせることだけが目的です。グイグイいかずに曖昧にした方が、男性は強く意識してあなたから目が離せなくなります。

⑦「〇さんは2次会行きますか？」と彼だけに聞く

飲み会も終了、2次会の話が出たら、「〇さんは2次会行きますか？」と好きな人だけに聞いてみましょう。ついさっき「近くに座れて良かった」と言われ、男性はあなたを意識し始めています。そこに追い込みをかけるのです。

「オレの事、やっぱり気に入ってくれてる？」と男性は更にドキドキします。好きな人が「2次会に行かない」と言ったら、大袈裟に残念がってみましょう。「2次会に行く」と言ったら、「ホントですか？私も行こうと思ってたんです。嬉しいな」と、これまた曖昧で気になる発言を畳みかけてください。

⑧連絡先を聞いて解散後特別なメッセージを送る

好きな人の連絡先を知らない時は、飲み会に乗じて聞いてしまいましょう。「そういえば、まだ連絡先交換してなかったですよね。教えてもらっていいですか？」と、軽い感じで聞いちゃいましょう。まず断られません。

そして、飲み会解散後、自宅に着くころを見計らって特別なメッセージを送ってみましょう。「〇さんの意外な一面を発見しました」といった感じで、「私はあなたを見てますよ」というのが伝わる内容がおススメです。短く、でも印象に残るメッセージを送りましょう。

最後に