⑧会った時の楽しい時間を想像させる
「今度会ったらギュッてしてね」「来月○○に行こう」「前から言ってた○○食べに行こう」など、会うことがメインではなく、別の目的がメインのように伝えて、彼に会った時の楽しい時間を想像させるのも効果的です。
忙しい時に女性の寂しい気持ちを察することが苦手な男性もいます。彼女の口から言葉で聞いて初めて、彼女の寂しさに気づく彼氏もいます。彼への気持ちや会いたい気持ちを無理に押さえてしまうと、ひとりでモヤモヤした日々を送ることに。
自分の気持ちを上手に伝えることができたら、彼もきっと気持ちに応えてくれるでしょう。
⑨ポジティブな言葉で伝える
「いつ会える？」「会えないの？」と言うと、「もっと私のこと大切にしてよ」「早くかまって」などのマイナスなメッセージが込めれがちになります。
しかしそれでは、彼も会う時間をなかなか作ってあげられない後ろめたさに、追い打ちのようにネガティブなイメージを伝えては、彼は重荷に感じ、あなたと会うことも億劫になってしまいます。
「○○に会って元気になりたい！」「○○に会えなくて充電きれちゃうよ！」などのような、ポジティブな言葉で伝えると、彼も明るい気持ちになって、きっと快く会う時間を作ってくれますよ。
⑩LINEスタンプを上手に使う
忙しい彼に言って、負担になるようならと思うと、言えないたった一言「会いたい」…。会うことを強要するような会いたいは言いたくありませんが、会えなくて寂しい気持ちを知ってほしい時には、LINEのスタンプを有効に活用してみるのも良いと思います。
「○○に会いたいな」と送った後に、恥ずかしがってる感じのモジモジしていそうなスタンプをつけましょう。その後すぐに「言っちゃった！」と、送ります。きっと彼は、あなたと会いたくなるはずです。
⑪会った時に彼に聞いてみる
会いたい気持ちを我慢する女性は、「もしかしたら重いかも」「もしかしたら嫌われてるかも」と、彼の気持ちを妄想して勝手に不安に陥り、関係を悪化させてしまいます。
重いかどうかは、あなたが決めることではありません。不安を作らないように、彼と会った時に、仕事で忙しい時に「会いたい」と言われたらどう感じるかをストレートに確認しましょう。
会う頻度やLINEの頻度に正解なんてないのですから、自分の要望も伝えて、彼の希望を聞いて、ふたりで決めていくのも良いと思います。
⑫「おはよう」と「おやすみ」だけでいいからLINEしてほしいと言ってみる
付き合い始めの頃は、忙しくても頻繁にLINEをくれたのにLINEの回数が減って寂しいという本音も、なかなか言えません。でも、1日のうちの僅かでも、自分のことを思って時間を作って欲しいし、そんな風に感じているなら「おはようとおやすみだけでいいから、毎日LINEしてほしい」と伝えてみましょう。
「全く連絡できない」なんてことは、ほとんどありません
実際、忙しいから「全く連絡できない」なんてことは、ほとんどありませんから、寂しい気持ちを少しでも楽にするために、「忙しい時は、朝と夜だけでいいからLINEがほしい」と伝えるのです。彼も「そんなんでいいなら、送るよ」って気持ちになりますよ。
⑬「ちょっとだけ会いたい」と言ってみる
基本的に男性は、どうしてほしいとか、思っていること、どんな気持ちとかは、言ってもらわないとわかりません。だから、寂しい時はストレートに「声が聞きたい」と伝えた方が良いのです。その時のポイントは「ちょっとだけ」と言う言葉を付け加えましょう。
ちょっとだけ
忙しい時に、ただ「電話したいの」と言われたら、彼は「えっ、なんで今？」という気分になるかもしれません。でも、「ちょっとだけ」という言葉を付け加えるだけで、「会えなくて寂しいから、声が聞きたい」という思いが伝わります。
どんなに忙しくても彼女から「ちょっとだけ声が聞きたいの」と言われて、嫌な気持ちになる男性はいません。むしろ、そんな可愛らしい甘え方をされたら彼だって、忙しいけどちょっとだけならいいかな」って思うでしょう。
⑭「癒されたい」という言葉で会いたい気持ちを伝える
会えなくて辛いという気持ちを伝えるのに「寂しい」「会いたい」はストレートすぎて、彼は迷惑に思うかな…と気になりますよね。そんな時には、「癒されたい」という言葉を使って、やんわりと伝えるとよいでしょう。
彼も自分が忙しいことで、あなたに寂しい思いをさせていることを気にしていると思います。そこに追い打ちをかけるように「会えなくて辛い」とか「寂しい」と本音を伝えるより、「○○に癒されたいよ～」と、やんわり伝える方がいいです。
彼も忙しくて余裕がない時にそんなことを言われたらキュンとなり、自分もあなたに癒されたいと感じるでしょう。
