不倫をしがちな既婚者男性の特徴が知りたい方へ。
お付き合いした男性が実は既婚者だった…なんてショックですよね。不倫に慣れた既婚男性はその事実を隠して近づいてくる可能性があります。職場不倫をしがちな男性の特徴を知ることで、そのリスクを避けられるかもしれません。
本記事では、職場で不倫をしがちな既婚者男性の特徴をご紹介いたします。
職場不倫しがちな既婚者男性①とにかく女性が大好き
職場不倫しがりな男性はとにかく女性が大好きな人が多いです。同じ職場で働く女性に対して何かしらの言葉をかけてくる男性は、一見すると親しみやすくて好印象かもしれません。例えばあなたが仕事で困っている時にそれに気づいて助けてくれたり、体調が悪い時に気遣う言葉をかけてくれたり…「嬉しい」と感じる女性もいるでしょう。
あわよくば仲良くなって自分のモノに…
しかし男性側にしてみれば、女性が大好きだから放っておけない、あわよくば仲良くなって自分のモノにしたいと考えています。普段から接する機会を増やして良い印象を与えることで、不倫関係に持っていきやすくなるのを知っているのです。
若い女性が好き
またこういった男性は「若い女性が好き」というパターンも多いですね。会社には毎年新入社員が入社してきます。若い女性を見ると、居てもたってもいられず距離を縮めようとする傾向にあります。女性に声を掛けながら、不倫相手になりそうな女性を品定めしているので、甘い言葉には騙されないようにしましょう。
職場不倫しがちな既婚者男性②優柔不断で判断が遅い
男性の中にも優柔不断で自分の意見よりも人の意見を優先してしまう性格の人はいます。それが悪いということはありませんが、優柔不断の男性は流されやすい傾向にあるので、社内不倫に発展しやすいのです。その理由は自分から女性にアピールすることはないとしても、女性側から言い寄られると断われないところにあります。
女性がキッカケになることもあります
職場不倫の始まりは男性がキッカケということもあれば、女性がキッカケになることもあります。既婚者だと分かっていても「関係ない」とばかりに猛アタックする女性もいるのです。そういった女性は情熱的で男性を上手にリードしていきます。そんな女性に言い寄られれば優柔不断の男性はなかなか、断ることができません。
優しさが女性に誤解を生む
そうなると女性のペースにどんどん引きずり込まれて、気づいたら社内不倫に発展していたというケースもあります。また優柔不断な男性は優しいという傾向にあるので、女性に好かれやすいという面があります。どっちつかずの優しさが女性に誤解を生んだり、ハートに火をつけて、社内不倫になってしまうのです。
職場不倫しがちな既婚者男性③惚れっぽく気が多い
若いころから女性となれば誰でも良いと言わんばかりに惚れっぽい男性はいます。恋人がいても妻がいても、自分の好みの女性が現れると、平気で声をかけていきます。かといってそれまで付き合っている女性を嫌いになった訳ではなく、厄介なのは「みんな好き」という精神をもっているところです。
恋愛対象になる範囲がとにかく広い
こういった男性は恋愛対象になる範囲がとにかく広いのです。誰にでも好きになる相手の好みがあると思いますが、多少の欠点なら、まったく動じない男性なので、次から次へと新たな女性に惚れていきます。例え自分が結婚していても、社内に好みの女性がいれば、近づいていくのが、既に習慣のようになっているのかもしれません。
女性を手に入れるまでが楽しい
またこういった男性の中には「女性を手に入れるまでが楽しい」という人もいます。要するに手に入った女性に飽きてしまい、次の女性にアピールするのです。すぐに「○○ちゃんてかわいいね」「俺の好み」などと言ってくる男性は、そのまま社内不倫に持ち込まれるので一定の距離を置きましょう。
職場不倫しがちな既婚者男性④若いころからモテモテで自分に自信がある
良い意味でも悪い意味でも自分に自信があり、特に若いころからモテモテだった男性は、社内不倫に走る傾向があります。それは「今でもモテる」「今の俺もイケてる」というのを実感して、自信を保つためともいえます。もちろん外見が良く、性格もそれなりなので、女性にモテるので、不倫相手をゲットする確率も大きいです。
自慢話のネタにしたい
こういった男性が社内不倫をした場合は、その相手が好きというよりも、「こんな美人を落とせた」「社内で1番若い子をゲットした」という自慢話のネタにしたい場合が多いです。同僚などに声高らかに自慢して、自分の気持ちを満たしているのでしょう。
モテモテだった頃の自分に戻りたい
またモテモテで遊びたかったのに、彼女との間に子供ができた、彼女に上手くのせられて結婚してしまった、という場合も結婚後に社内不倫に走ります。モテモテだった頃の自分に戻りたい、もっと遊びたかったという気持ちが、「不倫」という結果となって現れてしまうのです。いくらイケメンでも既婚者は避けた方が良いでしょう。
職場不倫しがちな既婚者男性⑤極度の寂しがり屋
女性にマメに連絡をする男性は女性にモテます。マメな男性は恋人同士でなく、友達や同僚、先輩・後輩を問わず、誰に対してもマメに連絡をする人です。これは一見、良い人に見えますし、こちらも気に掛けてもらえているようで好印象ですよね。しかしこうした男性は寂しがり屋なタイプが多いのです。寂しがり屋の男性は割とすぐに社内不倫に走ります。
寂しさを埋めてくれる女性を探します
例えば妻と喧嘩をした際に、問題解決よりもすぐに寂しさを埋めてくれる女性を探します。その時には普段からマメに連絡している行動が功をなすのです。このタイプは不倫相手を1人ではなく複数作るという特徴があります。自分が寂しい時にすぐに呼び出せる相手が欲しいのです。
プライベートの話題が増えてきたら
豆に連絡があるだけでなく、いつもスマホを手放さずLINEや着信を気にしている既婚者男性は、不倫になりやすいと覚えておきましょう。仕事の話ならまだしも、プライベートの話題が増えてきたら、あまり距離を縮めない方が安全です。
職場不倫しがちな既婚者男性⑥毎日が退屈で刺激を求めている
恋愛を楽しめる時期はいつ、どんな相手と恋に落ちても誰にも文句を言われません。相手がいるのが恋愛なので、毎回同じことは起こりませんし、相手によって何が起こるか想像もつきません。そういった刺激的な恋愛を好む男性は、結婚したことで毎日、退屈さを感じていることが多いです。
刺激を求める男性は職場不倫でその欲を満たそうとする
結婚は悪いものではないけれど、どこかで刺激を求めている場合、それは身近な職場に向けられます。しかも不倫といえば周りの人にも家族にも絶対に公表できない秘密の関係です。まさにスリリングで刺激的という言葉がピッタリですよね。その結果、刺激を求める男性は職場不倫でその欲を満たそうとするのです。
家庭では安定した生活を手に入れているので、職場では社内不倫という刺激を手に入れて、自分のバランスを保とうとしています。「恋愛は刺激が大事」「刺激的な恋愛してる?」など、既婚者なのに恋愛に意欲的な男性は要注意です。
職場不倫しがちな既婚者男性⑦経済的にかなり余裕がある
仕事ができて経済的に余裕がある男性も社内不倫をしやすい傾向にあります。既婚者が不倫をするということは、家庭を養うお金以外にも不倫相手を楽しませるためにお金がかかります。ですから、生活がギリギリという男性では、とても不倫などできる状態ではないのです。
不倫相手が望むことを叶えてあげられる
経済的に余裕がある男性は不倫相手にもお金を使う余裕があるので、気軽に女性に手を出しやすいのです。不倫中のカップルの中には、プレゼントをすることでその関係を保とうとするパターンもあります。経済的に余裕があるということは、不倫相手が望むことを叶えてあげられるともいえます。
高給取りで経済的に余裕がある男性が近づいてきたら用心したほうが良いでしょう。あからさまに不倫に誘われることはありませんが、距離を縮めながら徐々に抜け出せない関係に持ち込もうとするはずです。
職場不倫しがちな既婚者男性⑧家庭への不平不満が多い
男性が不倫をする理由の一つは、家庭に不満がある、家庭に居場所がないというパターンが考えられます。仕事でクタクタになって家に帰っても妻や子供に見向きもしてもらえない、休みの日も外出に付き合わされるなど、家庭にホッとできる場所がない男性も多いのです。
職場に逃げ場を探します
そういった男性は家庭以外で最も過ごす時間が長い職場に逃げ場を探します。家庭での不満を忘れさせてくれる女性と不倫関係になって自分を保とうとしているのです。家族に大切にされていない男性なので、見方を変えれば「かわいそうな人」なのですが、それに同情してはいけません。
普段から家庭の不満や愚痴をこぼしている男性は、そうやって家庭が上手くいっていないのをアピールして、社内の女性に受け入れてもらおうとしています。どんなに不満を言っても絶対に離婚はしないので、情にほだされずに毅然とした態度を貫きましょう。
最後に
社内恋愛をする男性は言葉巧みに女性に声をかけたり、寂しいアピールをして気を引こうとします。職場不倫をしがちな男性の特徴を知っていれば、そういった言動に騙されずに済みますよね。不倫をしがちな男性にはここで紹介したような特徴があります。全てが当てはまるわけではないですが、すぐに気を許さずにまずは、警戒することも必要です。
職場で不倫をしがちな既婚者男性の特徴は
- ①とにかく女性が大好き
- ②優柔不断で判断が遅い
- ③惚れっぽく気が多い
- ④若いころからモテモテで自分に自信がある
- ⑤極度の寂しがり屋
- ⑥毎日が退屈で刺激を求めている
- ⑦経済的にかなり余裕がある
- ⑧家庭への不平不満が多い
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。