めんどくさい！超受け身すぎる男性に疲れた方へ！諦める前に試すべきこと

受け身すぎる男性との恋愛に疲れてしまった方へ。

受け身な男性は恋愛において伸びしろしかありません。女性のアプローチ次第でどんどん変化していき、とても大きな幸せを感じる方も少なくはありません。しかし…何をどうしても全く行動しない他力本願の塊。頑固な受け身男性が存在するのも事実です。受け身な男性との恋愛に疲れてしまった。私って本当に幸せになれるの？どうすればいいの？と悩むあなたの助けになればと思います。

元女王様凛野祈

本記事では、元女王様の凛野祈が、めんどくさい超受け身すぎる男性に疲れた方のために諦める前に試すべきことをご紹介いたします。

受け身すぎる男性とは？

世の中には多くの受け身な男性が存在しています。けれどその大半は、ある程度の行動力を持ち合わせ、肝心な場面では自ら行動を起こします。しかしごく少数ですが絶対に自分から行動しない、本当にめんどうくさい受け身すぎる男性が存在していることも事実です。あなたが好きな相手がこの「受け身すぎる男性」なら…このまま愛し続けるのか、それとも見切りをつけるのか…遅かれ早かれ決断しなければならない分岐点が到来するでしょう。その時正しい判断が出来るように、是非参考にして下さい。

①とにかく受け身

受け身な男性であっても、ある程度関係性ができてくると自分から連絡を取ったりデートに誘うなどの行動を起こすことが少なくありません。しかし受け身すぎる男性はいつまで経ってもずっと連絡待ち、誘われるのを待っています。

②何一つ決めてくれない

「どこに行く？」「何を食べる？」「いつにする？」など何か計画を立てている時、オウム返しをするだけで何も決められないのが受け身すぎる男性の最大の特徴です。どんな小さなことでも決断できません。

③主体性がない

相手の顔色ばかりを伺って自分の意思が全くありません。相手との未来を「自分で」考える力がなく、相手に合わせることしかできない主体性のない男性は、進展が難しい大きな要因になります。

④受け身でいることに焦りを感じていない

受け身な男性の大半は自身が受け身な性格であることを引け目に感じています。けれど受け身すぎる男性にはその思考がない為、受け身でいることになんの焦りもなく、受け身でいることが当然という態度を貫きます。

受け身すぎる男性の心理

受け身すぎる男性は、なぜ受け身「すぎる」状態に陥ってしまったのでしょうか？数多くの受け身な男性と関わってきた元女王様の筆者は、受け身「すぎる」男性とも多く対峙してきました。その中で、彼らがいかにしてそうなってしまったのかを感じ取ることができました。いくつかのパターンに分類されたので紹介致します。

①感情を失っている

はっきり言って、人として終わってるパターンです。相手がどう思うかなんてことはまず考えようとも思いません。自分自身が何をしたいのかどうなりたいのか、相手のことが好きなのか嫌いなのか…何も感じていません。考えようともしていません。ですから当然、恋愛において何かしらの行動を起こすことは皆無です。

②極端の人見知り

通常であれば、ある程度の段階になると打ち解けて素の自分を見せられるようになったり、自然と行動ができるようになります。しかし極度の人見知りタイプは本当にごく少数の人間にしか素の自分を見せられず、いつまで経っても毎回初めましてレベルに緊張しています。彼自身もその状況にストレスを感じていたりもします。

③決断力が皆無

元女王様である筆者の目線で受け身すぎる男性に一貫して言えるのが、決断力が皆無です。優柔不断という言葉では済まされないレベルの決断力のなさ。正直イライラするレベルだと思います。決断することによって生じる変化への恐れや、決断したことに対する責任を重く受け止めすぎる傾向にあるとみています。

④変化を恐れすぎている

前述と被る部分がありますが、変化を恐れる傾向にあります。行動したことによって、悪い変化が起こるかもしれない、それなら今のままでいいと行動を止めてしまうのです。

⑤ネガティブ

受け身すぎる男性の心理の根底はネガティブな要素がびっしり。自分なんかが好かれているわけがない、自分なんかが行動しても相手にされるわけがない、自分なんかが認めてもらえるわけがない…と、基本ネガティブなため、当然行動に出ることも無駄と捉えているのです。

⑥女性恐怖症

ごく一部ですが、過去に何かしらのトラブルがあり女性恐怖症に陥っている男性も居ます。この場合は男性が悪いわけではないため、急かさずゆっくり時間を掛けてあげましょう。

⑦童貞

女性経験が乏しい為、期待しても無駄かもしれません。真っ新な状態で逆にラッキーだと思って温かく見守ってあげましょう。

受け身すぎる男性はめんどうくさい？疲れる？

なかなか癖があり頑固な受け身すぎる男性。ぶっちゃけ…めんどうくさい？疲れる？ここが気になる部分ではないでしょうか？数多くの受け身すぎる男性と対峙してきた元女王様の筆者が本音で解説します。

①結論から言うと…めんどうくさい、疲れる。

受け身すぎる男性は、正直しんどいです。相手が受け身すぎるからといってわがまま放題言えるわけではありません。ですから、恋愛の常識が通用しない分、頭を使います。傷つけるような表現にならないように気を使います。すると自分自身の心も疲弊します。

②慣れると平気

受け身すぎる男性は、正直しんどいのは本音。しかしある程度時間が経てば慣れてくるという人も。受け身すぎる相手の心の中がなんとなくでも分かるようになってきたら、あまりストレスに感じることはないかもしれません。

③決定権は自分

受け身すぎる男性相手だと、全ての決定権が自分にあると認識しておく必要があります。「どうしてこんな小さなことも決めてくれないんだろう」と思うレベルのことも全て決定権は自分です。それが苦にならなければ、めんどくさいと感じることは少ないかもしれません。

元女王様 凛野祈

続いて、受け身すぎる男性と相性が良い女性を解説いたします。