1度振られた人に2度目の告白をしても良いケースとは?
①距離が原因で振られたケース
振られた理由が相手の転勤や海外赴任など距離が原因なら2度目の告白はありです。実は彼もあなたが気になっていたけれど、遠距離になるのは申し訳ないし、お互いに不安になるということから、あえて振ったという可能性があります。この場合は彼が転勤から戻ってきた時、またはあなたも近くに転勤になったなど、距離の問題が解決されれば2度目の告白を受け入れてもらえる可能性があります。
②仕事が忙しいからと振られたケース
男性は仕事を理由に女性を振ることがありますが、この場合も2度目の告白はありです。彼が仕事のできる人で大きなプロジェクトを任されているのであれば、やる気に満ちているはずです。そんな時は真面目な性格であればあるほど、女性にはかまっていられないと考えます。彼の仕事が一段落して気持ちに余裕があるときに2度目の告白をすれば、良い方向に考えてくれるでしょう。
③告白したときに驚いていたケース
あなたが告白をした時、彼が驚いていたのであれば2度目の告白のチャンスがあります。まさかあなたから告白されるとは想像もしていなかった場合、どうしていいか分からず思わず「NO」と言ってしまうことがあります。しかし後になって急にドキドキしてあなたのことが気になっている可能性があるからです。1度目の告白がきっかけであなたを好きになる可能性があります。めげずに彼と仲良くなって2度目の告白をすれば「YES」と言ってくれる可能性を秘めています。
④外見を理由に振られたケース
振られた時に外見のことを言われた場合は、それを解決すれば2度目の告白のチャンスありです。例えば「細い子が好きだから」とか「おしゃれな子が好きだから」と言われたなら、ダイエットしておしゃれを研究すればいいのです。「顔が好みじゃない」と言われたなら、彼がどんな顔が好きなのかリサーチして、メイクでその顔に近づけてみましょう。
⑤今は誰とも付き合う気はないと言われたケース
恋愛にあまり興味がない男性には「今は誰とも付き合う気はないから」と振られることがあります。しかし「一生誰とも付き合わない」ということではないので、タイミング次第といえます。
例えば彼には特殊な趣味があって、そこに理解を示してくれる女性なら付き合う可能性がありますし、周りの友達にみんな彼女ができれば「自分も欲しい」と思うでしょう。そういったタイミングを見計らって2度目の告白をすればOKがもらえるかもしれませんよ。
2度目の告白をしてはいけないケースとは?
①すでに彼女がいるケース
告白したけれど実は彼女がいた、という場合は2度目の告白をしてはいけません。「彼女とはいつか別れる」という意見もありますが、それを待っているのは時間がもったいないです。彼女から略奪しようと考えるのではなく、彼女がいる場合は彼の幸せを願ってきっぱりとあきらめましょう。そうすればもっと素敵な男性と出会うチャンスが待っています。
②振られた後もしつこくしてしまったケース
告白して振られたにも関わらず、その後もしつこく彼に迫っているケースは2度目の告白はタブーです。すでにしつこくしているので、彼は早くあなたから離れたいと考えています。振られたにも関わらず開き直って、彼の友達や知り合いに「私、○○くんに告白して振られちゃったの」など言いふらしていれば、彼はうんざりしてしまいます。2度目があるとすればお互いに生まれ変わった後かもしれませんね。
③あからさまに避けられているケース
告白して振られたけれど「これまで通り自然体で接しよう」としているのに、相手からあからさまに避けられている場合も2度目の告白はやめた方がいいです。避けられるのは大きな罪悪感を抱いているか、関わりたくないほど好きではないといえます。こういう状況の男性はそれ以上刺激を与えないのが1番です。あなたが自然に接すれば接するほど、拒否反応を示してしまいます。通常に戻るにはかなりの時間を要しますし、そのタイミングで告白しても同じことが起きるだけです。
④告白されたことを友達に言いふらしているケース
あなたが告白して自分が振ったという事実を友達に言いふらしている男性は、あなたを話題のネタにしているだけで恋愛感情はゼロに等しいです。女性からの切実な告白を笑いのネタにする男性なんて、付き合ってもろくなことはありません。ほとぼりが冷めた頃に2度目の告白をしたとしても、「同じ女がまた告白してきた」と笑い話にされるだけです。
⑤あなたが好きではないと振られたケース
女性が告白して振られる時にはっきりと「好きではない」「嫌いだから付き合えない」などと言われる場合は、それがほぼ本心です。男性は女性に対して優しい人が多いので、断るにしてもなるべく相手が傷つかない理由を出してきます。しかしダイレクトに傷つく言葉を出してくる場合は、「本当に無理」「絶対に付き合うことはない」「これっきりにしてほしい」という意志の表れなので、2度目の告白は絶対にタブーなのです。
続いて、2度目の告白の成功率を解説いたします。