理系男子と付き合うメリット
メリット①好きになると一途
理系男子は恋心に火が付くのは遅いものの、一度好きになると一途になる傾向が強いです。これは勉強や数式ばかりで恋愛経験が少ないことが関係しています。理系男子が人を好きになる時というのは、勉強や数式と同等またはそれ以上に、その女性にハマった時です。だからこそ、本気になると1人の相手を愛し続ける人が多いのです。
メリット②常に冷静な判断をしてくれる
理系男子は常に冷静な判断力を持っています。例えば女性に相談を受けた場合も、聞いた話を頭の中でかみ砕いて、自分なりに解釈し冷静に判断した結果、的確な判断を聞くことができます。あなたが急なことにパニックになっていても彼は冷静に受け答えをしてくれるので、すぐに落ち着くことができます。それは付き合っていても安心感に繋がるでしょう。
メリット③ミステリアスな魅力がある
理系男子にはどこか近寄りがたくて何を考えているのか分からない部分があります。女性によってはそれがミステリアスで魅力的に映ることがあります。恋人同士になっても理解できない難しい部分を持ち合わせているので、常にドキドキする恋愛をすることができるでしょう。また周りの友達に「クールな彼とよく付き合えたね」と一目置かれるのも嬉しいというメリットがあります。
メリット④女性が苦手な電気系に強い
理系男子は電気系に強いです。分かりやすいのがパソコンの初期設定や故障の際のトラブルです。女性にとっては何をしたらいいのか、何が起きているのか分からないことも、理系男子に任せれば慣れた動作で解決してくれます。また、家電の配線もクールな顔でこなしてくれますし、新しい電化製品はどれがいいのかなど頼れる相談相手になります。
メリット⑤自立したお付き合いができる
理系男子はベタベタした付き合いを好みません。デートには応じてくれますが1人で過ごす時間も必要な男性です。ですから若いカップルにありがちな「いつも一緒」な恋愛ではなく、自立したお付き合いが可能です。同じように1人時間も充実している女性なら、程よい距離を保つことができ憧れの「大人の恋愛」が可能といえるでしょう。
理系男子と付き合うデメリット
デメリット①女性の扱いが下手
理系男子は勉強ばかりで恋愛経験が少ない傾向があります。女性と関わることも少ないので「女心」が分かっていません。女性に対してこんなことをすると喜ぶ、こういう対応を求めているというのを察することができないので、女性の扱いが分かりません。ロマンチックとはかけ離れた演出をしてきたり、空気の読めない言動があっても、多少は多めに見てあげる必要があります。
デメリット②彼からのLINE・メール・電話が来ない
理系男子は連絡不精です。特に何かに没頭してしまうと寝るのも忘れてのめりこむ習性があるので、友達や恋人への連絡は二の次になってしまいます。「彼から連絡がこない」「連絡するのはいつも私ばかり」と不満を感じる可能性があります。また連絡が取れたとしてもぶっきらぼうな一言だけだったり、簡潔な文章でラブラブな感じが皆無だったりします。本人に悪気はないので時間をかけて教えていく羽目になりそうです。
デメリット③愛情表現をしてくれない
理系男子は感情表現が苦手なことから、恋人への愛情表現もゼロに近いです。その理由はいくつかあって、「何をどう表現していいか分からない」「やったことがないから恥ずかしい」「男が愛情表現なんてするものじゃない」など、所々に古い日本男児のような考え方があります。また人前で手をつないだりハグをするのも好きではないので、彼の気持ちが分からなくなってしまいそうです。
デメリット④何かと理屈っぽい
理系男子は論理的思考が見についています。彼の言うことは順番通り解説されていて正しいでしょう。間違ったことは言っていないものの、どこか理屈っぽくて女性としてはちょっとイライラしてしまうかもしれません。理屈で解釈してしまうが故に、なかなか自分の非を認められず謝ることができない傾向があり、女性ばかり怒っている状況になりかねません。
続いて、理系男子の恋愛特徴と攻略法を解説いたします。