不倫の代償⑮レッテルを貼られる
すると過去の恋愛に対しても「どうせ不倫でしょ」と思われたり、新しい恋を見つけても「また不倫なんじゃないの?」と事実とは違う噂を流されてしまうでしょう。また、不倫が原因で会社を辞めて他のところで働き始めても、悪い噂は流れてくるもので、結局「あの人、前の会社を不倫が原因でやめたらしい」と、どこまでも「不倫」というレッテルに追いかけられることになります。
不倫の代償⑯人を信じられなくなる
また不倫がバレたことで、家族、友達、会社の同僚など、どんどん周りの人が離れていくので、自分自身を信じられなくなるのです。時間をおいて新しい友達ができたとしても、「私の過去の不倫のことを知ったら、また離れていくんだ」と考えてしまい、結局誰も信じられなくなってしまいます。誰も信じられない=次の恋も出来ないということです。
不倫の代償⑰カラダへの負担がのしかかる
子供ができてしまったことで、不倫相手にそっけなくされたら、産む選択なんてできません。子供をおろすというのは、カラダに大きな負担がかかります。もしかするとこれがきっかけで、子供ができにくくなる可能性もあります。でもすべては不倫をしたあなたが悪いのです。思い悩む日々を過ごすことで精神的にストレスを抱え続けることになるでしょう。
不倫の代償⑱孤独にさいなまれる
不倫がバレて不倫相手と別れることになった、ここまでは当たり前ですが、代償として周りにいる人も離れていってしまいます。誰にも頼ることができず、不倫が原因で新しい恋人も出来ず、1人ぼっちで生きていくことになるかもしれません。
助けを求めても誰も助けてくれない状況の中で、孤独を感じることになります。そうなってから「不倫なんてするんじゃなかった」と後悔しても手遅れなのです。
不倫の代償⑲婚期が遠のく
いくら不倫相手が「離婚する」と言っても、本当に離婚する人はわずかです。不倫をしているうちに適齢期を過ぎてしまえば、婚期を逃すでしょう。さらに不倫がバレれば「不倫するような奴と付き合う気はない」とあなたを相手にする男性はいません。結婚したくてもできない状態になって初めて後悔をすることになるのです。
不倫の代償⑳一生続く罪悪感
不倫をすることで必ず不幸になる人がいます。見えなくても傷ついている人がいるのです。不倫の代償はその罪悪感が一生続くことです。自分たちの勝手な行動で罪のない人を傷つけ、家庭を壊し、精神的に耐えられない苦痛を受けている人がいることを知りましょう。
こうした罪悪感にさいなまれながら1人で生きていくのは相当つらいでしょう。でも不倫をしたという事実があるなら受け止めなければなりません。
最後に
不倫にのめりこんでいる時は、周りのことが見えずに楽しいかもしれません。しかしバレた時の代償は想像以上に大きいものです。不倫相手の家族に恨まれるというのは、生きた心地がしませんし、慰謝料などのお金の問題も、自分の家族や親せきを巻き込むことも大きな代償です。後で後悔する前に、不倫をしないという強い意志を持ち続けましょう。