ダメ男の特徴⑪酒癖が悪い
ダメ男は酒癖が悪いという特徴もあります。普段は大人しい人でもお酒を飲むと人が変わるのであれば、ダメ男の予備軍である可能性が高いです。酔い方は人それぞれですが、お酒が弱いと分かっているなら、飲む量を控えたり、お酒は飲まないようにするなど、自分でコントロールできます。
お酒の量をコントロールできないのは危険
しかし飲む量をコントロールできず、酒癖が悪いのを露呈してしまう人は、周りの人がいくら言っても直す気がないといえるでしょう。お酒を飲んだことで口説いてきたり、暴力をふるうような場合は特に注意が必要です。お酒が好きな人と酒癖の悪い人を混同してはいけません。
ダメ男の特徴⑫ギャンブル好き
賭け事が好きという男性はいますが、他に趣味がなくギャンブルばかりしている男性はダメ男の可能性大です。たまに競馬を見に行く、宝くじを買うくらいの男性は一般的ですが、時間とお金があればすべてギャンブルにつぎ込んでしまうのは、要注意です。仕事よりもギャンブルで一獲千金を狙っているような男性はダメ男確定です。
お金が入るとすべてギャンブルに使ってしまう
ギャンブル好きな男性は貯金をすることもありません。お金をギャンブルに使い果たしてしまうので、そのうち足りなくなって借金をしたり、知り合いに借りて回るなんてこともあり得ます。これで彼女がいれば、すぐにお金を工面させようとしたり、自分の代わりに働かせるといった最低なダメ男になる可能性もあります。
ダメ男の特徴⑬頭にくると暴力をふるう
頭にくるとすぐにキレて、女性に暴力をふるう男性は、ダメ男としか言いようがありません。キレやすい人というのは、周りの人とトラブルを起こしやすい傾向にあり、基本的に喧嘩腰で些細な事でも怒りだします。こういう人と付き合ったり結婚すれば、相手が切れる度に暴力を振るわれる対象になってしまうでしょう。
暴力は繰り返される
DVの傾向がある男性は、暴力をふるった後で急に優しくなったり、謝ってくることがあります。しかし実際には反省をしておらず、結局同じことを繰り返してしまうので、女性に暴力をふるうという行為が一度でもあったのであれば、別れた方が賢明です。付き合う前からキレやすいキャラだと分かったら、近づかない方が良いでしょう。
ダメ男の特徴⑭浮気を悪いこととは思っていない
男性は女性よりも浮気願望が強く出来心で浮気してしまうということがあります。しかしダメ男になると浮気をするのは「男の甲斐性」と勘違いし、平気で浮気をするようになります。浮気は悪いこと、相手を傷つけることと理解できていないので、見つかっても懲りずに浮気を繰り返すでしょう。
理性が働いていない証拠
浮気をするということは理性が働いていないという証拠です。自分で自分をコントロールできないのは、ダメ男の典型的な特徴といえます。また、自分の事は棚に上げて、相手に浮気の影があると、いつまでもしつこく責めたり、激しい束縛に繋がることもあります。自分は良いけれど、相手は絶対に許せないというところもダメ男の典型ですね。
ダメ男の特徴⑮家族を大事にしていない
自分の家族を大事にできるか、ここはダメ男を見極める上で重要です。家族に暴言を吐く、家族に会いに行かない、家族を奴隷のように扱っているなど、ダメ男は家族をないがしろにする傾向があります。家族を大事に出来ないということは、このダメ男と結婚しても、自分が同じ目にあうということです。
1人で生きてきたと勘違いしている
彼女というポジションの間は、大事にしてくれる、優しくしてくれるとしても、家族を大事にしていないと感じられるのであれば、将来を考えるのはやめましょう。家族に感謝できない人は、周りの誰にも感謝はできません。自分は1人で生きてきたと気取っているダメ男は結局1人ぼっちなのです。