褒めてるつもりが実はNG?!な傷つく言葉とは?
言った本人は褒めてるつもりでも、実は地雷を踏んでいてうっかり傷つけてしまっているかも!要注意な言葉をご紹介します。
①イケメン
お顔が格好良いから、お顔がタイプだからと純粋な気持ちで褒めたつもりが、実は「顔しか取り柄がない」と言われているように捉え傷つく人がいます。あまり顔の事ばかり褒めるのはNGです。筆者も過去に「イケメンだね~!」と褒めたところ「自分の顔好きじゃないからイケメンって言われても嬉しくない」と言われ、闇を感じむやみにイケメンと褒めるのは止めるようにしました。
②かわいい
かわいいと言われたい男性は0ではありませんが、実は結構な確率で「かわいい」と言われても嬉しくないのだそう。むしろ幼稚に見られている、下に見られている、馬鹿にされているように感じてあまりいい気はしないんだとか。筆者が高校生の頃、当時お付き合いしていた彼氏に「かわいい~!」と言ったら「馬鹿にしてる?」と不機嫌になられた経験があります!要注意!
③声は好き
声に限らずですが、「〇〇は」という褒め方をすると、他の部分は好きじゃないとか劣ってるという認識をして傷つく男性はいます。どうせ褒めるなら「〇〇も」という褒め方をした方が平和です。
④仕事頑張ってるんだね
仕事しか取り柄がないとかお金目当てで近付かれているとか…そう感じて傷つく人がいます。特に高収入な男性であればあるほど警戒心が強い傾向にあるようなので、むやみに仕事の話題には触れない事が無難かも。
⑤「すぐ彼女できそう!」「すぐ結婚しそう!」「モテそう!」
完全なる褒め言葉として言っていても、実はなかなか彼女ができなくて悩んでいた場合、また恋愛対象外にされたと傷つくんだとか。あとは「モテそう」という類の言葉は遊び人っぽいと貶された!と感じる人もいるので迂闊に言えません。
傷つきやすい男性の特徴とは?
ここまで様々な傷つく言葉を紹介しましたが、傷つきやすさは十人十色。その中でも特に注意しなければならない傷つきやすい男性の特徴をご紹介します。
①コミュ障
傷つきやすさはコミュニケーション能力が大きく関係しています。言葉のままの意味で受け取って傷ついたり、深読みしすぎて傷ついたり。全てはコミュニケーション能力が乏しいから。この人コミュ障だなと感じたら、用心しながら話すようにしましょう。
②恋愛経験が乏しい
恋愛経験が乏しいと、色んな事に耐性がなく簡単に傷つきます。これは経験していって培われるものでもあるので致し方ない部分でもあります。いっぱい傷ついて強くなるのを見守っていきましょう。
③繊細
男性って女性に比べて繊細な部分がありますが、特に繊細だと感じる人は要注意。メンヘラかな?と思うくらい、簡単に傷ついて、そして結構ややこしいです。繊細坊やは優しく扱いましょう。
④プライドが高い
プライドが高い人に限ってメンタルよわよわな事多数…プライドの高さは、弱い心を守るための鎧だったりします。温かい目で見守ってあげましょう。
男性が傷ついているかの見分け方
実は傷ついているのに平気な振りをする男性は多いです。傷ついている事を見分けられたら同じ言葉を言わないようにできますし、どんな言葉が傷つくのかの目安になりますよね。男性が傷ついている時の見分け方をご紹介します。
①あからさまに口数が減る
口数が突然一気に減ったら、傷つく地雷を踏んでしまった可能性大!言われた方の男性は、傷ついた言葉ばかりが気になって、なかなか会話できる状態ではなくなっているかもしれません。
②攻撃的な発言をする
傷つく言葉を言われたことで、相手に攻撃的な態度になる男性がいます。この場合は、何かプライドを傷つける言葉を言ってしまっているかもしれません。
③なかなか目が合わない
それまで普通に目が合って会話が出来ていたのに、なんだか目が合わないな…?と感じたら、傷つく言葉を言ってしまっている可能性が濃厚です。
④既読スルー
LINEでのやり取りの場合、突然既読スルーされてしまったら傷つく言葉を言っているかも!普段あまり既読スルーしないタイプの人ならほぼ間違いないでしょう。
⑤不自然なくらいニコニコしている
傷ついた事を悟られないようにと、やたらニコニコ対応してくる事がありますが、大ダメージを受けている可能性が高いです。「もしかしたら今の言っちゃいけなかったかな…?!」という場面でやたらニコニコされたら要注意です。
思いがけず傷つけてしまった時のフォロー方法とは?
そんなつもりはなかったのに傷つけてしまった!」という時のベストな対応方法をご紹介します!
①まずは冷静に、落ち着くのを待って!
傷つける言葉を言ってしまった!と焦ってフォローしようとすると、余計に変な事を言ってしまう場合があります。焦ってフォローするよりも、まずは落ち着いて。冷静に何がどう傷つけてしまったのか分析して、誤解を解くようにしましょう。
②すぐに謝る
取り繕うよりも、素直に謝る方が誠意が伝わります!「私は良いと思って言ってしまったんだけど傷つけてしまったよね、ごめんなさい」と無駄な言い訳はしない!
③気付いていない振りはNG
思いがけず相手を傷つけてしまった事に気付いているのに、そのままスルーしてしまうのは絶対NGです。スルーした事は相手に伝わりますし、更に嫌な印象になります。誤解があるなら誤解を解いて、非があるのなら素直に謝る。これにつきます。
元女王様の筆者がよく使っていた男性を傷つける言葉一覧
元女王様の筆者、過去には多数「わざと傷つける言葉を言って欲しい」と言われていて、傷つける言葉のプロでした。(笑)
「ハゲ」とか「デブ」とか「キモイ」とかのよくある罵倒のセリフではセンスがないと言われる世界に身を置いていたので、一味違った傷つける言葉を求めている方へ、筆者がよく言っていた傷つける言葉10選をざっとご紹介します。
- 低収入
- 粗大ごみ
- 存在が公害
- 好きなものランキングで文房具以下
- 歩く異臭騒ぎ
- 目を合わせるだけで眼球が腐りそう
- もう三年ぐらい歯磨きしてないの?
- あなたが生きてる価値が見いだせない
- 脳みそ腐ってんのかな?
- あなたの事を好きな人って、あなたのお母さんしかいないよ
なかなかこのレベルの発言をする機会はないと思いますが、彼氏と大喧嘩して思いっきり傷つけてやりたい…!と思った時はぜひ参考にして下さい。
最後に
男性の心はとっても繊細。実は色んな言葉が地雷になりがちです。男を傷つけたくないのならプライドは守らせてあげましょう。男を傷つけたいのならプライドを攻撃しましょう。あなたとお相手がより良い関係になることを願っています。
以上、凛野祈がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。