ダメ男の特徴⑯店員さんなどに対する言葉遣いが悪い
デート中にダメ男を判断するのに1番分かりやすいのが、店員への態度です。店員と客という立場になった時に、平等であるはずが、何故か「客は偉いんだ」と勘違いしているのがダメ男の特徴です。例えば飲食店でオーダーしたものが間違って届いた場合、その場で大声で店員を怒鳴りつけたり、無料にしろと強要するのがダメ男です。
立場の弱い人に対する態度で人柄が分かる
客の方が偉いのだから、言う事を聞くのが当たり前だと思っているので横柄な態度をとります。更に「責任者呼んで来い」と状況をどんどん大きくしていく場合も、ダメ男にありがちなパターンです。こういう男性はそのうち、自分の彼女のことも下に見て酷い扱いをする可能性があります。
ダメ男の特徴⑰話題がない、またはつまらない
ダメ男は会話がつまらないです。元々寡黙で口数が少ないのではなく、アレコレ話をしているのに、内容に中身がないからつまらないのです。ダメ男の話題と言えば芸能ニュースや、人気商品の新作、または学生時代の栄光などです。これはそういった話題が好きというよりも、それしか知識がないということです。
これまでの経験が薄いということ
様々な経験を積んで、人間として成長している男性は、話にも深みがあり相手を楽しませることを優先します。しかしこれまでの経験が薄いダメ男は、いつも同じような話、中身のない会話が中心になります。これではすぐに飽きてしまいますし、話のネタも尽きてしまうでしょう。
ダメ男の特徴⑱常識がない
ダメ男には常識がない人が多いです。周りの人が見ていて思わず目を見開くようなことを平気でやります。例えば電車の中で座席が空いていなければ床に座る、レストランで大声で喋る、ぶつかった人に喧嘩を売るなど、常識では考えられないことでも、平気でやってのけてしまいます。
社会人としても人としても未熟
仕事に行っても挨拶ができない、周りの人と目を合わせない、ミスをしても黙っているなど、手に負えません。もちろん注意されればすぐにキレる、会社に来なくなるなど問題児扱いされているかもしれません。非常識な事だという認識がない場合も、分かっていてやっているとしても、残念であることは変わりません。
ダメ男の特徴⑲決断力がない
男性ならばやはり、ここぞという時の決断力はあった方が頼りになります。全てにおいて必ず男性が決断しなければならないわけではないですが、あまりにも決断力がない男性はダメ男になる可能性があります。決断の場になると決まって「どうしよう」と悩み始めたり、「君と同じでいいよ」と人に合わせてしまうタイプが当てはまります。
いざという時ほど役に立たない
また普段は割と大きなことを言って威張っているのに、いざという時になると後ろに引っ込んで、あなたに任せるような男性も要注意です。2人きりの時は自信満々なのに、できる男を前にすると急に縮こまってしまうのは、自分がダメ男だと分かっているからということでしょう。
ダメ男の特徴⑳他人の文句や愚痴ばかり
人間ですから嫌なことがあったり、あまりに上手くいかないことばかりだと愚痴を言いたくなるのも分かります。しかし毎日のように愚痴ばかり言っている男性はダメ男である可能性が高いでしょう。これは常に自分を正当化して、悪いのは自分ではなく周りの人だということを訴えているのです。
愚痴を聞かされる側の気持ちを考えていない
しかしあまりに毎日愚痴ばかり聞かされても、一緒にいる方は精神的に疲れてしまいます。自分の愚痴を披露することしか考えていないで、聞かされている方の気持ちが分からない男性はダメ男です。こういう男性は、何かあった時にすべての責任を周りの人に転換するタイプといえるでしょう。