友達以上恋人未満の関係はとても居心地の良いものです。しかし女性からすると「私のこと本当はどう思っているの？」と気になってしまうもの。

できれば彼からの告白でお付き合いに発展させたいと思っている人も多いと思います。そこで、友達以上恋人未満の彼とのデートで彼に告白させる必殺技をご紹介します。

友達以上恋人未満のデートで彼に告白させる8の必殺技

①思い切って髪型を変えてみる

友達以上恋人未満の関係の男性は特に恋愛を意識していないので、髪型もいつも同じってことはありませんか？顔を合わせた時にまず、目に入るのは髪型です。

いつも下ろしているのであれば、アップにしてみたり、逆にポニーテールなど元気な印象であれば、下ろしてみたり…変化を見せることで思わずドキッとさせてしまうこと間違いなしです。ショートカットの人もアクセサリーやヘアバンドで違う雰囲気作りに挑戦してみましょう。

②女性らしい服装にチェンジする

デートの時の服装もとても大事です。友達以上恋人未満だからといって男友達のようにボーイッシュな格好ばかりしている女性もいますね。2人きりのデートの時には、女性らしい服装にチェンジしてみましょう。

仲間内で会う時はボーイッシュで構いません。このギャップを見せるうちに彼の方も「あれっ？」とあなたのことを意識し始めるかもしれませんよ。急にスカートを履かれたりすれば、男性はキュンキュンしてしまうはずです。

③「私たちって友達？」と聞いてみる

デートでちょっと良い雰囲気になってきた、と感じたら、ちょっと積極的にこんな質問をしてみましょう。男性のタイプによりますが、質問をキッカケに告白をしてくる場合も多いです。

その時の彼の反応がイマイチであってもガッカリする必要はありません。その場合はちょっと彼と距離を取るようにしましょう。今まで当たり前にそばにいた人が急に離れて行くと気になるものです。その心理を利用して彼からの告白に導きましょう。もしかするとそのまま疎遠に…なんてことも考えられるので、彼との関係を見極めながら行動に移してくださいね。

④彼にしか出来ない相談をしてみる

友達だと思っていた女性が急に神妙な顔であなたにしか出来ない相談がある、なんて言われると、男性は急に意識し始めるという統計が出ています。人間というのは本当に大事な話は気を許した信頼している人にしかしません。自分が信用されているという嬉しさと頼られているという喜びでそんな風に思うみたいです。

デートの合間に彼に相談を持ちかけてみましょう。そして彼の助言によって解決したら笑顔で感謝を伝えましょう。これでグッと距離が縮まるはずです。

⑤じっと彼の目を見つめる時間を作る

例えば、特に好きでもない相手だとしても、視線を感じると気になってしまうことってありますよね。友達以上恋人未満の彼はあなたに対して少なからず好意を抱いているはずです。それならちょっと見つめてみましょう。

特に話をしたり、何かを語る必要はありません。会話の合間や、彼との黄昏ている時間にじっと彼を見つめる時間を作ってみましょう。そのうち彼もあなたの視線が気になり出します。彼が「何で見てるの？」と言ってきたら適当に誤魔化します。あなたが気になる存在になれば告白の日も近いでしょう。

⑥彼と一緒にいると楽しいことをアピール

一緒にいて楽しんでくれていることが男性に伝わるのは「俺が楽しませている」という気持ちにさせるそうです。それを実感すると男性はもっと楽しませてあげたい！もっと一緒にいたい！という気持ちの変化が生まれます。ですから、彼と2人でデートしている時は、とにかく嬉しい気持ちや楽しい気持ちをアピールしましょう。

いつも笑顔でいるのはもちろんのこと、別れ際はちょっと淋しそうにしてみたり…。やり過ぎはわざとらしいので自然な範囲で心げてくださいね。「そんなに楽しいなら付き合ったらもっと楽しいかも」と告白されてしまうかもしれません。

⑦隣同士で座ってみる

友達以上恋人未満の関係のだと食事やお酒を飲む席でも向かい合って座ることが多いのではないでしょうか。彼からの告白を期待するのであれば、向かいではなく隣に座るようにしましょう。向かいだとちょっと距離を感じてしまいますし、話した内容が周りの人にも聞こえてしまう可能性があります。隣に座ることで距離を縮めることが可能な上に、本音を話しやすいとも言われています。

距離が近い安心感から言いにくいことでも小さな声でも届くので、2人だけの会話が可能になるのです。彼に寄り添うことで彼の気持ちを刺激して告白をさせてしまうのも一つの方法です。

⑧手をつないでみる

友達以上恋人未満だと思っていた女性が手をつないできた…ある意味、告白ともとれるアピールですが、友達だからという言い訳も通る関係です。何より手と手が触れるということはドキッとするのは事実です。その瞬間に異性として意識し出すということもあり得るんですよ。

もし男性側にその気がなかった場合は「ちょっと触ってみたかったんだ」と無邪気に言って離しましょう。友達以上なのでそんな冗談も通じるのが嬉しいところです。まずはあなたを異性として意識させることが大切なので、めげずにチャンスを狙いましょう。これで気にならないのであれば、この男性との関係の発展は諦めるべきです。

最後に