恋愛に興味を持っている方であれば、ご自分のモテ期が気になる方も多いと思います。確かに、人生の中では全然モテない時期もあれば、物凄くモテる時期があるのも事実です。

モテ線と呼ばれている手相は、読み手や流派によっても多少は違っている場合がありますが、ここでは、モテ線と呼ばれることが多いものをいくつかご紹介したいと思います。

モテ期が分かる手相「モテ線」の解説と6つの秘密

手相「モテ線」①親指の付け根から生命線に流れる線 

代表的なモテ線として、親指の付け根から生命線に流れる線をモテ線と呼ぶことがあります。この線が現れていること自体が、モテ期が到来しているということを表す線です。タレントや人気が大切な商売をしている方は、この線があると必ず注目されます。特に、異性からのウケが良い場合が多いです。

この線は、異性運が良かったり魅力値が高まっている時は、比較的見られる手相です。同性が少なくて異性が多いような、恋愛に恵まれた環境に長くいた場合なども、刻まれやすいです。

なんにせよ、このモテ線があるだけで、特別外見的な魅力に恵まれていなかったとしても、なぜかモテます。刻まれているだけでモテるという、正真正銘のモテ線であります。

手相「モテ線」②さらに詳しい恋愛時期を調べる

親指の付け根から生命線に走っているモテ線は、刻まれているだけでモテるのですが、それが生命線のどの辺りに達しているかで、より具体的な恋愛の時期を調べることが出来ます。

具体的な時期を調べる方法を流年法と言いますが、このタイプのモテ線の特徴として、大体18歳～29歳頃の中でいつ頃モテるかという、青年期の恋愛を調べるに適した方法となります。一般的に最も恋愛しやすいのも18歳～29歳頃でしょう。

手相「モテ線」③モテ線を刻ませる習慣や意識

「手相は頻繁に変わる」という話を聞いて、嘘だろと思う方もいるかもしれませんが、本当に手相はなにかある度に変わり、それに準じて現実の人生も大きく変わることがあります。

モテ線にしてもそうです。生まれつきなぜかモテる、魅力値が高い人というのは、濃く消えることのないモテ線を持っていることが多いですが、後天的に自分の魅力を高めていっても、モテ線は刻まれていきます。

美容に気をつける、ファッションに気をつかう、おしゃれな感じの職業に就く。なんでもいいから「モテる」意識を持つことで、モテ線は刻まれやすくなります。

人間の魅力は外見だけではありませんが、やはり外見も大きいです。第一印象は外見に左右されます。そして、外見に気をつかっていくと周囲の反応も変わり、自分の手のひらにもモテ線が刻まれていきます。美容・ファッション・言葉づかい・コミュニケーションなどをしっかりしていくのも、モテ線を刻む上で大事な要素です。

手相「モテ線」④感情線の先端が三又

手相の世界では、先端が三又になっている線は比較的良い手相ですが、感情線も例外ではありません。特に、感情線は恋愛傾向を表している線なので、感情線の先端が三又という手相は、恋愛において良い手相と言えます。

三又は、その線の美徳を強化するものですが、感情線が三又の方は非常に気持ちの良い方が多く、精神的にモテることが多いタイプです。

人間、表面ばかりでは長続きせず、恋愛も人の心と心の関係でありますから、感情線が三又の方は、相手にとって心地の良い人になる手相です。自然とモテるでしょう。

手相「モテ線」⑤運命線から横に流れるモテ線

モテ線には、運命線から流れるタイプもあります。運命線から出ている横線がそれです。

このタイプの手相は、外見を魅力的にしたり、スター性を磨くと現れやすいとされています。基本的に、親指の付け根に出るタイプのモテ線と、大きく違いはないです。

しかし、このモテ線は月丘に出る場合が多いので、愛嬌があったり、小悪魔的であったり、やや八方美人であったりと、より月丘らしい曖昧な魅力を漂わせる感じになります。

タレントやモデル、外見を武器にする仕事の方には、ぜひ欲しいモテ線ですね。

手相「モテ線」⑥たくさんの結婚線

結婚線は、本来ならば一本だけ綺麗に上向きの濃い線があるのが理想的ですが、３本～５本以上の結婚線は、恋愛においてはモテに関係する方面の線になりえます。結婚線が１本の方は結婚向きだと言えそうですが、逆に４本以上あると、恋愛向きの体質であると言えます。

最後に