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同棲の挨拶徹底マニュアル★両親に嫌われないために大切な事

家族 夫婦 カップル 挨拶同棲の挨拶はどうしたらいいか迷っている方へ。

彼氏・彼女と同棲をすることになったけれど、その場合両親に挨拶は必要なの?結婚じゃないから別にいいのでは?こんな風に考えがちな同棲の挨拶ですが、大人としてはやはり挨拶は必要です。同棲の予定がある人も、今はないけれど将来の予習としても、ぜひ参考にしてくださいね。

ライター nyanco
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この記事では、両親に嫌われないように同棲の挨拶の徹底マニュアルをご紹介いたします。

同棲する時に挨拶は必要?

実際に同棲を始める7割以上のカップルは、事前に両親に挨拶をしています。

同棲するだけで結婚するわけではないのだから、両親への挨拶は必要ない、と考える人もいますが、これは若い場合に行きつきやすい考え方ですね。お互いに年齢が若いとまだまだ結婚など考えられないので、自分たちが良ければいいと思うのでしょう。

しかし将来結婚を踏まえての同棲となれば、両親に内緒にしていてバレたら印象が悪くなってしまいます。特に親世代は同棲=結婚前提という古い考え方を持っている人が多いです。具体的なことが決まっていなくても、将来を踏まえているなら同棲前に両親への挨拶は必要です。

同棲する時の彼女の両親の心理

①相手がどんな男性か気になる

自分の娘が同棲する相手がどんな人のか、変な人ではないだろうかといった部分が気になる両親は多いです。女性の場合は特に男親の目が厳しくなります。「大切な娘を預けられる男なのか」というのは当たり前の心理ですし、それを言葉や態度に出してしまうのは、気になるが故の行動と言えます。

②将来のことを視野に入れているのか

同棲を申し出た時に両親が必ず考えるのは「将来のことを考えているのか」という部分です。例え娘に「結婚とかいうと彼のプレッシャーになるから言わないで」と止められていたとしても、やはり結婚を前提にという心理がある以上、気になって質問してしまうかもしれません。また言葉にはしなくても将来性があるかという観点から彼のことを見ているでしょう。

③相手の家族、仕事など環境はどうなのか

同棲の向こう側に結婚を見てしまうのは親として仕方がないことです。結婚となれば本人たちだけの問題ではなく、お互いの家族や相手の仕事なども関わってきます。同性の段階で聞くべきことではないかもしれませんが、両親の心理としては相手の家族や仕事のことも気になって仕方ないでしょう。

④娘のどこを好きなのか

大事な娘との同棲を許すために彼の本気度が気になるのも両親の心理状態には多いことです。「娘のどこを好きになったのか」という部分を具体的に言えるのか、適当なことで誤魔化さないかなど、彼女の両親はしっかり見ています。本気度が伝わらなければ同棲を許してもらえないかもしれません。

同棲する時の彼氏の両親の心理

①相手がどんな女性か気になる

彼氏の両親もやはり息子と同棲する女性がどんな女性なのかが気になるでしょう。ただ女性側の両親ほど厳しい目で見ているわけではなく、自分の息子と相性がいいのか支えてくれそうな子なのかなど、安心できる材料を探しているようです。稀に息子離れできていない女親であった場合は彼女の人となりを細かく聞いてくるかもしれません。

②責任のある行動をとってほしい

親世代となるとまだまだ男が女を養うものという考えが強いです。まだ同棲とはいえ、男として責任ある行動をとってほしいと思う心理が生まれます。女の尻にしかれているような男にはなって欲しくないという男親の気持ちもあり、同棲の挨拶なのに「ダメな息子ですがお手柔らかに」といった感じで諭されることもあります。

③これを機に一人前になってほしい

もし彼氏がちょっと頼りない性質を持っている場合、両親はこれを成長のチャンスと捉えます。2人で暮らすことは1人で生活するよりも大変なことが多いです。心配ではあるもののこういった機会に一人前になって欲しいという心理があるのです。2人で試練を乗り越える中で結婚前に一人前の男としての成長を願っています。

④本人の意志に任せる

彼氏の場合は彼女と違って両親がとやかく言うことは少ないでしょう。多くの場合は「本人の意志に任せる」「自分で責任をとれるならいいのでは?」とあっさりしています。こういった本人に任せるという考えの両親の場合は何かあった時にも一切手を貸してくれませんので、こちらもそれなりの覚悟が必要です。

ライター nyanco
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続いて、同棲の挨拶で成功する人の特徴を解説いたします。

⑤交際
この記事のライター
nyanco

猫と写真が好きです。若い頃の恋愛は失敗だらけで振られまくりでした。「もう恋なんてしない!」と思った時期もありましたが、結局人は恋に落ちてしまうものなのですね。そんな私も彼氏が変わるたびに男の見る目や上手な恋愛の方法を学び、今では理想の彼と幸せな毎日です。私と同じ失敗が繰り返されないように、これまでの経験で得たことを提供できるような記事を書いていきます。

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