離婚の正しい手順★後悔しない為の9つの注意


一昔前は離婚と言えばドラマの中の話だったり、アメリカの出来事のように感じていましたが、最近は日本でも離婚をする夫婦が急増しています。

しかしながら、離婚は多くの人が初めて経験することで、事前に何の知識もないですから、離婚の話し合いの最中に苦労をしたり、離婚後に条件面で納得がいかなかった…ということが多々あります。

離婚という人生の中での辛い決断に置いて、最大限の勝利をつかむために、事前に知っておきたい離婚の正しい手順を解説します。

 

離婚の正しい手順★後悔しない為の9つの注意

 


離婚の手順①周囲で離婚した人を見つけて事前に話を聞いてみる

離婚という同じ苦しみを乗り越えてきた人の中には、参考になるなら…と経験談を聞かせてくれる人がいるものです。特に専業主婦で子供を抱えて離婚を考えている人の場合には、離婚後の生活のこと、子供のこと、養育費のこと、子供の親権のことなど、実際に経験した人でなくては語れないことがたくさんあるはずです。

残念ながら今の時代、離婚は珍しいことではなくなりましたから、周囲を見渡せば1人、2人は離婚をした人が見つかるはずです。話が聞けるようなら、経験者の話を聞いてみましょう。男性の場合にも、子供との面会、財産分与についてなどいろいろと参考になる話が聞けます。

離婚の手順②離婚の基礎知識をつける

一言に離婚と言っても、「協議離婚」(両者の話し合いによる離婚)「調停離婚」(裁判所の調停で離婚を成立させる)「裁判離婚」(調停でも話し合いがまとまらず裁判をして離婚をする)と3つのタイプがあります。現在日本で離婚をする夫婦の約9割が協議離婚だと言われていますが、自分たちで話し合って決めるからこそ、賢く立ちまわって、自分に損のないように離婚条件などを決めなくてはいけません。

そのためにも、離婚の種類、離婚をする際に夫婦間で決めておいた方がよいこと、離婚後の生活の見通しなどを事前に考えるためにも、離婚について最低限の基礎知識は身につけましょう。離婚に関する本もたくさん出版されていますし、このようなインターネットサイトにも多くの情報が載っています。

離婚の手順③自分の資産を把握する

離婚をするときには、夫婦共有の財産は分配するのが一般的です。このときに、たくさんお金のある方は、なるべく相手に渡したくないと思い、もらう方は少しでも多く相手からお金を取りたいと思うものです。中には、子供の養育費のために…と、かなり余裕のある養育費を払う太っ腹な男性もいるようですが、そんなのはレアケースです。

また、相手の不貞による離婚の場合には慰謝料なども請求できますが、ないお金を請求することはできまません。離婚を考えたときには、離婚話を相手に切り出す前に、自分が今どのくらいの資産があるのか、離婚後の収入はどうなるのかといった試算をしっかりとしておきましょう。

離婚の手順④相手の資産を把握する

自分の資産を把握する以上に重要なことが相手の資産を把握することです。特に女性の場合は、主たる働き手であるご主人の収入、ご主人名義の預貯金、ご主人名義の不動産など、男性の方が資産を持っているケースが多いので、この資産をしっかりと把握しておくことが重要です。

可能であれば、住宅の資産価値を調べたり、貯金通帳をコピーしたりして、離婚となった際に、この中のどれが妻の権利として請求できるのか、どのくらいの養育費を受け取ることができるのか、などを試算しておきましょう。

離婚の手順⑤自分が相手に伝えたい離婚の条件をまとめる

離婚後に条件でもめないためにも、お互いの話し合いで離婚をする協議離婚であったとしても「協議離婚書」は作成した方がよいでしょう。離婚成立時には、この離婚協議書を公正証書として公的な書類に変えておくと、養育費が支払われないなどのトラブルがあった際にとても助かります。そのためにも、自分が離婚に際してどういった条件を相手に要求したいのか…をしっかりと整理してまとめておきましょう。

離婚の手順⑥離婚条件の主な項目を頭に入れておく

離婚の話し合いというものは、精神的にとても辛いものです。男性であれば通常の仕事を進めながら、女性の場合も家事や育児、仕事を続けながら行うので、体力も精神力も消耗します。そういったときに、少しでも早く離婚を決めてしまいたいと焦るあまり、大事なことを話し合わなかったり、条件がうやむやなままで離婚を成立させてしまうことがあります。そういったことは、一方が得をして、一方が損をするものです。離婚を有利に進めるためにも、離婚で話し合うべき条件は漏れのないように決めましょう。

主な項目は
・「財産分与」(結婚後に夫婦で築いた共有財産の分割で、家や家具なども含まれます)
・「親権者」」(子供がいる場合には、その子供の親権を誰が持つのかを決めます。外国では父親と母親が50%:50%で持つ場合もあるようですが、日本はよほどのことがない限り母親が100%の親権を持つことが多いです)
・「面会」(子供との面会の頻度、場所、面会の日程の決め方など)
・「養育費」(養育費を支払う側の収入をベースに、養育費算定表の数字を基準に算出されます)
・「慰謝料」(一方の不倫による離婚などの場合、支払いが発生することがあります)

その他にも高齢になってからの離婚の場合には「年金分割」などもありますから、自分に必要な項目を書きだし、漏れのないようにしましょう。

離婚の手順⑦絶対に譲れない条件は譲らない

周囲で離婚をした人に話を聞くと、「離婚を早く成立させたいあまり、養育費の額に納得できていなかったけど、離婚をしてしまった。そのために今の生活が苦しい」といった話や「全て口約束で“協議離婚書”を作成しなかったので、相手が約束した額の養育費を支払ってくれない」といったトラブルをよく耳にします。

養育費を支払う側の男性にとっては、養育費があまりに高額だと、その後の自分の生活を圧迫しますし、子供を抱えて離婚する母親にとっては、養育費がしっかりともらえないと、今後の生活の目途も立ちません。離婚の話し合いで一番もめるのはお金のことだとも言われていますし、さらには、離婚後にも問題になるのはお金のことです。離婚後の自分の生活をしっかりと考えて、条件交渉はしっかりと行いましょう。

離婚の手順⑧「離婚届不受理願い」を提出する

夫婦間に離婚の話が持ち上がったときに、両者で離婚に向けて冷静に話し合いができる場合はよいのですが、一方は離婚したくないのに一方は早く離婚したいといった場合に、どちらかが一方的に離婚届を提出してしまうことがあります。そういったトラブルを避けるためにも「離婚届不受理願い」を役所に提出しておきましょう。

日本の場合は印鑑を押すことで正式なものとすることが多いので、署名の欄は誰かに代筆を頼んでしまって、夫婦同じ名字なので印鑑は同じで離婚届けを出すといったことも可能です。相手にそのようなことをされる危険がある場合には届けておくとよいでしょう。

離婚の手順⑨長期的な視点で物事を考える

これは私自身の経験談ですが、離婚の際に養育費の金額でなかなか話し合いがまとまりませんでした。弁護士に相談をしてみようとインターネットで弁護士料金を調べてみましたが、うん十万円という高額なものでした。ですが、弁護料を支払っても、その後に受け取ることのできる養育費が高くなれば、長期的に考えて得になる場合もあります。

私の場合には、弁護士に費用を払うのではなく、調停離婚に切り替え、調停委員に間に入ってもらって養育費算定表にある金額を支払ってもらうことで合意に至りましたが、目の前の金額だけではなく、長期的に見てどの方法が一番よいのかを冷静に見極めましょう。


 

 

最後に

離婚で後悔しないために何より必要なのは、お金について詳しくなることです。現在手元にあるお金、これから先の生活にかかるお金、新しく生活をスタートさせるにはお金がなくてははじまりません。自分と相手のお金を把握した上で、離婚の条件を1つ1つ項目ごとにしっかりと取りきめていきましょう。

離婚の正しい手順★後悔しない為の9つの注意
①周囲で離婚した人を見つけて事前に話を聞いてみる
②離婚の基礎知識をつける
③自分の資産を把握する
④相手の資産を把握する
⑤自分が相手に伝えたい離婚の条件をまとめる
⑥離婚条件の主な項目を頭に入れておく
⑦絶対に譲れない条件は譲らない
⑧「離婚届不受理願い」を提出する
⑨長期的な視点で物事を考える

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