元彼女が忘れられない男性の特徴
①女性にモテないタイプ
女性にモテたことがない、または自分は女性にモテないと思っている男性は、ひとつの恋愛が終わっても次の恋愛のチャンスが巡ってきません。それ故にいつまでも元彼女のことを考えては「元のさやに戻りたい」「彼女がいる生活に戻りたい」と考えます。次の彼女ができないまま元彼女の事ばかり考えるので、元彼女を忘れることができません。
②大人しく恋愛に消極的なタイプ
大人しく恋愛に消極的な男性は自分からアプローチをすることはありませんが、彼女ができると一途に尽くすタイプが多いです。それは恋愛に慣れていないため、何をするにも一生懸命になるので持てる力の8割を恋愛に注ぐことにあります。そんな男性が別れた元彼女というのは、いつまでも記憶に残るのでなかなか忘れられません。
③相手への執着が強いタイプ
恋愛中にも嫉妬深く、相手の女性を束縛するタイプの男性は彼女に対して執着が強いです。彼女がいることで気持ちを強く持てる、彼女がいるから仕事に精が出るなど、生活の中心に彼女を持っていくタイプです。執着が強いのですから、別れた後もしばらくは元彼女を思い続けます。最悪なのはストーカーになるタイプでもあるので、付き合うのは要注意です。
④思い出を美化するタイプ
恋愛というのは良い面もあれば悪い面もあります。彼女と一緒に過ごす中でも、相手の悪い部分が見えたり、喧嘩をしたり、上手くいかないことも多いです。しかし元彼女との思い出を美化するタイプの男性は、悪かったことも良かったことに変換してしまいます。すると元彼女との思い出が良いものばかりになり、美化した思い出の中にいつまでも浸ってしまうので、忘れることができません。
⑤プライドが高いタイプ
男性はプライドの高い生き物ですが、その中でも特にプライドの高い男性が女性に振られてしまうと、あまりの屈辱に忘れられないということがあります。これは未練とか執着ではなく、「なんで俺が振られなきゃならないんだ」という悔しさからくるもので、恨みにも似た感情です。自身のプライドが満たされる出来事が起きるまでは、しばらくの間は元彼女を忘れられないでしょう。
元彼女が忘れられない理由
①初恋だったから
初恋の人と付き合っていた場合、男性にとっては忘れられない相手の1人になります。初恋は人生の中で1人だけです。代わりがいない相手なので、他のどの女性よりも印象が強いのです。初恋の相手を忘れられないという男性は結構います。これはもう別物なので、無理に忘れさせようとすると逆効果になります。
②苦楽を共にしてきたから
元彼女との恋愛に障害が多い場合や、様々な苦楽を共にしていた場合は「一緒に乗り越えた」という絆があります。そういう相手というのは、男性にとって大切な存在になっていきます。「元彼女とだから乗り越えられた」という思いも強いので、新しい彼女ができても「同じようにはいかないかもしれない」と、つい元彼女と比較してしまうのです。
③好きだったのに振られたから
男性に強い気持ちがあったのに元彼女に振られてしまった場合、その思いは別れてからも強く残ります。別れる際に「別れたくない」と意思表示するほど好きだった相手を忘れるのは至難の業です。一方的に振られてしまうのは精神的にもツライので大きな傷となり心に刻まれます。中には仕事が手につかないほど思いつめる男性もいるので、その場合はいつまでも元彼女を思い続けるでしょう。
④良き理解者だったから
自分のことを理解してくれる相手というのは、そう簡単に現れるものではありません。自分の弱い部分を見せることができる、気を遣わずに何でも話せる、こういう相手は貴重なので元彼女だとしても「よき理解者」には変わりありません。また付き合いが長かった場合は信頼関係の構築ができているので、新しい恋人とまた一から作り上げるのは面倒と思うと、次の恋愛に消極的になってしまいます。
⑤結婚を考えるほど好きだったから
元彼女と結婚を考えていた場合、その決断はかなりのものです。一緒に生活をする、この先の生涯を共にしたいとまで考えていた相手というのは滅多に現れません。それほど好きだった元彼女の場合、別れた後はあり得ないほど落ち込んでしまい、しばらく立ち直れないでしょう。
続いて、元彼女が忘れられない彼氏とは別れるべきか解説いたします。