職場不倫にハマりやすい女性の特徴
①友達がいない
職場不倫にハマりやすい女性は友達が少なく、毎日家と会社を往復しているような女性です。友達がいれば仕事帰りに食事や買い物に行くなど、時間を持て余すことがありません。しかし友達がいない場合は帰って寝るだけとなり、本人も「充実した時間を過ごしたい」と考えるものです。そんな時に既婚者から声をかけられると、寂しいのもありズルズルと関係を続けてしまいます。
②趣味が仕事
現代では女性もバリバリ働いて出世していくのが珍しくありません。趣味が仕事になっている女性は、夢中になって仕事をしていて気づいたら結婚適齢期を過ぎていた、という現実を目の当たりにします。同世代の男性はほとんど結婚しているし、年下男性には相手にされない女性が辿りつくのが既婚者との恋愛です。少しでも女らしさを取り戻したい、女として見てもらいたいという気持ちから、なかなか抜け出せない不倫に発展します。
③精神的に弱い
精神的に弱く1人では何もできないような女性も職場不倫にハマりやすいです。仕事でちょっとミスしただけで強い不安を覚えたり、将来が心配だけれど自分ではどうしていいか分からないなど、常に「誰かに頼りたい」と考えています。こういう女性は基本的に依存体質なので、独身者には荷が重く支えることができません。そこで精神的にも安定した既婚者に惹かれ不倫になってしまいます。
④かなり年上の男性が好き
自分の年齢よりもかなり年上の男性が好みと言う女性も社内不倫にハマりやすいです。職場には様々な年齢の男性がいます。同年代や若い男性に興味が持てない場合、ターゲットは年上の既婚者になります。かなり年齢が離れている場合は自分の若さを武器に自らアピールする積極的な女性も多いでしょう。1人の男性と長く不倫関係を続けるというよりも、バレそうになったら乗り換えるという柔軟さも持っています。
⑤恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない地味な女性も一度、不倫恋愛を味わうとハマりやすいです。恋愛経験が少ない女性は恋愛に対してピュアな気持ちを持っています。ですから既婚男性の巧みな話術や嘘にコロッと騙されてしまうのです。独身だというから付き合ったのに、後で既婚者だと分かった、しかしその頃には相手にハマっていて不倫から抜け出せないといった具合にズルズル付き合い続けてしまいます。
不倫が起こりやすい職場とは?
①ストレスを抱えやすい職場
ストレスを抱えやすい職場は不倫が起きやすいといわれています。例えば医療現場では「人の命を預かる」というお仕事ゆえに「絶対に失敗してはいけない」というプレッシャーが大きなストレスになっています。また人手不足からくる長時間労働という過酷な勤務実態がより大きなストレスとなります。そういった極限の場所で一緒に働く相手と言うのは、強い仲間意識が生まれやすいのです。結果、同じ職場内で癒しを求めるようになり、職場不倫に発展します。
②ハードワークなのに報酬が少ない職場
介護や保育と言ったハードワークな職場も実は不倫が起こりやすい職場です。ハードワークなのにも関わらず、収入が少ないのでその不公平さにフラストレーションもたまりやすいです。こういった悪循環な環境にいると、心が荒んで不倫が起きやすいのです。ハードワーク故に出会いも職場でしかなくなり、身近な既婚者も恋愛対象になってしまいます。
③夜勤のある職場
夜勤のある職場も不倫恋愛が始まりやすいです。夜勤は通常よりも人数が少なくなるので、いつもより関わる機会が増えます。また夜という通常とは違う環境に身を置くことで、気持ちが高揚したり、気分が盛り上がってしまう傾向があります。「夜勤だけの秘密の恋」とか「2人だけの秘め事」といった関係が特別感があって心地よく感じるのです。また日勤の時とのギャップもあって、なかなかやめられない不倫に発展することもあります。
④飲み会の多い職場
飲み会の多い職場と滅多にない職場では、圧倒的に前者の方が不倫が起こりやすいです。お酒が入ると気持ちが緩んで普段なら口にしないことを言ってしまったり、弱音を吐いたり、スキンシップが増えたりと距離が縮まります。既婚者と分かっていたから秘密にしていた気持ちを、思わず暴露してしまうこともあるでしょう。お酒の力によって不倫を引き起こすといっても過言ではありません。
⑤スキンシップがある職場
仕事とはいえ肌と肌が触れ合う職場も恋愛感情が生まれやすいので、不倫が起きやすいといえます。例えば整体師や美容師はお客様に実際に触れる職業なので、そこから気持ちが高まり恋愛に繋がることがあります。また業務後の社内研修で居残りがあったり、練習で同僚に施術することで距離が近づくというケースもあります。肌が触れ合うと理性を保てなくなる人は特に、社内不倫に発展しやすいでしょう。
続いて、職場恋愛で不倫がバレる時の状況を解説いたします。