⑪誰とでも仲良くなれる
1人で過ごすことができない尻軽女は、基本的に誰とでも仲良くなれます。適当に話を合わせて笑っていれば、溶け込むことが出来るでしょう。人に囲まれて過ごすことを好むので、自然と性格は明るく社交的な人が多いです。ところが仲良くなる相手のほとんどが男性なのです。
男性の下心もあまり気にしない
残念ながら誰にでも愛想がいい尻軽女は同性とは馬が合いません。むしろ嫌われるタイプかもしれませんね。そんなこともあり男性と仲良くなった方が楽なのです。男性には下心がありますが、尻軽女はあまり気にしません。自分に好意を持ってくれるのであれば、拒否することもありません。
⑫執着心が薄い
尻軽女は執着心が薄い人が多いようです。恋多き女なので一つの物、一人の相手に執着することがありません。相手が近づいてくれば受け入れますし、離れていくなら追うことはないでしょう。あくまでその場が楽しければいいという考えなので、楽しい方に流されていきます。
どうしたら楽しい方向に進めるかというのが基準
もちろん日常生活においても一つのことに執着することはありません。ちょくちょく仕事を変えたり、部署異動を希望したり、面倒を見てくれた相手もそれが終われば見向きもしません。あくまでその場をどう切り抜けるか、どうしたら楽しい方向に行けるのか、という基準なのです。
⑬熱しやすく冷めやすい
尻軽女は分かりやすいくらいに熱しやすく冷めやすいです。気になる男性ができると一気に燃え上がりのめり込みますが、すぐに違う人が気になり、そちらに興味がずれてしまいます。また相手のすべてが手に入ってしまうとあっさりと相手に飽きて、新しい刺激を求めていきます。
一途に想い続ける恋愛はしない
ただし一度冷めた男性でも浅く広く繋がっているので、どうしても相手をしてくれる男性がいないという場合に、呼び出したりします。真剣に相手を好きになっても一途に想い続ける恋愛はしません。次から次へと相手が変わる上に、そのサイクルが早いので、周りから見ると尻軽女とささやかれてしまうでしょう。
⑭みんなに好かれたい
尻軽女は「みんなに好かれたい」という気持ちが強いです。だからこそ誰にでも愛想を振りまいて、仲良くなろうとします。基本的に相手の要求を受け入れようとしますし、相手の望むことを与えてあげたいと考えています。同性に対しても同じ態度ですが、女性に嫌われてもダメージは少ないです。
男性であれば誰でもいい
尻軽女は自分がちやほやされている時が1番の幸せです。男性にモテている自分を見られるのが好きで、「あの子は何故モテるの?」と噂されるのが気持ちいのでしょう。あまり相手を選り好みしないので、男性であれば誰でもいいというのが見て取れます。それを見て嫌悪感を示す同性もいるでしょう。
⑮男性に自分からアプローチする
様々な男性から言い寄られることを生きがいにしている尻軽女ですが、もちろん自分からもアピールします。男性には積極的に近づいて隙を見せます。例え奥手な男性でもアプローチしやすいように仕向けていくのです。「誘えば乗ってくる女だ」というのを自らお知らせしているようなものです。
男性に合わせて適切な方法でアプローチしていく
アプローチの方法は様々ですが、分かりやすい手段を選びます。例えば連絡先を自分から教える、彼氏と上手くいっていないのを相談する、距離を縮めてボディタッチをするなど…。女性の扱いに慣れている、慣れていないそれぞれの男性を見分けて、適切な方法でアプローチします。