⑯忙しい・寝ていないアピールが多い
尻軽女の日常は多忙です。1人でいられないので常に予定を入れて誰かと過ごすことになります。すると必然的に「忙しい」と「寝ていない」という現象が起きますよね。尻軽女にとってそれは自慢のひとつになります。周りの友達や知人に「最近、忙しくて寝てないの」をしきりにアピールするでしょう。
仕事や日常生活に支障をきたす
しかし忙しいのも寝ていないのも、尻軽女の自業自得ですから、仕事や日常生活に支障があってはなりません。しかし尻軽女にそんな常識は通じません。寝不足で仕事にならない、頭が痛いなどを理由に、仕事をサボったり、進まなかったりと周りの人に平気で迷惑をかける可能性もあります。
⑰誘われると断れない
尻軽女は基本的に頼みごとやお誘いを断りません。断わってしまったら、次からは誘われなくなると思っていますし、好かれたい願望が強いので、みんなにいい顔をします。特に男性からのお誘いは絶対に断らず、なんとなくその流れにのって、カラダの関係を持ってしまうこともあります。
尻軽女のレッテルを貼られてしまう
それを見ている他の男性も「誘えばヤラせてくれる女」と認識していきます。気づけば近づいてくる男性はみんなカラダ目当てということもあり得るでしょう。中には誘われると断るのが申し訳ないと感じている場合もありますが、「尻軽女のレッテル」を貼られないように注意しましょう。
⑱男性であれば誰にでも色目を使う
尻軽女は男性であれば、滅多に選り好みをしません。他の女性が「あの人はちょっと…」というタイプでも、ひとまず色目を使います。よく言えば「外見で相手を判断しない」と言えますが、悪く言えば「節操がない」となるでしょう。男性=遊び相手というノリなので外見や人の噂などは気にしないのです。
親しくなるために労力を使わない方法のひとつ
尻軽女は女性にモテるタイプよりも、モテないタイプの方が簡単に手駒にできることを知っています。モテるタイプの男性は付き合う女性を選ぶ傾向にありますが、モテない男性は女性慣れしていないこともあり、ちょっと距離を近くするだけでその気になるからです。そういった意味でも「とりあえず色目を使う」という行動に繋がります。
⑲同性の友達が極端に少ない
尻軽女の特徴を持っている女性は、同性に嫌われる要素を多く持っています。本人も女性より男性と交友関係を広げた方が楽だし、楽しいと考えています。ですから極端に女友達が少ないと感じたら、尻軽女である可能性は高いです。友達の話は出さない、または聞いてもはぐらかして誤魔化そうとします。
女性と交友関係を作るより男性の方が簡単
女性と友情関係を築くには想像以上に時間を使います。女性特有の「空気を読む」「ご機嫌を伺う」「気を使う」など、冷静に考えると面倒なことばかりです。対して男性と関係を築く場合は、ボディタッチを増やしたり、ちょっと親密な話をするだけでチヤホヤしてくれるので、時間も労力も少なくて済みます。
⑳あまり家に帰っていない
尻軽女は1人で家にいること、実家でも1人で部屋にいることができません。できるだけ外に出かけて誰かと一緒に過ごすことを好みます。また知り合った男性とそのまま一夜を共にして帰ってこないということもあるでしょう。ですから、尻軽女は家があってもほぼ帰りません。
周りに引かれても気にしない
また尻軽女は自分で「最近、家に帰ってないから部屋が荒れてる」などと平気で言います。あまり家に帰っていないことを公言することで、誰かが誘ってくれるのを待っているのです。周りで聞いている人は若干引き気味なのですが、全く気にしないのが尻軽女なのです。