付き合う前から要注意…「口だけの男」に豹変する可能性の見分け方!
付き合ってからや結婚してからなど、簡単に逃げられない状況になってから「口だけの男」に豹変する可能性のある男の特徴、見分け方を解説します!
①欠点が見当たらない
欠点が見当たらないくらいの完璧すぎる男性は要注意。その完璧な人物像は、付き合うまでや結婚するまでの虚像でとんでもない本性を隠し持っている可能性が高いです。誰しも一つや二つ欠点があるのが普通です。欠点が見当たらないなんて逆に不気味!付き合ったとたん口だけの男になって欠点しかない最低な男になる可能性が濃厚です!
②先回りして行動する
「口だけの男」と真逆では?と感じるかもしれませんが、口だけの男も馬鹿ではありません。付き合うまでは欠点を最優先に補った行動をしますから、とにかく先回り。完璧すぎる気遣い心遣いに感動して、後から地獄を見るパターンが多いです。
③マザコン
ん?こいつはもしかしてマザコンかしら?と感じたら要注意。お付き合いを開始してからや結婚してから…とにかく口だけでなんんんんんんんんんんにもしてくれないクソみたいな肉の塊に成り下がる事が多々あります。基本的にマザコンは百害あって一利なしなんですが、「口だけの男」であるケースも非常に多いです。
付き合ってから「口だけの男」だと判明した時の対処法
最も質の悪い付き合ってから(結婚してから)「口だけの男」だと判明するパターン。この場合どのように対処するのが正解なのでしょうか?「口だけの男」との交際経験のある筆者の実体験を交えてご紹介致します。
①もう期待しない
「口だけの男」だと判明して何がしんどいかって、期待を裏切られてしまう事です。「やる」って言った事に対して期待してしまうのは自然な流れ。その期待を裏切る男が悪いんですが…それを何度も繰り返していたら、あなたの心は持ちません。もう期待しないでおきましょう。期待しなければ裏切られる事もありません。がっかりしたりイライラする事も最小限に食い止められるでしょう。
②細かく指示する
「やる」と言ったことがなかなか実行されなければ、こちらから細かく指示を出しましょう。「いつやるの?」と相手に委ねる様な催促の仕方ではなく、「〇日までに△を絶対にして」という感じで、具体的に指示を出しましょう。なんで自分でやるって言ったことに対してこっちが指示出ししなきゃいけないんだってムカつきますけどね…?!効率の良さを優先しましょう。
③嫌味を言う
時には嫌味の一つや二つ言ってストレス発散しないとやってられないです。相手がやるっていって全然しないこと、あなたが片付けちゃった後に「あなたがいつまでも放置してるからやってあげたけど?」って感じで、嫌味を言ってやりましょう。
④別れを選ぶ
正直「口だけの男」との交際ってかなりしんどいです。ストレスが溜まります。忍耐強いかなーんにも気にしないタイプじゃないとやっていけません。そんなストレスを抱えてまで付き合い続ける価値のある相手でしょうか?別れを選択するのも全く悪い事じゃないと思います。
口だけの男を行動させることは可能?その方法とは?
「口だけの男」を行動させる事ができたら大きな欠点がなくなるので、最高ですよね?!では「口だけの男」を行動させる事は出来るのでしょうか?結論…無理ではない!です。なかなかの長期戦になることは覚悟しましょう。
①情に訴える
いつも「口だけ」なことに振り回されてしんどい、限界…という事を訴えてみましょう。案外「口だけの男」は自分が口だけな事に気が付いていないパターンもあります。けれどたった一回情に訴えただけではほとんど効果はないと思うので「またしてくれなかったね」「楽しみにしてたのに、またしてくれなかったね」と、あなたが悲しいんだという旨を全面に押し出してねちねち言い続けましょう。
②言葉にした事を何が何でも実行させる
例えば「旅行に連れて行ってあげる」と言われたとします。今までなら連れて行って挙げるといった相手主体で、あなたは行動してくれるのを待っていたと思いますが…「〇月ならここのホテル予約が取れるよ!」「飛行機は△日までに予約したらお得みたいだよ!」「向こうでこのお店に行きたいから予約しておこうよ!」と、行動せざるを得ない状況をどんどん作っていきましょう。
③やるまで確認
「口だけの男」は「あとでやっとくね」と言ってやらないパターンが多いと思いますが、とにかくしつこく確認しましょう。「できた?いつやる?」の繰り返し。うざいと思われようが、やると言ったのにやってない相手が悪いんです。出来たという報告があるまで確認し続けましょう。
それでは次に、改善が見込める口だけの男か?改善が見込めない口だけの男か?その特徴をご紹介いたします。