元彼女が忘れられない男性の心理⑨単純に元彼女がいなくなって寂しい
元彼女と仲が良かった男性の場合、急にいなくなってしまったことで寂しさが大きくなってしまうことがあります。これまで当たり前のように隣にいた女性が、急にいなくなり連絡も取れなくなるというのは大きなダメージです。
寂しい余り、元彼女とデートした場所を巡ってみたり、一緒に食事したレストランで1人で食事をしてみたり…そういった行動に出ることで余計に寂しさが倍増します。寂しいことを実感すればするほど、元彼女の存在が大きくなり、いつまでも忘れられないのです。
元彼女が忘れられない男性の心理⑩自慢の彼女だった
自慢だったということは、美人、スタイルがいい、料理が上手い、男性を立ててくれるなど、周りの人に「いいなぁ」「羨ましい」と思われる要素を持っている彼女だったということです。
今まで自慢できて鼻が高かったのに、結局別れてしまったことで「やっぱり振られたのか」「お前とは不釣り合いだったんだよ」などと思われていないか心配します。その心配がずっと付きまとうということは元彼女のことを考える時間も自然と多くなるということなので、いつまでも元彼女のことが頭から離れません。
元彼女が忘れられない男性の心理⑪失ってから大切さに気付いた
付き合っている時は当たり前のような存在だった元彼女ですが、別れてから元彼女の存在の大きさに気づく男性は多いです。
まさに「心にぽっかりと穴が開いた状態」であり、何をしていても元彼女の事ばかり考えてしまいます。付き合っている時よりも元彼女のことを考える時間が増えるのに、忘れられるはずがありません。心のどこかで「復縁したい」という気持ちがあるのも事実です。
元彼女が忘れられない男性の心理⑫もう彼女ができないと思っている
あまりモテた経験がなく、元カノが初めての彼女だった場合、「今後は彼女ができないのではないか」と思い込む男性もいます。
これを逃したら二度と彼女ができないという思い込みは、元彼女をどんどん貴重な存在へと押し上げていきます。そして時間が経つとともに元彼女が「いい女」に思えてきて、より別れた後悔の念にさいなまれるのです。こんな状態なので元彼女を忘れるなんて難しいでしょう。
元彼女が忘れられない男性の心理⑬裏切られた
例えば二股で他にも彼氏がいた、友達と浮気していた、実は既婚者だったなど、思わぬ事実が分かりそれが大きな傷となっているので、忘れたいのに忘れられません。
裏切りにあった男性は女性に対する不信感を抱くようになるので、なかなか次の恋愛に行けません。そうなるといつまでも元彼女とその時のショックを繰り返し思い知ることになります。時間が経過すれば少しずつ回復してきますが、数か月という単位ではなく年単位の時間が必要です。
元彼女が忘れられない男性の心理⑭男性は元々過去を引きずりやすい
別れ話をしている時は案外あっさりしていて、泣いたり弱音を吐くことはありません。黙って別れを受け入れるものの、別れてからは元彼女のことを考えて、ずっと未練を残していることが多いのです。
別れた後で「あの時はこうしていれば…」とか「もっと優しくしていれば…」など、頭の中でグルグル考えてしまうので、女性のように別れたから次に行こう!と前向きに切り替えることができません。じわじわと元彼女との別れを振り返っている時間は忘れることはできません。
続いて、元彼女が忘れられない男性の特徴を解説いたします。