鉄板デートコースに遊園地がありますよね。遊園地と言えば観覧車、そして、観覧車のてっぺんで彼氏とキスって、女の子が一度は妄想して憧れちゃうロマンチックなシチュエーションです。でも、恥ずかしくて実現するのが難しいんですよね。

そこで、彼氏と素敵な思い出を作るために、観覧車でキスしてもらう為の方法を教えちゃいます！

観覧車で彼氏にキスしてもらう為の7のステップ

①まずは、あえて向かい側に座る

観覧車って大きいものだと、15分前後乗っていることになるんですよね。てっぺんに辿り着くまで、結構時間があるんです。なので、段階を踏んで時間をかけながら、最上部でキスする雰囲気を盛り上げていくことが重要！

そこで、観覧車に乗ったら、まずはあえて彼氏の向かいの席に座りましょう。乗った直後は人目があります。いきなりイチャイチャすると彼氏は恥ずかしくて、返って気持ちが冷めてしまうかも。

だから、最初は少し距離を開けるのがコツ。彼氏は一瞬肩透かしにあったような、少し残念な気持ちになりますが、そこから雰囲気を盛り上げる方が効果的なんです。

②少ししたら彼氏の隣に移動する

観覧車に乗ってしばらくしたら、彼氏の隣に移動しましょう。「そっちからは何が見えるの？」と、さりげなく、そして可愛く横にちょこんと座るんです。

彼氏は「やっと隣に来てくれた」と、嬉しくなってテンションがUPします。観覧車でキスする雰囲気を作るために、てっぺんに辿り着く数分の間に、彼氏の心を揺さぶって、気持ちを徐々に高揚させていきましょう！

③「観覧車久しぶりで嬉しい☆」とはしゃいで明るい雰囲気にする

彼氏の横に座ったら、いきなりイチャイチャするのではなく、「観覧車久しぶりで嬉しい☆」と、ちょっとわざとらしい位はしゃいでみましょう。観覧車の中の雰囲気が、一気に明るくなります。

また、自分の隣で可愛く喜ぶあなたを見て、彼氏は「一緒に観覧車に乗れて良かった」と満足します。男性は女性を喜ばせるのが大好き。素直に喜んでくれるあなたを見て、改めて「こんな可愛い彼女がいて良かった」としみじみ思います。

④景色を楽しみつつ自然にボディタッチする

はしゃいだ後は、彼氏とゆっくり景色を楽しみながら、自然にボディタッチしちゃいましょう。狭い観覧車の中なら、「見て見て！面白いのが見えるよ」とか、「そっちには何があるの？」と言いながら体を動かすだけで、極自然に彼氏と密着できます。

無邪気にはしゃぎながら自分に触れてくれるあなたに、彼氏は内心ドッキドキです。「可愛いなぁ～、キスしたいな～」なんて思い始めます。それと同時に、「純粋に観覧車を楽しんでいる彼女にキスなんかしたら、怒られるかな？」と迷います。

⑤少しずつ口数を減らして雰囲気を盛り上げる

観覧車に限らず、キスする前って少し口数が減りますよね。無言で「キスしていい？」というのを確かめ合ってから唇を重ねるものです。

なので、少しずつ口数を減らしていきましょう。それと同時に、はしゃいだ雰囲気から、二人で観覧車に乗って幸せに浸っているような雰囲気に変えていくんです。彼氏の手を握ったり、腕に手を添えたりしながら、もたれかかるように体を預けてみましょう。

彼氏は、あなたの様子が変わったことに絶対気付きます。そして、尚更ドキドキしてしまうんです。

⑥「もうすぐ一番上だね」と言って彼氏を見つめる

「あれ？彼女の雰囲気が変わった。なんだかいいムードになってきたぞ」と思っても、なかなか自分からキスできないのが男です。それは、あなたが大事だからで、「もしかしたら人に見られるかもしれないような場所でキスしたら、彼女が嫌がるんじゃないか」と心配しているからです。

なので、てっぺんに近づいたら、「もうすぐ一番上だね」と言って、彼氏を見つめてください。これは、「キスはてっぺんでしようね」と遠回しで言っているようなものなのです。

ムードは充分に盛り上がっています！この一言があれば、彼氏はあなたの気持ちを察して、キスのタイミングを測ってくれますよ！

⑦最上部にきたら、彼氏に顔を近づける

いよいよクライマックス！最上部にきたら、あなたから彼氏に顔を近づけてください。ギリギリになっても、「本当にキスしていいのか？」と悩んで自分から動けないのが男なんです。

でも、ここまでされたら、彼氏は絶対キスしてくれます！彼氏に顔を近づけたら、後は待ちの大勢に入りましょう。きっと、すごくロマンチックな観覧車キスができますよ。

最後に