別れた元彼と復縁したい方へ。
元彼と復縁するには、元彼以上の男性に出会えないとか、元彼の魅力以上の人がいないと焦って行動しては、復縁の可能性は下がっていくばかりです。復縁したいのであればまずは焦らず落ち着いて行動しましょう。
ここでは具体的にどんな行動をとるべきなのか、元彼との復縁の可能性をアップするための事を全部紹介します。
復縁とは
復縁とはお付き合いをしていた2人が一度別れたものの、再びお付き合いを始めることです。
もちろん復縁をするためには片思いではいけません。別れた後、片方は後悔して復縁したいと望んでいても、相手が復縁を望まないのであれば、それは復縁とはいえません。
また同じ人を好きになって気持ちが戻ることに似ていますが、復縁の場合はそれがお互いに気持ちが戻り、且つ復縁をしようとお互いに了承し合った場合を指します。ただの依存や寂しいから復縁したいという場合は、復縁できても結局別れてしまうパターンが多いといわれています。
復縁したことがある人の割合
これを見ると一度別れた相手と復縁するのは簡単なことではない、そうそうあることではないというのが分かります。では残りの86%の人はみんな復縁に失敗しているのかというとそうではないのです。
実は35%もの人は「復縁をしようと思ったこともなければ、相手に迫られたこともない」というのです。
ひとつの恋愛が終わると3人に1人は復縁を考えず、別れを受け止めてまた次の恋愛に進んでいます。終わったものを蒸し返すつもりはないという考えの人が多いことが分かります。
復縁を切り出すタイミング
あなたが別れてしまった相手と復縁を望むのであれば、切り出すタイミングはかなり重要です。ここを間違えると復縁の可能性はほぼゼロになります。
最低でも3ヶ月～半年は連絡しない
まず覚えておいて欲しいのは、復縁に焦りは禁物ということです。時間がかかるということを理解しましょう。
電話、LINE、会いに行くなど以ての外です。SNSで繋がりがあるのであれば、それを断ちましょう。
一度忘れてもらう
「連絡をしなかったら彼に忘れられてしまう」と考えて焦る女性がいますが、その方が好都合です。彼はあなたのことが嫌になって別れたのですから、一度あなたの嫌な面を含めて忘れてもらった方がいいのです。その期間が少なくても3ヶ月から半年になります。
再び恋をしてもらう
復縁を切り出すならこの完全に連絡を絶った期間を経て、2人の関係を白紙に戻してようやくスタートに立てます。焦って復縁を迫るのが1番やってはいけないことです。空白の時間の後で彼が再びあなたに恋をするように動かしていくことが重要です。
元彼が復縁したい！と思う瞬間
①別れてみて大切さが分かった
付き合いが長くなるとそばにいるのが当たり前という感覚になってしまいます。時には相手を煙たく感じたり、冷たい態度を取ってしまうこともあるでしょう。そんな中で思わず別れを切り出したものの、別れてみて相手の大切さに気づいた時、復縁したいと考える男性は多いです。当たり前が幸せだったことに気づくための時間があることで、彼の気持ちはより強くなるでしょう。
②付き合っている時の不満が解消された
別れたからにはそれなりに理由があります。例えば遠距離で思うように会えない、仕事が忙しくて余裕がない、転職したばかりなどです。しかし別れた後しばらくして、そういった不満が解消されると、不意に昔の恋人のことを思い出してしまうのです。中には「あの頃は子供だったなぁ」なんて思い、今なら彼女を幸せにできる自信があると復縁を考えるようになります。
③友人に「別れるのはもったいない」と言われた
友達公認の彼女と別れた後、友達に別れたことを伝えると「あんないい子と別れたの？」「勿体ない」と言われることで、気持ちが変わることもあります。また「フリーになったなら俺、頑張ろうかな」なんて言われた日には、「逃した魚は大きい」と感じてすぐに復縁を迫ってくるかもしれません。
④あなたに新しい彼氏ができた
別れて間もないのに、別れた彼女に彼氏ができたのを知ってしまった時、彼は復縁したいと思う可能性が高いです。この間まで自分のものだったのが、人の手に渡ってしまうことで、どうしよもない喪失感や寂しさを感じます。また男性ならではの闘争心が沸き上がって「取り返して見せる」という気持ちになり復縁を考えるのです。
⑤新しい彼女と付き合ったものの上手くいかない
別れて新しい彼女と付き合ったものの上手くいかないことがあります。新しい彼女とデートしているのに、元カノの顔が浮かんでいたり、元カノと行った場所に遭遇して切なくなってしまうのです。そうなると元カノと新しい彼女を比べるようになり、良く知っている元カノの良い面が浮き彫りになってきます。結果、新しい彼女とも別れて復縁を考えるようになるのです。
続いて、元彼の脈あり・脈なしを解説いたします。
