6回目のデートでも告白しない男性心理を知りたい方へ。
お互いに良い感じで、6回もデートしているのならそろそろ告白があってもいいのでは?と考えるのが自然ですよね。でも彼からの告白がない場合、彼はどんなことを考えているのでしょうか。そしてあなたはどういう行動に出るのが良いのかも気になりますよね。
本記事では、6回目のデートでも告白してこない男性心理と進展させる方法をご紹介いたします。
- 6回目のデートで告白しない男性心理①自分の気持ちが分からなくなってしまった
- 6回目のデートで告白しない男性心理②あなたの気持ちに確信が持てない
- 6回目のデートで告白しない男性心理③告白して振られるのが怖い
- 6回目のデートで告白しない男性心理④経済的に不安定で不安が大きい
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑤女性から告白してくれるのを待っている
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑥もっとデートの回数を重ねたいと思っている
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑦告白のタイミングを逃している
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑧他の言葉で告白した気になっている
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑨元カノが忘れられない
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑩付き合っても遠距離になってしまう
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑪他にも彼女候補がいる
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑫年齢が離れすぎている
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑬都合のいい女にしようとしている
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑭実は既婚者だった
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑮今のままの状態が楽だから
- 6回目のデートで告白しない男性心理⑯元々あなたと付き合う気がない
- 最後に
6回目のデートで告白しない男性心理①自分の気持ちが分からなくなってしまった
何度もデートをしているうちに、あなたのことが好きなのか分からなくなってしまった可能性があります。最初は「いいな」と思って会っていたものの、会う回数が増えると「好き」という気持ちはあっても、「恋愛感情なのか」「友達としてなのか」という境界線が分からなくなってしまうことがあります。そうなるとデートはしても告白という流れにはなりにくいです。
対処法:彼をドキドキさせることが後押しになります
とはいえ、2人で会っているということは、あなたのことを嫌いではありませんし、「いいな」と思っているのは事実です。ここに必要なのは「ドキドキ感」なので、是非、彼をドキドキさせるシチュエーションを作りましょう。あなたから距離を縮める、手をつなぐなど恋人っぽい雰囲気を出すようにすると、彼はドキドキして「やっぱり好きだ」と感じるかもしれませんよ。
6回目のデートで告白しない男性心理②あなたの気持ちに確信が持てない
男性は初めから負けと分かっている勝負に挑みません。あなたと何度もデートをするのは、その中であなたが自分を好きかどうかを確かめるためです。6回もデートをしているのに彼が告白してこないのは、あなたの気持ちに確信が持つことができていないのでしょう。いまいちあなたの気持ちが分からないので、彼は告白すべきか、待つべきか戸惑っているといえます。
対処法:もう少しあなたの気持ちを前に出してみよう
あなた自身もまだ緊張していたり、感情を表現するのが苦手な女性の場合、彼のことが好きでもそれが伝わっていない可能性があります。また男性側が女性のOKサインを見抜けない場合も、上手くいかないでしょう。どちらにしろ、彼には伝わっていないので、もう少し彼に「好きアピール」をしてみても良いでしょう。恋人同士が行くスポットに誘うのもおすすめです。

6回目のデートで告白しない男性心理③告白して振られるのが怖い
男性は告白して振られてしまったら、とてもショックを受けます。この辺りは女性の方が切り替えが早いのかもしれません。今、仲良くデートをできる状態になったのに、告白してもし振られてしまったら…と考えると怖くて告白できない、小心者な男性が多いのも事実です。振られて会えなくなるくらいなら今のままの方がいいのかも、と思っている彼は、あなたへの想いが強いとも言えますね。
対処法:「告白して欲しいな」という雰囲気を出しましょう
この場合もあなたから「告白して欲しいな」という雰囲気を出しましょう。彼は告白して振られると思っている=自信がないのです。デートの中で彼の良い部分を口に出して褒めると少しずつ自信を取り戻します。また「○○くんの優しいところが好きだな」と、遠まわしに告白することで、「告白しても大丈夫かも」と思ってもらえれば、告白を聞ける可能性が高まります。

6回目のデートで告白しない男性心理④経済的に不安定で不安が大きい
結婚を意識する年齢の場合、お付き合いをスタートさせることは、その先に結婚という未来を見据えています。今の収入ではやっていけない、経済的に不安が大きいとなると、男性はなかなか告白に踏み切れない傾向にあります。現代では共働きの夫婦が増えてきましたが、男性的にはやはり「家族を養うのは自分だ」という使命感を持っている人が多いです。彼は責任感の強いタイプなのでしょう。
対処法:一緒にいられるだけで幸せだと伝えること
経済的な不安は待っていれば回復するわけではありません。すぐに収入がアップしてその不安がなくなるなんてことはないのです。ですから、彼が経済的な不安を抱えていそうなら、「一緒に過ごせるだけで幸せだ」という気持ちを伝えていきましょう。問題が起きれば2人で解決していこうというスタンスの女性なら、多少の経済的な不安も和らぐかもしれません。
6回目のデートで告白しない男性心理⑤女性から告白してくれるのを待っている
あまり恋愛経験がない男性や、自分から告白した経験が少ない男性は、どうしても受け身になりがちです。デートをして良い感じになれば、女性の方から告白してくれるのを待とうというスタンスでいる可能性があります。お互いの気持ちが伝わっている、告白のタイミングは何度もあったのに、彼が告白してこないなら、単純に待っているパターンがあり得ます。

対処法:あなたからの告白もあり
女性の告白を待っている男性は、「告白は男からするもの」という考えはありません。付き合う気はあるのに、自分からは告白してこないので、女性が誘導するしかありません。「付き合ってみる気ある?」「私たち付き合っちゃおうか」など、冗談半分でけしかけてみれば、彼は簡単に「いいよ」と言うでしょう。意を決してあなたから告白してしまうのもありです。

6回目のデートで告白しない男性心理⑥もっとデートの回数を重ねたいと思っている
女性とお付き合いをすることに慎重な男性もいます。例えばこれまで彼女ができたことがなくて、初めてのお付き合いになる場合や、過去にツライ失恋をしていて、同じ過ちを繰り返したくない場合など、状況は様々です。こんな傾向にある男性は6回目のデートではまだ少ないと思っています。もっとデートを重ねてあなたの人となりを知ってから、お付き合いに進みたいと思っているのです。
対処法:気長に構えて安心感を与えましょう
こういった考えを持つ男性は少数派ですが、実際に出会うことがあるということは覚えておきましょう。無理に押して付き合おうとしても、上手くいかないので、こういう男性とは長い目で見てデートを重ねることです。デートをするということは悪い印象はないはずです。焦って関係を壊すよりも、気長に構えた方が楽ですよ。あなたに安心すれば、きっと告白があります。
6回目のデートで告白しない男性心理⑦告白のタイミングを逃している
男性には不器用な人が多いのも事実です。デートのたびに告白しようと心に決めているのに、タイミングが分からず逃してしまう男性もいます。実は3回目のデート辺りから告白を視野に入れていたのに、タイミングを逃して6回目のデートまできてしまった、こんな状態で告白できずにいる可能性があります。

対処法:告白しやすいシチュエーションを作ってあげて
デートの最中、毎回彼が緊張しているようなら、告白のタイミングを見極めているのかもしれません。不器用な男性には分かりやすい告白の場を用意してあげましょう。2人きりになれる個室での食事や、人が少ない夜景スポット、レンタカーでドライブデートというのも良いでしょう。告白しやすいように沈黙を作って彼が「今だ!」と思えるタイミングを後押ししてあげてください。
6回目のデートで告白しない男性心理⑧他の言葉で告白した気になっている
告白と言っても「好きです」「付き合ってください」という分かりやすいものから、「もっと一緒にいたい」「今度旅行に行こう」など、ふんわりとした言葉を告白とみなす男性もいます。例えば「今度旅行に行こう」と誘ってあなたがOKすれば、「旅行は彼氏といくもの」という風に彼が考え、付き合っていることになっている可能性もあるのです。あなたは告白されていないと思っていても、彼の中で告白が終わっていて、すでに付き合っている気になっているパターンもあります。
対処法:彼女として扱われていませんか?
彼が付き合っていると思い込んでいる場合、デートの回数が増えるのはもちろんですが、手をつないだり距離が近かったりするのも特徴です。彼は付き合っていると思っているのですから、彼女として扱っているのでしょう。よく分からない状況になってしまったら、「私たち付き合っているの?」と聞いてみるのが1番です。彼はあっさり「そのつもりだけど?」と言ってくるかもしれませんよ。
6回目のデートで告白しない男性心理⑨元カノが忘れられない
大好きだった元カノを忘れるために、出会いを探す男性もいます。新しい出会いを求めてあなたと良い雰囲気になったものの、元カノの影が消えずに葛藤しているパターンです。6回もデートしているのであなたとお付き合いしてもいいとは思っていますが、元カノが忘れられないまま、告白をしていいのかと悩んでいるのでしょう。
対処法:彼の傷が癒えるのを待ちましょう
とりあえず付き合ってみるという考えを持っていない彼は、とても真面目な性格ですね、元カノを引きずったままあなたと付き合うのは、あなたに失礼だと思っているのかもしれません。原因が元カノなのであれば、焦ってお付き合いをスタートさせるよりも、このまま様子を見た方が良いでしょう。元カノという存在がある以上、彼があなた以外の女性を選ぶとは考えにくいです。そのうち一緒にいるあなたを大事な存在と認識してくれるようになります。
6回目のデートで告白しない男性心理⑩付き合っても遠距離になってしまう
あなたのことを好きという気持ちがあっても、恋人同士になったところで「遠距離恋愛」になるのが分かっている場合、告白を留まる男性もいます。数か月後に転勤が決まっている、転職する予定があるなど、仕事の状況に変化がある男性もいます。付き合ったばかりなのに遠距離になって寂しい思いをさせてしまうなら、このまま離れた方がいいと考えているのでしょう。

対処法:距離は関係ないことを伝えれば進展するかも
遠距離になるのが分かっているのに自分から告白するのは申し訳ないと彼は考えています。デートの中で彼の状況を確認してみましょう。もし遠距離になるということで、あなたが問題ないなら、あなたから「遠距離でも大丈夫」と告白してしまいましょう。あなた自身も遠距離は難しいと感じるなら、良い友達で終わる方が幸せかもしれません。
6回目のデートで告白しない男性心理⑪他にも彼女候補がいる
彼が告白してこないのは、あなたの他にも彼女候補がいる可能性があります。複数の女性と同時進行でデートをしている場合、最終的な1人に決めることができずに、デートの回数ばかり増えてしまうのです。あなたに対して脈ありなのですが、同時進行している他の女性と比較してしまい、優柔不断になっていることが考えられます。
対処法:上手に彼をコントロールしましょう
他にも候補がいるということは、あなたが選ばれない可能性もあります。ちょっとこれまでとはアプローチの方法を変えるなどして、彼の気を引きましょう。あなたから告白してしまうと、返事を保留にされて余計にそわそわしてしまうので、彼を上手く誘導して告白せざるを得ないシチュエーションを作りましょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑫年齢が離れすぎている
彼とあなたの年齢差が大きい場合、彼はあなたを好きでも告白を躊躇することが考えられます。例えば彼が30代なのに、あなたがまだ学生である場合、あまりの年齢や立場の差に、周りの目を気にする男性もいます。知人や友人に紹介するにも冷やかされそうで、恋人になりたい気持ちにストップをかけてしまうのでしょう。
対処法:年齢差よりも2人の気持ちを大切に
年齢の差が気になるとはいえ、そこで諦められるのであれば付き合っても上手くはいきません。それでもお互いが好きで一緒にいたいと思うなら、お付き合いをスタートさせるべきです。要するに、周りの目よりも2人の気持ちが大事ということですね。彼が年齢差に戸惑っているなら、「年齢なんて関係ないよ」という言葉で、彼の背中を押してあげましょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑬都合のいい女にしようとしている
最初はあなたに惹かれてデートをしたものの、そのうち気持ちが冷めてしまうというケースもあります。でもズルい男性はそこで縁を切るのではなく、繋ぎ止めて「都合のいい女」にしようと考えるのです。自分のことを好きだと分かっている女性は、操りやすいのでちょっと甘い言葉をかけて関係をつなぎとめようとしています。
対処法:口だけ男に要注意です
ハッキリした告白はないのに、口では甘い言葉を発する男性は要注意です。しかも言葉と行動が伴っていないなら、信用はできないでしょう。「今度海までドライブしよう」と言いながら、いつも個室居酒屋でデートなのは、あなたにあまりお金をかけたくない上に、カラダの関係に持ち込みたいのです。騙される前にさっさと距離を置きましょう。

6回目のデートで告白しない男性心理⑭実は既婚者だった
既婚者なのに指輪をはずして女性に近づいてくる男性もいます。飲み会などで人数合わせのために、ふざけて顔を出しただけなのに、好みのタイプを見つけて近づく男性は実際にいます。この場合は、結婚しているので彼があなたに告白することはありません。のらりくらりとかわしては、あなたと恋愛ごっこを楽しんでいるだけなのです。
対処法:彼に怪しい言動はありませんか?
男性が既婚者の場合、連絡を取りたくてもなかなか繋がらないことや、デートはいつも平日で休日に誘っても断られてしまうなど、既婚者ならではの特徴があります。あまり深みにはまると女性が泣きを見るだけです。行動に怪しい点があるのであれば、既婚者か否かを疑ってみましょう。既婚者だと分かったら、すぐに距離を置いてフェードアウトするべきです。

6回目のデートで告白しない男性心理⑮今のままの状態が楽だから
恋愛としてお付き合いを始めると、楽しいことばかりではありません。喧嘩をして傷つけ合ったり、会えなくて悲しい思いをしたり…言い換えれば面倒なものです。こういった恋愛の面倒さを考えると、友達のままの方が楽だと考える男性も多いのです。また過去に悲しい失恋を経験した男性も、友達止まりで先に進めないパターンがあります。
対処法:お互いの恋愛観について話し合いましょう
こういった男性とはデートの中でお互いの恋愛観について話し合ってみましょう。どんな恋愛が理想なのか、どんな関係が居心地がいいのか、そこにあなたが共感できれば、彼もお付き合いを考え始めるかもしれません。もしツライ恋愛経験を持っている場合は、彼の心の傷を癒すことを心がけます。あなたの優しさが彼を救えば、そのままお付き合いスタートという流れになるでしょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑯元々あなたと付き合う気がない
6回もデートしているのに彼が告白してくれないのは、彼が元々あなたとお付き合いする気がない可能性が考えられます。では何故、デートをするのかというと、あなたの好意が彼に伝わっているからです。女性から好意を寄せられているのは悪い気はしません。だからこそ付き合う気はないけれど、一定の距離を置いて現状を維持しようと思っているのです。
対処法:ダメ元で告白もあり
この場合、あなたから告白すれば振られてしまいます。気長に彼にアプローチを続けて、彼の気持ちが変わるのを待つか、あなたも一旦彼を友達にしておいて、他を探しながら細く長い関係を続けるかというところでしょうか。玉砕覚悟で告白して上手くいく可能性も秘めているので、あなた次第ですが、きっぱり距離を置いて彼の反応を見るというのもありでしょう。
最後に
6回目のデートでも告白してこない男性には、自信がない、タイミングを逃している、慎重になっているなど、あなたが好きだからこその行動である場合があります。経済的な理由や年齢差など2人で乗り越えて行ける理由の場合は、あなたが背中を押してあげることも必要です。中には付き合う気がない、既婚者などネガティブな理由の場合もあるので、彼の様子を観察して判断しましょう。
6回目のデートでも告白してこない男性心理は
- ①自分の気持ちが分からなくなってしまった
- ②あなたの気持ちに確信が持てない
- ③告白して振られるのが怖い
- ④経済的に不安定で不安が大きい
- ⑤女性から告白してくれるのを待っている
- ⑥もっとデートの回数を重ねたいと思っている
- ⑦告白のタイミングを逃している
- ⑧他の言葉で告白した気になっている
- ⑨元カノが忘れられない
- ⑩付き合っても遠距離になってしまう
- ⑪他にも彼女候補がいる
- ⑫年齢が離れすぎている
- ⑬都合のいい女にしようとしている
- ⑭実は既婚者だった
- ⑮今のままの状態が楽だから
- ⑯元々あなたと付き合う気がない
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。
解決しない悩みは、人に聞いてもらうと気持ちが安らぐだけでなく、自分では全く見えてなかった意外な事で解決方法が見えてくることもあります。
どうしても解決しない悩みがある方は、占い師の方に直接相談してみてはいかがでしょうか?「電話占いヴェルニ」では、あなたがわざわざ外出しなくとも、合格率3%の難関オーディションを通ったプロ占い師が、悩み解決の手助けをしてくれます。
その一歩があなたの人生に大きな変化をもたらすかもしれません。