オーラがピンク色の人は、愛にあふれた状態であることを表し、愛情表現が上手です。自分の持っている元気パワーを周囲の人達に振りまくことができる能力があります。多少の不幸もポジティブに変換することが得意で、誰もが平等な社会を望んでいます。恋愛体質で見返りを求めない献身的な愛情を注ぐことができます。ピュアな心を持っているので、打たれ弱い面もあります。
オーラがピンク色の人が経験する恋愛とその注意点についてご紹介します。
オーラがピンク色の人が経験する恋愛とその注意点
①献身的な愛情を注ぐ
オーラがピンク色の人は、愛情深く、多くの人と接することが好きです。誰もが平等であることや楽しく過ごすべきという信念を持っています。そのため、保育士さんや介護士さんなど自分を必要とする多くの人と接する職業の人が持っていることのある色です。
柔らかい印象を持っているので、子供から大人まで、好印象で人を引き付けることができます。誰に対しても同じように愛を注いでしまうため、思わせぶりの態度をとっていると勘違いされやすいので、注意が必要です。自分では、恋愛感情を持っているから、やさしくしているのではなく、誰にでも分け隔てなく接しているだけのことでも、相手はそう思わない場合もあります。実際の交際相手は、そんな行動を不安に感じることがあります。
自分にだけ愛情を注いでほしいのに、他の人にもやさしくしている姿に嫉妬するかもしれません。誰に対しても献身的な愛情を持っているということを長所として理解してくれるパートナーを選びましょう。
②同情する心が強いと流される
オーラがピンク色の人は、困っている人を見ると放ってはおけません。恋愛の相手が自立した人で、一時的に困っているのであれば、オーラがピンク色の人が楽天的に捉えることで、マイナスの出来事もプラスの方向に向っていきます。
面倒見が良い点は、職業など立場がはっきりしている場合は、長所として機能しますが、恋愛面では、注意が必要です。根本的に自立していないがために起こしているトラブルを抱えている人を好きになってしまった場合には、同情する心が強いオーラがピンク色の人は、トラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
やさしい性格のため相手に同調しようとする傾向が強く現れます。未熟な人に魅力を感じ、自分が助けたいという感情が湧きあがってきますが、恋愛相手には、しっかりと自立している相手を選ぶようにしましょう。
③癒し系で物腰が柔らかいため冷静過ぎる相手は苦手
オーラがピンク色の人は、誰からも好かれる癒し系です。他人にはやさしく、をモットーにしているため、周囲の人からは、ほわほわとした物腰が柔らかい印象を持たれる傾向にあります。やさしさは長所ですが、一方、打たれ弱い面を持ち合わせています。
オーラがピンク色の人は、周囲の人を助けたりすることは得意ですが、人から指導されることは、苦手です。独特な柔らかな綿菓子のような世界観は、周囲の人を幸せにすることができますが、外部の人からの攻撃にはとても弱く、一瞬でしぼんでしまうこともあります。
物事を冷静に見て、現実主義のようなタイプの人から、上から目線で意見を言われると、落ち込んでしまいます。恋愛相手には、この世界観を理解してくれる人が必要です。
④恋愛すると周囲が見えなくなる
オーラがピンク色の人は、元々尽くすことが自分の使命としている感情が根底にあります。普段から、どんな人にも、愛情を注ぐことをモットーにする生活を送っています。恋愛相手には、それ以上の愛情を注ぎ込むことになり、また、それが当然と思ってしまいます。
恋愛相手に周囲の人以上に愛情を注ぐことは、なんの問題もない自然のことです。しかし、オーラがピンク色の人は、普通の人以上の愛の深さで接することになりやすいので注意が必要です。恋愛相手が、重く感じるような愛情を注いでしまうこともあります。また、恋愛相手からも、同じ深さの愛情を返してもらわなければ、不安になったりします。理解ある自分より器の大きい相手であれば問題ありません。
しかし、どんな人でも自分の愛情と同じテンションで返してくれるわけではないということを、むやみに傷つくことを避けるために、頭のどこかに入れておきましょう。
⑤オーラが濁ると幼稚な部分が現れてしまう
オーラがピンク色の人は、周囲の人に無条件で尽くすことができますが、オーラに濁りが出てきた時には、大人になりきれない幼稚な部分が顔を出してしまいます。無邪気な子供もオーラがピンク色をしていることがあります。
恋愛相手に尽くしても、期待通りの愛情が返ってこないと、急にわがままになったり、必要以上に甘えたりすることがあります。
冷静さを失っているかもと感じた時には、オーラに濁りが出ている可能性があるので、注意が必要です。そんな時は、周囲で高い目標に向って頑張っている人と一緒に、食事やお茶したりする機会を設けて、パワーをもらうと良いでしょう。オーラが修正され、不安が解消されていきます。
⑥ロマンチックな心は繊細で傷つきやすい
オーラがピンク色の人は、楽しい環境を作り出す能力があり、そのオーラはおとぎ話の中でも通用するような世界観を持っています。自分だけでなく周囲の人達もロマンチックな世界に一緒にいてほしい気持ちがあります。
恋愛相手を外見のカッコ良さの基準で選んでしまうと、心は現実主義者だった場合は、うまくいかないので注意が必要です。一目ぼれで交際を始めるパターンよりも、職場などで一緒に過ごす時間が長い人や、友人関係で長く付き合いがある人など、十分本来の自分の世界観を理解してくれている相手と恋人関係になるとうまくいきます。
⑦同調してくれるタイプを好む
オーラがピンク色の人は、周囲の人を幸せな世界に包み込む能力を持っています。しかしとても柔らかな色のため、強い色のオーラの人から、刺激を受けると、本来の力が出せなくなり、ピュアな元気が失われてしまうので注意が必要です。
オーラがピンク色の人は、周囲の人が同じ状況にいることで、落ち着いていられます。対立することを極端に嫌い、無理して相手のペースに合わせてしまいます。恋愛相手には、細かく指摘してくるタイプの人より、心よく自分に同調してくれる相手を選んだ方が生き生きとしていられます。
最後に
オーラがピンク色の人は、女性らしさをしぐさやオシャレなどで表現することが得意です。意図的な行動をとらなくても、自然に男性から魅力的に見える方法を身に付けています。可愛らしさや癒される感じなどモテル要素をたくさん持っています。受容する能力も強いため、交際を求めてきた男性が、多少問題点があったとしても、受け入れてしまう面もあります。不利益な態度をとられてもイヤと言えなかったり、自分さえ我慢すればなんとかなると思ってしまったりすることもあります。
恋愛相手の数には不自由をしませんが、もっと自分を大切にし、自分が相手に無理に合わせるのではなく、自分より器の大きい人で、理解ある大らかなやさしい人格の人を選ぶようにした方が、幸せになれます。ピュアな自分をまるごと受け止めてくれる恋愛相手と交際しましょう。
オーラがピンク色の人が経験する恋愛とその注意点
①献身的な愛情を注ぐ
②同情する心が強いと流される
③癒し系で物腰が柔らかいため冷静過ぎる相手は苦手
④恋愛すると周囲が見えなくなる
⑤オーラが濁ると幼稚な部分が現れてしまう
⑥ロマンチックな心は繊細で傷つきやすい
⑦同調してくれるタイプを好む