酔って電話する男性心理⑧誰かに甘えたかった
お酒が入ると「誰かに甘えたくなる」男性もいます。これは男性だけでなく女性にもあるのではないでしょうか。特に普段、弱みを見せない男性や、仕事ができる男性ほど、酔った時に甘えたい衝動に駆られるようです。ピンと張りつめた緊張を解きほぐしてほしいと、対象となる女性に電話をしてしまうのです。
甘えさせてくれる女性を求めています
この場合の対象は「甘えさせてくれそうな女性」です。もちろんあなたに好意がある場合もありますが、本気で好きかは、また別の話です。ハッキリ言えるのは、あなたに「甘えさせてくれる」オーラが出ていることです。普段は強気な男性が甘えて電話をしてくるので、驚いてしまうかもしれませんが、だからといってすぐに切ってしまうのは待ってください。
対処法:適度に話に付き合ってあげると良い
時間的に問題ないなら、適度に話に付き合ってあげると良いでしょう。酔った状態で電話をしているので、後日、会社であっても「覚えていない」という可能性があります。それでも笑って許せるような女性になっておくと、彼は今後もあなたを必要としてくれるかもしれません。
酔って電話する男性心理⑨下心があってかけた
お酒が入ることで、ムラムラしてきて性欲が盛り上がる男性もいます。これはいつも押さえつけている制御がお酒によって弱まるので、同様に抑えていた性欲が表に出てしまうからこその心理です。キッカケは様々で、同じお店に仲の良さそうなカップルがいた、好みの女性がいたなど、興奮することがあったのでしょう。
巧みな言葉に騙されない
この場合、電話をかけてきたということは、あなたに対して下心があるということです。もちろん表向きはあなたの機嫌を伺ったり、紳士な言葉を使うかもしれません。それはあなたを呼び出すための演技である場合が多いので、注意する必要があります。下心があるので、誘いに乗ってしまえば、すぐにでもホテルや彼の部屋に連れ込まれてしまうでしょう。
対処法:「酔っていない時に誘ってね」
酔って性欲が増した場合、その相手は誰でもいいのです。ですから彼が言葉巧みにあなたを誘い出そうとしても、応じてはいけません。「酔っていない時に誘ってね」など、遠まわしにお断りをして、電話を切ってしまうのが正解です。彼は次のターゲットを見つけて電話をするのが目に見えています。
酔って電話する男性心理⑩好きだから気になっている
酔って電話をする男性の中には、「好きな人の声が聞きたくなった」という素敵なパターンも多いのです。女性もそうだと思いますが、お酒を飲むと何故か、好きな人に会いたくなることはありませんか。お酒を飲む場所は、ある意味非現実の世界です。騒いで盛り上がって、いつもと違う自分になったり、知らないうちに気を使って緊張していることもあります。そんな時間の後で、安心できる人の声を聞きたいと思うのは、自然の流れかもしれませんね。
好きな人の声を聞きたくなる
男性の場合は酔って電話することで、単純に声を聞きたいだけでなく、「気持ちが安らぐ」と考えて、気持ちを落ち着かせる場合があります。また、「酔っている方が強引になれる」と恋心に火を付ける場合もあるのです。好きな相手に電話する場合は、酔っていても「時間大丈夫?」などの気遣いを見せます。また後日ちゃんとフォローしてくるはずなので、こういった態度が見える場合は、あなたは好かれていると思って良いでしょう。
対処法:時間が許す限り電話に付き合っても良い
対応としては、あなたも気になる相手なら、時間が許す限り電話に付き合っても良いです。酔っていつもよりお喋りな彼と楽しい時間を過ごせる可能性があります。その気がないなら、少し会話に付き合って切る感じで良いです。あまり邪険にすると、あなたへの気持ちが冷めてしまうかもしれませんよ。
その他の酔った男性の心理
最後に
酔って電話をしてくる男性に共通しているのは、少なからず「嫌いな相手ではない」ということです。酔って電話しても許してくれる、酔わないと電話ができない、好きだから声が聞きたいなど、感情は様々ですが、あなたも彼が気になるのであれば、ちょっと話をしてあげると良いでしょう。ただ「酔って電話」に「なめられている感」があるのも事実なので、時にはビシッと非常識さを指摘することも必要なのではないでしょうか。
酔って電話して来た男性心理は
- ①あなたの声が聞きたかった
- ②テンションが高くなったノリでかけてしまった
- ③電話できる相手がいることを周りに自慢したい
- ④イケている自分をアピールしたい
- ⑤遊んでくれる相手を探している
- ⑥急にひとりになって寂しくなった
- ⑦お酒の力を借りないと電話できない
- ⑧誰かに甘えたかった
- ⑨下心があってかけた
- ⑩好きだから気になっている
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。