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付き合ってないのに手をつなぐメリットとデメリットは?

付き合ってないのに手をつなぐメリットとデメリットは?好きな男性とは、当然のことながら仲良くなりたいものですよね。人は体の距離が近づくほど、接触回数が多いほど、親密度は上がると言われています。自分からアプローチをするのは、恋愛を成就させるために必要なことです。

だけど、付き合ってないのに手をつなぐといったような、一歩踏み込んだアピールは要注意!メリットがあると同時に、デメリットもあるんです。男性のタイプによっては、付き合ってないのに手をつなぐ行為は返って二人の関係を壊してしまうことも…。

そこで今回は、付き合ってないのに手をつなぐメリットとデメリットについてお話します。

 

付き合ってないのに手をつなぐメリットとデメリットは?

 

付き合ってないのに手をつなぐメリット1:言葉を使わず好意を伝えられる

二人の仲がある程度進展したころに、付き合ってないのに手をつなぐと、相手の男性に自分の好意を無言で伝えることができます。彼のことが好きだけど、告白は彼の方からしてほしいという時に有効な手段です。

男性は女性が思う以上に臆病で、「告白したらほぼ100%OKしてもらえる」という確信がなければ告白できない男性もいます。付き合っていないのに手をつなぐという行為は、そんなシャイな男性の最後の一押しとなるのです。

付き合ってないのに手をつなぐメリット2:男性の保護欲を刺激できる

歩いている時にちょっとバランスを崩した時や、人とぶつかりそうになった時に「思わず」といった感じですがるように手をつなぐと、男性は「頼られている」と思い、同時に「守らなければ!」と反射的に思います。

付き合っていないのに手をつなぐという形になりますが、性的な臭いのない行為であり、かよわい女性とそれを守る頼もしい男性という図は、男性の自尊心と保護欲を大いに刺激します。そして、それが恋愛感情へと発展させる引き金となることも多いのです。

付き合ってないのに手をつなぐメリット3:相手の反応で脈ありかどうか判断できる

手をつなぐというのは、恋愛関係にある男女はもちろん、親子や時には友人関係の間でも行う行為です。しかし、どの間柄にも必ず相手への愛情がある時にとる行動です。なので、付き合っていないのに手をつなぐことで、相手の反応を見て、自分に脈ありかどうかある程度判断することが可能です。

手をつないだ瞬間、嫌悪感に満ちた表情で振り払われてしまった時は、残念ながら完全に脈ナシでしょう。戸惑いながらも受け入れてくれた時は、脈ありとは限りませんが、アプローチを続けることで両想いになれる可能性はあります。男性が赤面して挙動不審になるなら、あなたへの好意がある証拠!そして、何事もなかったかのように自然と手をつないでくれる男性は、女性に慣れている遊び人かもしれないので要注意です。

付き合ってないのに手をつなぐメリット4:二人の距離が一気に縮まることも!

友達以上恋人未満の状態が長く続くと、お互い関係が壊れるのを恐れて、恋人関係への第一歩をなかなか踏むことができません。

お互い確実に好意を持っていて、周囲からは「早く付き合えば良いのに」と思われているようなケースがありますよね。そんな時、付き合っていないのに手をつなぐと、二人の距離が一気に縮まります。

付き合ってないのに手をつなぐデメリット1:軽い女と思われる

手をつなぐという行為は、やはり恋人同士の行いだと考えている人が多いです。なので、付きあっていないのに手をつなぐと、「軽い女」と思われる危険性があります。

それだけ、手をつなぐのは特別なことなのです。付き合っていないのに手をつなぐ時は、その男性への特別な気持ちが伝わるようにするか、もしくは咄嗟のことで、思わず手をつないでしまったというアクシデント感を演出することが必要です。

付き合ってないのに手をつなぐデメリット2:相手に誤解させてしまう

あなたが社交的で、男女問わずすぐに仲良くなれる場合、付き合っていないのに手をつなぐと、男性は「きっと誰にでもしているに違いない」と誤解してしまうことがあります。特別な想いを伝えたくて手をつないだのに、逆に彼との間に距離ができてしまうのです。

また、特に深い意味がない時は尚更注意が必要です。付き合っていないのに手をつなぐことに抵抗のない女性も中にはいますが、女性に慣れていない男性は「自分のことが好きなんだ」と勘違いしてしまいます。そして、そうではないとわかった時、相手の男性を傷つけるだけではなく、逆恨みされる危険性もあるのです。

付き合ってないのに手をつなぐデメリット3:男性によっては嫌われる原因になることも…

男性がとても硬派なタイプだったり、女性に大きな幻想を抱いていたりすると、付き合ってないのに手をつなぐという行動を起こしたあなたに対して、「ありえない!」と拒否反応を示してしまうことがあります。

そういった行為は男性からするものだと思っている場合は、彼のプライドを傷つけることになります。また、あなたに清純なイメージを抱いていた場合、勝手に幻滅してしまうのです。どちらにしても、付き合っていないのに手をつなぐことがきっかけで、あなたに悪い印象を持ってしまいます。

 

最後に

付き合ってないのに手をつなぐというのは、ある意味勝負をかけているようなものです。しかし、その勝負心が恋愛成就に繋がることは少なくありません。

好きな男性に対して触れたいと思うのは当然のことですよね。そして手をつなぐという行為は、恋人ではなくてもギリギリOKという考え方もあります。そこを利用して、彼との距離を縮める作戦に使うのは大いにありな行動です。

しかし、付き合ってないのに手をつなぐのは、やはり細心の注意が必要です。間違っても男性として好意を抱いていない相手にしてはいけません。あなたの女性の価値を落とし、場合によっては男性を悪い方向に刺激してしまうことがあるからです。勝負に出るときは、男性がどんなタイプなのかを良く観察してから行いましょう。

付き合ってないのに手をつなぐメリットとデメリットは?

メリット1:言葉を使わず好意を伝えられる
メリット2:男性の保護欲を刺激できる
メリット3:相手の反応で脈ありかどうか判断できる
メリット4:二人の距離が一気に縮まることも!
デメリット1:軽い女と思われる
デメリット2:相手に誤解させてしまう
デメリット3:男性によっては嫌われる原因になることも…

③アプローチ
この記事のライター
ききた

派遣社員歴7年。元々恋愛に奥手で、合コンでは玉砕経験多数。恋活を頑張ってやっとできた彼氏とは遠距離恋愛…。しかし、距離を乗り越えて愛を育み見事結婚!現在は2児の母親。大企業から地方の営業所まで、様々な職場で働き、多くの人との出会いの中で得た経験を糧に、皆さんの恋愛を応援する記事を書いています。

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