大好きだと思った相手に勇気を出して告白!でもそれが成功するとは限りません…残念なことに振られてしまった、そんな後でも友達としては連絡を取りたい…そう思いますよね?
けれど気を付けないとそんな普通なやり取りも出来なくなってしまいます。今回は振られた後のLINEやメールで気を付けるべきことを紹介します。
振られた後のメールやLINEで気をつける9のこと
振られた後のメールやLINE①まず、その話題に触れない
「この前はごめんね」なんて一言もNG。お互いに気まずいことですから、触れないようにするのが一番です。蒸し返すような発言をされた時、相手はどうしていいかわからなくなってしまいます。とりあえず、触れないこと。まずはこれが第一です!
振られた後のメールやLINE②普通の話題を振ること
今までもそうしてメールやLINEをしたことがあるのなら、その時のような雰囲気で連絡をすることが大切だと思います。ぎこちない雰囲気では相手も気まずくなってしまうでしょう。辛くても、とりあえずは元気にいつも通りに振る舞うようにしましょう!
振られた後のメールやLINE③ふつうの友達としてやり直せないか探る
そうして何度かLINEやメールでのやり取りをする中、確認したいのは友達としてやり直せるかどうか。もしかしたら相手はもう気まずくて距離を置きたいと思っているかもしれません…。そういう時に、しつこく連絡をされてしまっては彼はげんなりしてしまうかもしれません。少し頭を冷やす時間を置くことも大切です。とにかく、文面などから彼の様子を見てみましょう。
振られた後のメールやLINE④極端にテンションが高い&低いはNG
無論落ち込みまくってますオーラを出した文面は駄目です。普通の時でもそんなメールはしないと思いますが…(笑)しかし逆に、明らかにカラ元気とわかってしまうような振る舞いは、それはそれでNG。極端にあほっぽい話を振ったりはせず、ほどほどの日常会話のような所から連絡を取りましょうね。
振られた後のメールやLINE⑤恨みがましいことは言わない
振られたということを恨めしく思ってしまうこともあるかもしれません。しかしそれを文章に表してしまうのはよくありません。そう言うつもりはなくとも、そういう文章になってしまうこともあります。気分が落ち込んでいる時は、恨みがましいこと言ってしまわないように、すぐに返事をしないで一呼吸おいてみましょう。
振られた後のメールやLINE⑥文章を送る前によく確認
振られた後は、気持ちのままにLINEやメールをしてしまうと、思わぬぼろが出ることがありえます。相手を傷つけるつもりがなくてもそんな文章になってしまっていたり、恨み言を言ってしまったり……ちょっとでも余計なことを送らないように、ちゃんと確認してから送信するようにしましょう。
振られた後のメールやLINE⑦タイミングを考えることが大切です
メールやLINEをしたいと思っても、ちょっと待った。すぐに連絡を…というのは、なかなかに危険なことですね。何事もタイミングが重要。自分が相手の立場に立った時、連絡を取られたとしても平気だと思える時期を見計らって、連絡を取るようにしましょう♪
振られた後のメールやLINE⑧夜遅くには送らない
あなたは、夜遅くに送ったメールやLINEで、次の日に「何て恥ずかしいメッセージを送ってしまったんだ!」とか「友達に酷い事言ってしまった!」とか後悔したことはありませんか?夜遅くになると、人はやっぱり感情的になってしまい、普段なら言わないようなことを言ってしまったりします。しかも振られた後なら尚更です。
振られた後の精神状態+夜中のいつもと違う感情が重なって、言ってはいけないことを言ってしまいます。夜中にどうしても送りたいメッセージがあったら、朝になって読み返してみましょう!きっと「何言ってるんだ!」と送るのを留まるでしょう。
振られた後のメールやLINE⑨相手の気持ちを考えて…
振られたのは自分とは言え、相手だって人間です。振ったことに対する負い目だったり、告白されたという動揺もあるはず。そんな相手のことを考えた上で、連絡を取るようにしましょう。相手のことを考えれば、酷い文面のメールをしたり、タイミングを見誤ったりすることはないはずです♪
★振られた後は接し方も注意が必要です。
⇒好きな人に告白して振られた後の6の接し方の注意
★脈なしでも、最後に試してみて欲しいことが有ります。
⇒脈なしの好きな人の態度を大逆転する為の5つの方法
最後に
振られた後のメールやLINEで気をつける9のこと
①まずその話題に触れないこと
②ふつうの話題を振ること
③ふつうの友達としてやり直せないか探ってみる
④極端にテンションが高い&低いのもNG
⑤恨みがましいことは言わないこと
⑥文章を送る前によく確認
⑦タイミングを考えることが大切です
⑧夜遅くには送らない
⑨相手の気持ちを考えて…