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できちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔

できちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔最近では授かり婚と呼ばれるなどできちゃった結婚が前向きに捉えられることも多くなってきましたよね。

周囲でも子供が出来たことがきっかけで結婚することになったというカップルもいるのではないでしょうか。一昔前までは子供が出来てからの結婚なんて・・・!と周りの目を気にして隠さざるをえない状況になっていたものですが、少子化時代の到来と共にそうした考え方も変わりつつあるのが実情です。

周囲の目も寛容になってきているからか、できちゃった結婚をする夫婦は増えつつありますが、それでも予想外の妊娠・出産で結婚した結果、後悔する人がいることも事実です。

そんな実は良く知らない・気になることいっぱい!のできちゃった結婚について、今回はできちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔をご紹介します。

 

できちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔

 

できちゃった結婚の後悔①経済面が不安定

できちゃった結婚をする夫婦の割合は年齢が低くなるほど高くなります。そうなるとどちらも経済的に安定していない確率も上がります。結婚生活にはお金は欠かせませんし、何より子育てに関する出費は想像以上のものです。

結婚したのはいいけれど、お互いに稼ぎや貯蓄がほとんどなく、苦しい生活が続き「こんなはずじゃなかった・・・」となるのがよくある後悔の1つです。2人だけではどうしようもなく親からの援助に頼ったり、中にはどちらかの実家に転がり込むケースもあります。

できちゃった結婚の後悔②浮気・不倫をしていた

子供が出来たため結婚したという場合、勢いに任せて結婚したというケースがあります。いざ結婚生活を始めてみると、実は結婚前まで、中には妊娠中にも他の異性との関係があったという事実を知ったというケースは少なくありません。

お互い結婚前提で付き合っていたとは限らない・年齢が比較的若いといった理由があるためか、実はほかにも相手がいたという確率が高くなっているようです。

知ってしまったものの、結婚したし、子供もいるし・・・とモヤモヤした気持ちを抱えたまま新生活を始める人もいるようです。

できちゃった結婚の後悔③相手の態度が急変する

結婚前は優しかったのに、結婚した途端相手への興味が薄れてしまう・なくなってしまい「どうしてこの人と結婚しちゃったんだろう」と後悔することがあります。

こういった場合、妊娠したことが分かってとにかく入籍をしないと!と焦ってしまった結果、相手との相性や性格をよく吟味せずに結婚してしまったために起こるようです。

できちゃった結婚の後悔④新生活に適応できない

結婚生活というのは今までとは同じようなペースでは生活できないことが多いのですが、その生活になかなか適応できず、後悔してしまうことがあります。

子供や赤ちゃんは思い通りにならないのが当たり前ですが、そのことを受け入れる心構えが出来ていない状態で生活が始まってしまったため、自由な暮らしが恋しくなってしまう人がいます。

特に一人暮らしが長かった人や自分のペースが乱されることを極端に嫌がる人の場合、適応するのにはかなりの努力が必要になってきます。

急激に変わったことでその変化に対応できず、家での生活が苦しくなってしまうようです。

できちゃった結婚の後悔⑤親との関係がこじれてしまう

結婚前にお互いの両親ときちんと話していないと、できちゃった結婚をしたことが原因で不仲になってしまう可能性があります。

特にできちゃった結婚を良く思っていない場合、きちんと2人の気持ちや考えを説明し納得してもらうことが大切です。

それが出来ていないまま結婚・出産してしまい、子育ての段階になってから周りからの援助がないために精神的・体力的に疲れきってしまい、後悔するというケースがあります。

できちゃった結婚の後悔⑥夫婦間の関係性が作れていなかった

交際している間にある程度関係をきちんと構築できずに結婚した場合、結婚してから「こんなはずじゃなかった・・・」となるケースが多いようです。

できちゃった結婚の場合、2人きりでの生活をする期間がなく、また子供が最優先になってしまいます。その結果、2人の関係をしっかり作る時間が無く、お互いの考え方や性格を受け入れきれないまま生活していくことになってしまいます。

そのためちょっとしたことが原因で大きなもめ事に発展しやすくなり、後悔することになってしまうのです。

できちゃった結婚の後悔⑦周りからの視線が痛い

最近ではできちゃった結婚も珍しくなくなってきたとはいえ、結婚する前に子供が出来てしまったことを良く思わない人がいることも事実です。

それぞれがある程度自立している2人であればまだしも、生活が安定していない場合だと無計画な人だと見なされ、時には偏見を持たれることもあります。

そうした世間の意見を受け止める覚悟が出来ていないと、予想以上の反応に傷つくことになり、結果としてできちゃった結婚をしたことを後悔するようになるようです。

できちゃった結婚の後悔⑧生活設計が立てられない

しばらく経っても思っていた以上に金銭的・精神的に余裕が無く、生活設計が立てられない状況が続いた結果、勢いで結婚をしたことを後悔し始める人も多いようです。

将来がどうなるのか分からないという不安はできちゃった結婚をしていない誰にでもあるものですが、急な結婚により気持ちが状況に追いつかずに来てしまったため、その不安が後からどっと来ることがかなりのストレスになるようです。

★できちゃった結婚を後悔しないためにはどうしたらいいのかチェック!
できちゃった結婚を落ち着いて進めるための7つの行動

 

最後に

今回はできちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔をご紹介しました。

どんな形であってもせっかくの新婚生活ですから、楽しく過ごせるように事前には計画できることは2人で話しておくのはどうでしょうか。

生まれてくる子供のためにも、幸せな家庭を築けるように出来ることから始めておくと後悔することがなくなっていくはずですよ。

できちゃった結婚で失敗する人によくある8つの後悔

①経済面が不安定
②浮気・不倫をしていた
③相手の態度が急変する
④新生活に適応できない
⑤親との関係がこじれてしまう
⑥夫婦間の関係性が作れていなかった
⑦周りからの視線が痛い
⑧生活設計が立てられない