彼氏の浮気が本気か遊びか確認する方法一覧

彼氏の浮気が本気か遊びなのかを知りたいあなたへ。

彼氏が浮気していることに気づいたときは、ショックが大きすぎて最初は怒りが込みあげてきたり、裏切られた気持ちから悲しくなりますよね。しかし次第に冷静になってくると、彼氏の浮気が本気なのか･･･それとも遊びなのか気になるものです。しかしそれを直接本人に確認するのは、とても怖いのではないでしょうか。

心理カウンセラー水沢桔梗

本記事では心理カウンセラーの水沢桔梗が、彼氏の浮気が本気か遊びか確認する方法一覧をご紹介いたします。

どこからが浮気なのかその定義は？

どこからが浮気と思うのかは、人それぞれ違いますよね。他の女性とキスをしたり肉体関係があった場合などは、確実に浮気とわかりやすいですが、なかには「2人きりで食事にいったら浮気！」と言う人もいます。これは、「異性と2人きりで会ったり、2人で食事することはありえない」と考えている女性に多いです。

しかし、相手が幼馴染みだったり古くから付き合っている友人なら、久しぶりに会って話すために食事することもあるでしょう。そのため一概に即「浮気だ」とは決めつけられません。

2人きりで飲みに行ったら浮気

昼間に食事をするならまだしも、夜2人きりで飲みに行くのは浮気の可能性が高いと定義づけられます。男性が女性と2人で飲みに行くのは、下心がある場合が多いからなのです。

手をつなぐというスキンシップは浮気

好きな相手でなければ、異性と手をつなぐという行為はあまりしないものです。そのため、2人で手をつないで歩いているという時点で、浮気と定義づける女性は多いでしょう。

肉体関係があったら間違いなく浮気

異性との肉体関係があった時点で、浮気と定義づけない人はいないでしょう。結婚後となると、他の異性と肉体関係をもつことは「不貞行為」として法律でも禁じられています。この肉体関係の発覚が決定打となり、別れるカップルも多いでしょう。

自分よりも相手の記念日を優先しているなら本気

彼氏の浮気相手に対する本気度を確かめるなら、誕生日や付き合い始めた日など記念日にとる彼氏の行動をよく観察しましょう。

浮気が遊びの場合

記念日は年に一回くる、お互いにとって大切な日ですよね。彼氏が浮気をしていても、記念日は必ずあなたと一緒に過ごしているなら遊びの可能性が高いでしょう。

浮気が本気の場合

逆に、記念日にも嘘をついて浮気相手に会いにいく場合は、浮気相手のことをかなり本気で想っているとみることができます。大切な記念日に、あなたと浮気相手のどちらを優先しているかで、本気か遊びか確認することができるでしょう。

あなたとの会話が少なくなっているなら本気

最近あなたは、彼氏との会話が少なくなってはいませんか？

彼氏が浮気していて、あなたとの会話が少なくなっているなら、浮気相手に本気になっている可能性があります。なぜなら男性は基本不器用なので、ひとつ興味のあることができたら、そっちに強く意識をもっていかれるからです。

彼氏があなたよりも浮気相手に本気になると、あなたへの興味が薄れるので冷たい態度をとったり、あなたとの会話が少なくなるでしょう。

浮気がバレても言い訳しないなら本気

浮気がバレたときに、彼氏の反応を観察することで、浮気相手に本気か遊びか確認できます。

浮気が本気の場合

自分の浮気がバレたとき、男性は彼女のことを大切に想っているなら、相手の女性が原因なのだと言い訳しがちです。

浮気が遊びの場合

しかし、「彼女（相手）は悪くない」「俺が全部悪いんだ」と浮気相手の女性をかばった場合、相手に本気なのだということがわかります。彼氏が浮気していることを知り、浮気の事実を追及したときの彼の反応を、よく観察してみてくださいね。

会いにいく頻度が多いなら本気

好きな人と付き合い始めのころは、誰でも可能な限り会いたくなるものです。

もしあなたの彼氏が、浮気相手と会う回数が多いなら、本気の可能性が高いでしょう。なぜなら、相手の女性に会いにいく頻度が多いということは、それだけ相手に夢中になっているということだからです。

また浮気相手と会う頻度は多いのに、あなたとのデートの回数が減っているなら、相手に本気の可能性はさらに高くなります。彼氏の行動をよく観察して、浮気相手に会いにいっている回数をチェックし、本気か遊びか確かめてみましょう。

相手とのデート中に仮病を使っても来ないなら本気

彼氏の心が自分にあるのか、それとも浮気相手にあるのか一番わかりやすい確認方法は、緊急時における彼氏の対応です。確実に彼氏が浮気相手と会っているときに、仮病を使って反応をみましょう。たとえば、電話して「風邪引いたみたいで熱が出ちゃって･･･しんどくて動けないから家に来てほしい」と連絡します。もし電話に出ないときは、メールやLINEで同じ内容を伝えてみてください。