S女の特徴(性格)
S女の特徴として最も強く現れるのは、やはり性格です。その他の項目はおまけ程度といっても過言ではないくらい性格が重要です。
①自分の意見をはっきり言える
S女の最大の特徴です。自分の意見は白黒はっきりさせる性格です。
②筋が通っていない事は大嫌い
物事に対して意外と寛容な性格をしていますが、筋が通っていないことは大嫌い。それまでどれだけ信頼関係を築いていたとしても、筋が通っていない事をされたら許しません。
③好ききらいがはっきりしている
「筋が通っていないこと~」に通じるものですが、好き嫌いが非常にはっきりしています。この人に対してはここまでOK。この人ならここまでOK。という感じではなく、本人の中で一定のラインがあり、そこを超えると即アウトになる性格です。
④嫌いなものはばっさり切り捨てる
本人の中で「なし」のラインを超えてきた人は、親しい友人であっても家族であってもばっさり切り捨てる性格です。なんでも切り捨てていく無責任な性格なのではなく、そうすることによって生じる不都合も覚悟した上で、切り捨てます。
⑤基本的に人情に溢れている
好き嫌いや切り捨てるなど怖い部分を多く語ってしまいましたが、基本的には人情味に溢れ、世話好きなS女が多いです。ズバッと意見を言える性格でもあるので、相談に乗る場面も非常に多いです。
⑥責任感が強い
自分の意見や、相談されたときのアドバイスなど…全ての行動にしっかり責任をもって行動します。その責任感のおかげで、ルールを守り秩序を守り、頼りになる存在になっている事が多々あります。
S女の特徴(見た目)
S女は見た目にも特徴が表れやすいです。モテるS女の見た目の特徴をご紹介します。
①流行には左右されない
元女王様の筆者がこれまで出会った「モテるS女」のほとんどが自分のスタイルを確立していて、流行に左右されることがありませんでした。もちろんポイント的に流行を取り入れている部分はありましたが「どこにでもいる子」という見た目のS女はほとんど居ませんでした。
②黒髪
こちらも元女王様の筆者の経験談。モテるS女はこぞって黒髪でした。黒髪ながら芋くさい、野暮ったい印象はなくお洒落な黒髪です。
③がっつりメイク
がっつりメイク、だけど決してケバい訳ではありません。メイク、ヘアスタイル、服装に統一感がある人が多いです。
④自分の体の自信のある箇所を理解した服装
服装に関しては、自身の体の中で自信がある部分をしっかり理解して、そこを強調する服装な事が多いです。例えば、ウエストがくびれているならウエストが強調された服装。ボリュームのある胸なら胸元は開いた服装。きゅっとお尻が上がっているならピタッとしたパンツ…など。そこに下品さはありません。
⑤ネイルはナチュラル
見た目にはかなり気を使っている人が多いですが、ネイルはナチュラル派な人が多いです。これには深い訳がありますが、どんな訳かは想像にお任せします…(笑)ケガをさせないように短くナチュラルなままという気遣いがあっての結果です。
S女の特徴(言動)
S女の言動にも様々な特徴が現れます。意外な一面があるかも?!ご紹介します。
①気遣いの神
世間一般のS女のイメージからは意外だと感じるかもしれませんが、S女は気遣いの神です。モテるS女は間違いなくそうです。全てにおいて気遣いが出来てこそ本物のS女です。
②言葉遣い、言葉選びが綺麗
元女王様の筆者がこれまで出会ったモテるS女はみんな言葉遣い、言葉選びが美しい人ばかりでした。幼稚な単語を発することはほとんどなく、かといって小難しい言葉選びでもありません。そこにも気遣いを感じました。
③0か100、白か黒
モテるS女は曖昧、優柔不断な事を嫌います。0か100。白か黒。そのはっきりさっぱりした言動が好かれる要因の一つでもあります。
④意外とおっちょこちょい
これまで紹介した内容だと、なんだか付き合い辛い人…?近寄りがたい感じ…?という印象を抱いた人もいるかもしれません。ですがS女は意外とおっちょこちょいな人が多い印象でした。いつも完璧な人のおっちょこちょいな一面はとても親しみやすさを感じませんか?
⑤人間味が溢れている
おっちょこちょいな一面も含め、人間味が溢れている人が多いです。心に温かさを感じ、恋愛としても人としても好きだと感じる人が多いのだろうなという印象を受けます。
⑥暴言や罵倒は基本言わない
S女というとMな人に対して暴言を吐いたり罵倒しているイメージが浮かびませんか?けれど実際はほとんどの人が温厚。意味なく暴言を吐いたり罵倒する人はいません。
⑦ネガティブな発言はしない
モテるS女はネガティブな発言をしません。自分自身に誇りをもって、気高き存在でいようという思いの表れなのかもしれません。
ここまでは、S女の特徴を解説いたしましたが以降で、モテるS女とは全く異なる「勘違いS女」についてお話いたします。