隠れM・隠れSの男性の特徴とは？見分け方・落とし方・付き合い方を解説

好きな人が隠れＭ・隠れＳかもしれない人へ。

隠れＭ・隠れＳという言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか？ＳやＭは恋愛トークで度々話題に上がるものですが、実際のところ本物のＳにもＭにも出会ったことがない人が大半だと思います。それは多くの男性が自身がＭな事、Ｓな事を隠しているからです。元女王様である筆者はＳの男性、Ｍの男性と多く関わる機会がありましたが、そのほとんどが隠れＭ、隠れＳでした。実は世に蔓延る隠れM、隠れS…

元女王様凛野祈

本記事では元女王様の凛野祈が、隠れM・隠れSの男性の特徴と、見分け方・落とし方・付き合い方などを解説いたします。

隠れM・隠れSとは？

隠れM・隠れSとは、自分自身で「Sです」「Mです」と公表していなくてSな性癖、Mな性癖を持っている人の事を指します。また、本人もSまたはＭである事を自覚していなくて、図らずも隠れＳ・Ｍになっているパターンも非常に多いです。

男性の隠れM・隠れSはどのくらいの確率で存在する？

では実際、隠れM・隠れＳはどのくらいの確率で存在するのでしょうか？

元女王様の独断と偏見ですが…隠れM・隠れSはかなりの確率で存在しています。隠れMの方が若干Sよりも多い傾向にあると感じます。

例えば男性が10人いるとすると、その内5～7人は隠れS・Mで、隠れMは３〜４人、隠れSは２〜３人くらい。つまり、

隠れMは３０〜４０％
隠れSは２０〜３０％

くらいの確率だと感じています。それほどに隠れS・Mは非常に多いです。

S・Mである事を自覚していて公表する人があまり多くないので必然的に隠れＳ・Ｍが多い傾向になります。

男性が隠れS・隠れMになる心理とは？

なぜ多くの男性は隠れS・Mになってしまうのでしょうか？その心理を紐解いてみましょう。

①恥ずかしい

隠れS・Mである男性の大半はこれです。純粋に恥ずかしさが勝ち、自身がS・Mである事を頑なに隠します。

②わざわざ公表するものではない

S・Mに関しては恋愛トークの中でも度々話題にあがるものですからなんとなく話しやすいものだと錯覚しがちですが、実際のところ自分の性癖を公にする人ってほとんどいないですよね？S・M当事者の彼らは、S・Mである事をれっきとした性癖と認識しているので、わざわざ公表する必要はないとして、隠れS・Mになるパターンが多いです。