女性の恋愛感情が冷める瞬間がどんな時か知りたい方へ。
大好きになって付き合った相手でも、好きで好きで仕方なかった相手でも、何かの瞬間に一気に気持ちが冷めることがあります。女性にとっての恋愛感情が冷める瞬間はどんな場面なのでしょうか。

本記事では、女性の恋愛感情が冷める瞬間を数多く一覧でご紹介いたします。

- ①私服がダサかった
- ②何日もお風呂に入っていなくても平気
- ③マナーが悪い
- ④時間にルーズでいつも遅刻
- ⑤優柔不断で頼りない
- ⑥極端なマイナス思考
- ⑦自己中心的な態度
- ⑧言葉と行動が伴っていない
- ⑨お金の話が頻繁に出てくるようになった
- ⑩脱いだら違う意味ですごかった
- ⑪平気で嘘をつく
- ⑫話を聞いてくれない
- ⑬マザコン・シスコンだった
- ⑭仕事ができない男だった
- ⑮食べ方が汚かった
- ⑯周りの人の文句ばかり言っている
- ⑰元カノと連絡を取っていた
- ⑱1回でも暴力を振るわれた
- ⑲ギャンブルや賭け事が趣味だった
- ⑳束縛が激しいことを知った
- ㉑浮気された
- ㉒店員への態度が横柄だった
- ㉓付き合って早々に「結婚願望はないから」と言われた
- ㉔デートプランがホテルばかり
- ㉕女だからと馬鹿にされた
- 最後に
①私服がダサかった
仕事中の男性はスーツを着ていることが多いので、スーツ姿に弱い女性は多いですよね。仕立ての良いスーツをビシッと着こなしている男性は、仕事ができるように見えますし誰が見てもカッコイイと感じるものです。しかしお付き合いが始まって休日のデートをした時に、男性の私服のダサさに驚く女性も多いのです。
普段はスーツだから分からない
イケメンでスーツできめている彼の私服が最悪だった…こんな声も多く、そのギャップが大きすぎると恋愛感情が冷めてしまうこともあります。「私が改造してあげる」という女性ならいいのですが、あまりに引きすぎて一緒に歩くのもイヤ、となってしまうと、冷めた感情は戻ってこないでしょう。
②何日もお風呂に入っていなくても平気
男性はひとつのことに集中しすぎると、食事、入浴、睡眠といったルーチンワークを忘れてしまうことがあります。仕事が忙しすぎてろくに寝ていない、なんて言っているのを聞いたこともあるでしょう。その中で女性として許せないのが「入浴」をしないことです。何日もお風呂に入っていないとなれば、問題になるのが「ニオイ」です。
不潔にしていても平気な相手なのでは?
カラダから異臭を発しているのに、平気で仕事に集中できる精神を疑ってしまいます。
- 実はだらしないのでは?
- 部屋も汚いのでは?
- 不潔にしていても平気な人なのでは?
といった疑念がよぎることで、恋愛感情も冷めていきます。不潔にしていても平気な相手には近づきたくないのが本音ですね。
③マナーが悪い
マナーの良い男性は好印象ですし、見ていて気持ちのいいものです。女性はマナーやモラルを気にすることが多く、一緒に過ごす相手にもそれを求めます。ですから好きな相手でもマナー違反やモラルの低い行動を目にすると許せないと思ってしまうのです。
この人とはやっていけない
例えば歩きタバコをする、ゴミをその辺に捨てる、電車で余計に場所を占領するなど、自分勝手な行動が目立つ相手には、恋愛感情が冷めていくのを感じるでしょう。注意をして嫌な顔をされたり、反論されれば尚のこと、「この人とはやっていけない」と切り捨てるでしょう。
④時間にルーズでいつも遅刻
時間にルーズな男性も女性の恋愛感情を冷めさせる要因になることがあります。仕事で疲れているのは分かりますが、せっかくのデートにいつも遅刻、現れないから電話をすれば「寝ていた」と平気で言われる…これでは、相手に振り回されるだけで、損をしている気分になり気持ちも冷めていくでしょう。
時間にルーズな人は他のことにもルーズかもしれない
またデート当日になって「友達との約束を忘れていた」とドタキャンされたり、最悪なのは「今日は気分じゃないから行かない」と勝手な理由でデートがキャンセルされてしまうと、一気に恋愛感情は冷めるでしょう。時間にルーズな人は、仕事もお金も異性関係にもだらしないことが多いです。そんな男性には付き合いきれません。
⑤優柔不断で頼りない
優しい男性が理想という女性は多いですが、優しいのと「優柔不断」は紙一重な場合があります。優しい男性だからと思ってお付き合いを始めたら、ただの優柔不断で1人では何も決められない、すぐに人の意見に流される男性だった、なんてこともあります。
大事なことは自分で決めて欲しい
- デートの行き先が決まらない
- 食事のメニューも決まらない
- 異性の友達の誘いを断れない
- 大事なことなのに他人の意見を優先する
など、自分の意志がなく人任せな性格が目立ってくると、恋愛感情も冷めてきます。女性は男性に頼りたい、引っ張って欲しいという気持ちがあるので、優柔不断すぎる男性には気持ちが冷めてしまうのです。
⑥極端なマイナス思考
付き合ってみないと相手の本来の姿が分からないことはよくあります。そのひとつに「極端なマイナス思考」があります。マイナス思考なので、何事も悪い方に考えます。デートで人気スポットに行こうと言っても「人ばかりでつまらないよ」と却下したり、「転職しようかな」と相談すれば、「新しい職場でパワハラがあったら大変だから現状維持がいいよ」と、せっかくのやる気も削がれてしまいます。
自信のない小さな男に見えてくる
マイナス思考の相手といると、いつも暗い気持ちになり、毎回どうにか前向きになってもらおうと励ますことが増えます。それでもうじうじ・モゴモゴとマイナスなことを口にされては、自信のない小さな男に見えてくるでしょう。そうなれば、恋愛感情は一気に冷めます。このままマイナスの波に飲み込まれる前に、離れたいと考えるでしょう。
⑦自己中心的な態度
付き合う前は分からなかったけれど、付き合った途端に自己中心的な態度に変わる男性もいます。これは「自分のものになったから、好きにしていい」という心理からくるもので、自由に振る舞うようになるのです。こういう男性は女性を下に見ている傾向があり、「女は男のいうことに従っていればいい」という考え方があるようです。
自分の都合で女性を振り回す
自分の都合のいい日にだけ連絡してきたり、デートプランを自分の行きたい場所に勝手に決めてしまったり、デートの途中で友達に呼び出されて、お開きになったり…とにかく自分の気分のまま、自分が良ければいいという行動に出るので、女性の気持ちは冷めていきます。男性はそれが当たり前だと思っているので、まさか女性の気持ちが冷めているとは想像もしないのです。
⑧言葉と行動が伴っていない
大きな夢や野望を語る男性は、一見カッコよく見えますし「素敵だな」と感じる女性も多いでしょう。ところが付き合ってみて分かるのが「口だけで行動ができない男」であることです。こういう男性は実際の出来事であっても、誇張して話をします。いかにも大きなことを言っている、大きな夢を叶えようとしていると相手にアピールするのです。
言うだけなら誰にでもできる
例えば「将来は海外を飛び回る仕事をする」と言っているのに、英語は全然ダメで習得しようともしない、「仕事では部長クラスに出世する」と言いながら努力をしている姿が見えないなど、口だけの男に女性の恋愛感情は冷めていきます。近い将来「君と結婚したい」と言いながら、結婚を待たされるのが目に見えているからです。
⑨お金の話が頻繁に出てくるようになった
恋人同士になった時、お金の問題にシビアなのは女性です。中には口の上手い男性に騙されて、お金を貸してしまう女性もいますが、多くの女性は「お金の話が出たら先は短い」と分かっています。また男性も自分の大切な彼女にお金を借りたいとは考えません。相手が大切だからこそ、自分の事は自分でどうにかしようとするのです。
お金が関わるとろくなことにならない
それなのに「お金を貸してほしい」「最近は金銭的に厳しい」など、平気でお金の話が出てくるようになると、女性の心は離れていきます。会う度にお金の話が出てくるようになると、恋愛感情は一気に冷め、どうやって別れるかを考えているかもしれません。お金が関わることでろくなことにならないのは、分かっているからです。
⑩脱いだら違う意味ですごかった
健康的なカラダを維持している男性に女性は魅力を感じます。ところが本当に健康的なカラダかどうかは、普段の生活の中では分かりにくいことでもあります。恋人として深い関係になった時、服を脱いだ彼氏のカラダを見て「一気に冷めた」という女性も少なくありません。
いざという時に守ってもらえなそう
服を着て誤魔化していたけれど、脱いだら骨と皮しかないガリガリの体型だった、腕や足が自分より細かった、こうした細すぎて不健康な男性には「いざという時に守ってもらえなそう」と女性は思います。
逆に脱いだら想像以上に脂肪が蓄えられていた、という場合もショックすぎて気持ちが冷めてしまうでしょう。
⑪平気で嘘をつく
恋人同士であるならできるだけ隠し事はしたくないものです。誠意のある言葉や態度はお互いの信頼関係を築いていくのに不可欠ですよね。ですから普段の会話が嘘だったと分かった時、または相手が平気で嘘をつける人であったと知った時に、女性の恋愛感情は冷めてしまいます。
相手を疑いながら付き合うのは疲れる
例えば「友達と遊ぶ」と言っていたのに異性と飲みに行っていた、独身だと言っていたのに既婚者だった、大手企業の社員だと思ったら派遣社員だったなど、嘘をつかれることで気持ちが冷めてしまうのは当たり前です。大きな嘘は相手を信用できなくなります。いつも相手を疑って見なければならないのは、疲れるので気持ちも冷めていくのです。
⑫話を聞いてくれない
女性は親しい相手であるほど、いろいろと話をしたくなるものです。しかし女性の話はオチもなく、同じような話が永遠に続くように聞こえるので、男性にとってはあまり楽しいものではないといえるでしょう。だからといって話を聞こうとしない態度を取られると、話を聞いてほしい女性は不快です。
私に興味がないと受け取ってしまう
女性が話している時に、違う話にすり替えたり、スマホを見ながら聞き流す様な態度を取る男性に、女性の気持ちは冷めていきます。「この人は私に興味がないのね」と感じるからです。せっかくデートをしているのに、毎回不満が大きくなれば、楽しい時間ではなく不快な時間になります。その結果、気持ちがどんどん冷めてしまうのです。
⑬マザコン・シスコンだった
実は彼氏がマザコンだった、というのも付き合ってから発覚することが多いですね。初めはよく家族の話をする男性に好感すら抱いていたのに、実は母親がいないと何もできない男性だった、ということもあります。「旅行に行かない?」と提案して「ちょっとママに聞いてみる」なんて返されたら、冷めない女性はいません。
比較する相手が母親や妹なのはウンザリ
母親だけでなく女兄弟を溺愛している男性もいます。特に「妹が可愛くて仕方ない」という男性は多く、「今でも妹と一緒に寝ている」「妹の彼氏に嫉妬する」など平気で言うこともあります。
最悪なのは「妹と一緒に風呂に入る」という爆弾発言があった場合です。それを聞いた女性の恋愛感情は一気に凍りつくことでしょう。
⑭仕事ができない男だった
その男性が仕事の出来る人間かどうかは、同じ職場でない限り分かりません。なぜなら男性は仕事ができなくても、それを自覚していなかったり、彼女の前では「できる男」を演じるものだからです。男性との会話では、必然的に仕事の話が出ることが多いですが、話を聞く中では仕事ができる人だと感じることでしょう。
年齢を重ねているほどできない場合のショックが大きい
しかし何かのきっかけで仕事中の彼を知ってしまった、または彼の同僚に彼の仕事ぶりを聞くチャンスがあり、実は仕事ができない男だと分かった時、少なからず女性の気持ちは冷めます。特に勤続年数は高いのに、仕事の内容が低レベルで、後輩に追い越されているような状況を知った時、女性は失望すると共にその男性への興味を失います。
⑮食べ方が汚かった
男性はちょっと豪快な食べ方をされた方が魅力的に映ります。小食で女性のようにちまちま食べる男性よりも、美味しそうにガツガツ食べる方が男らしいですよね。しかし食べ方が汚い場合は例外です。いくらワイルドでも、一緒に食事をしていて不快に感じるような食べ方をする男性には、恋心も冷めてしまいます。
大人の男性としての食事の仕方があるのでは?
食べながら喋る、ボロボロこぼす、クチャクチャと音を立てる、お皿をテーブルに置いたまま犬食いするなど、デート中にやられると「うわー」となって心の中ではドン引きしていきます。お皿から食べ物をかきこむ姿は悪くないのですが、せめてお皿を持ち上げて欲しいのです。大人としてどうなの?という食事の仕方も女性の気持ちを冷めさせる原因になります。
⑯周りの人の文句ばかり言っている
自分の行動に責任が取れない男性も女性の恋愛感情を冷めさせることになります。それは全てを周りの人のせいにして文句を言っているタイプです。仕事で失敗しても「自分には非がない前提」で話をします。「同僚の要領が悪い」「上司の指示の出し方が悪い」「誰も相談に乗ってくれないのが悪い」など、周りのせいにして本当の原因から目をそむけているのです。
自分は悪くない、は本当なのか疑わしい
それは友達に対しても同じです。「アイツは顔が悪いくせに彼女がカワイイのはおかしい」「アイツの道案内が下手なせいで、遠回りをした」など、俺は悪くないを強調してくるでしょう。これではそのうち自分も文句の対象になることが想像できますよね。このように将来に嫌な予感しかしない相手には恋愛感情も冷めていくでしょう。
⑰元カノと連絡を取っていた
恋人が自分以外の異性と仲がいいのは、彼女としていい気持ちはしませんが、それが「元カノ」となれば特別警戒するのが女性です。男性が以前、本気で好きだった相手であり、お互いをよく分かっている相手でもあります。現状は自分という彼女がいるのに元カノと連絡を取っているというのは、不快感しかありません。
隠れてコソコソやられるのが1番冷める
もちろん男性は元カノと連絡を取っているなどと、話すわけがないので、スマホの履歴や彼との会話の中で発覚します。ここで注意してそれっきりになればいいのですが、その後も隠れて連絡を取っていたと分かれば、女性の気持ちは冷めていく一方でしょう。男性を信用できなくなれば、恋愛感情も廃れてしまうのです。

⑱1回でも暴力を振るわれた
男女の力の差はなかなか埋められません。体格差や力の差によりどうしても、女性より男性の方が力が強いです。ですから、どんなことがあっても、暴力を振るうことはあってはなりません。恋人同士であれば喧嘩もしますし、時に意見がすれ違うこともあるでしょう。そんな時、感情に任せて一度でも暴力を振るわれれば、女性の気持ちは引いていきます。
1回の暴力で恋愛感情は恐怖に変わる
どんなに相手がムカついても、頭にきても男性から暴力を振るわれた時の女性のショックは計り知れません。そこから恋愛感情は「恐怖」に変わってしまうので、恋愛のフワフワした気持ちから、「早く逃げたい」という防衛本能が勝るのです。それがたった1回でも男性からの暴力は気持ちを冷めさせる絶大な効果があります。


⑲ギャンブルや賭け事が趣味だった
ギャンブルや賭け事を趣味にしている男性も女性としては避けたいものです。しかし男性側もギャンブルが趣味とは言えないので、普段は表に出すことがありません。ですから付き合ってみたら「賭け事が好きだった」と知るのはよくあることです。そして過剰なギャンブル好きと知れば女性の気持ちは冷めていくでしょう。
将来に不安しかない
ギャンブルが好きな男性が将来的にギャンブルをやめる確率は低いです。休日にたまにやる程度、ならいいのですが、毎週どっぷりギャンブル生活となれば、将来に不安しか残りません。更にはお金の工面をお願いされる可能性もあります。こうした自分の力ではどうにもならないことが見えた時、女性の恋愛感情は冷めていく傾向にあります。
⑳束縛が激しいことを知った
ある程度の束縛は「大事にされている感じ」があるので、喜ぶ女性が多いですね。しかし行き過ぎた束縛は自由を奪われ、いつも監視されているような気持ちになるので、息苦しくなります。特に縛られるのを好まない女性は、相手の男性に束縛する気配を感じただけで、気持ちが離れ距離を置こうとするでしょう。
束縛しても心は離れるだけ
「男友達とは一切連絡をとるな」「遊びに行く時はどこに誰と行くのか、何時に帰ってくるのか連絡して」などの束縛を当たり前にやられると、女性は恐怖すら感じます。これも付き合ってみないと分からない部分ではありますが、束縛の傾向が見られる男性だと分かった途端、恋愛感情はスーッと冷めていくでしょう。


㉑浮気された
恋人がいるのに浮気するのは裏切り行為です。男性は浮気願望があるものと分かっていても、実際に浮気をされたとなれば、恋愛感情は冷めていきます。お酒の勢いやちょっとした気の迷いだったとしても、大きな裏切り行為には変わりありません。どんな形で浮気がバレたとしても、女性の心は冷めていくのです。
信頼関係を一気に壊す行為でしかない
浮気によって何が失われるかというと、2人の信頼関係です。いくら「男性は浮気をするものだ」と聞いていても「この人は違うはず」という期待と信頼を寄せているのです。ですから男性が浮気をすることで、その信頼はなくなることになり、残るのは「浮気を繰り返すのではないか」という疑念です。相手を疑いながら付き合い続けるのは女性自身も苦しいので、恋愛感情は冷め別れを決断することになります。



㉒店員への態度が横柄だった
男性によくある特徴ですが、飲食店に入った時に店員への態度が横柄なのを見てしまうと、女性の気持ちが冷めてしまうというパターンです。客という立場になった時に「お金を払っているのだから、サービスは当たり前」と考える人は、自分より立場が下だと思う相手に対して、怒りを露わにしたり、責任者を呼べなどと、事を大きくしてしまいます。
相手によって態度を変える人間性が疑わしい
男性はそうやって自分を大きく見せているのかもしれませんが、一緒にいる女性にとっては店員が不憫でなりません。普段、友達や自分には優しいのに、店員への態度があからさまに変わる男性に引いています。このように相手によって態度を変えるような男性は人間性が疑われますし、恋愛相手としても冷めてしまいます。
㉓付き合って早々に「結婚願望はないから」と言われた
女性が誰かとお付き合いをする上で、その延長上に結婚を思い浮かべるのは自然なことです。しかし付き合ってすぐに結婚の話を出すのも重いですし、男性もお互いのことをよく知る前に無責任なことは言えないでしょう。それでもどこかに淡い期待を抱いているのは事実ですし、将来的に結婚できればいいな、と考えています。
結婚がすべてではないが、付き合う意味あるの?
そんな女性の気持ちを知ってか知らずか、付き合ったばかりなのに「俺、結婚願望はないから」と平気で口にする男性もいます。女性からすれば「だったら彼女とか作るなよ」と怒りが込み上げてくるわけです。結婚願望がないから将来結婚はないと言われて気持ちが冷めない女性はいません。
㉔デートプランがホテルばかり
恋人同士になる上でお互いに何を求めるか、は男女で大きく異なることがあります。女性の場合「一緒に過ごせる時間」「共通の思い出」など、心の繋がりを求めますが、男性は「カラダの関係」を重要視する人もいます。そうなると、デートプランがお互いの部屋だったり、終わりには必ずホテルが組み込まれることになるでしょう。
カラダだけが目当てなのでは?
強要はしないとしても毎回、ホテルばかりでは「カラダだけが目当てなのでは?」と女性に不信感を抱かせます。デートプランが適当でホテルがメインになってくれば、女性の気持ちは冷めていくでしょう。自分の求めるものばかりを満たそうとする男性の行動を女性は冷静な目で見ています。
㉕女だからと馬鹿にされた
男性の中には女性を馬鹿にしたような態度を取る人がいます。もちろん付き合いが浅い時には、それを表に出さないので実際に付き合ってみないと分かりません。そういう男性は男の方が偉いと考えているので、「女のくせに出世なんかできない!」など馬鹿してくるかもしれません。
性別で差別するような言葉を使われることに嫌悪感
女性にもプライドがあります。力では男性に負けますが、男性に負けない部分も多くあります。特に今は男女平等という感覚を持つ女性も多く、女性だからと馬鹿にする男性に幻滅する人もいます。このように性別で差別するような言葉を言う男性には恋愛感情も一気に冷めていくのです。
最後に
女性の恋愛感情が冷める時というのは、
- 一緒にいて不快な思いをする場合
- 将来性のない男性だと分かった時
- 人間としての人格を疑う言動があった時
などが多いですね。また元カノや浮気など、他の異性に関する疑わしい点を見つけた時も一気に冷めてしまいます。男女で価値観は違うものと理解して、お互いに思いやれる関係を作っていきたいですね。
女性の恋愛感情が冷める瞬間一覧
- ①私服がダサかった
- ②何日もお風呂に入っていなくても平気
- ③マナーが悪い
- ④時間にルーズでいつも遅刻
- ⑤優柔不断で頼りない
- ⑥極端なマイナス思考
- ⑦自己中心的な態度
- ⑧言葉と行動が伴っていない
- ⑨お金の話が頻繁に出てくるようになった
- ⑩脱いだら違う意味ですごかった
- ⑪平気で嘘をつく
- ⑫話を聞いてくれない
- ⑬マザコン・シスコンだった
- ⑭仕事ができない男だった
- ⑮食べ方が汚かった
- ⑯周りの人の文句ばかり言っている
- ⑰元カノと連絡を取っていた
- ⑱1回でも暴力を振るわれた
- ⑲ギャンブルや賭け事が趣味だった
- ⑳束縛が激しいことを知った
- ㉑浮気された
- ㉒店員への態度が横柄だった
- ㉓付き合って早々に「結婚願望はないから」と言われた
- ㉔デートプランがホテルばかり
- ㉕女だからと馬鹿にされた

以上、最後までご覧頂き、有難うございました。

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