甘え上手な女性は恋愛上手と言いますよね。実際にあなたの周りでモテている友達は、きっと可愛い甘え方が上手だと思います。
でも、可愛い甘え方って自然にできる人もいるけど、実はなかなか難しいことなんですよね。そこで、男性をものにできる、思わず男性が「可愛い…!」と感じてしまう、上手な可愛い甘え方を教えちゃいます!
男性をモノにできる上手な可愛い甘え方10パターン
①「お願いしたいことがあるんだけど…」と控えめに頼る
どんな男性でも「女性の役に立ちたい」という気持ちをどこかで持っているものです。その気持ちを上手に満たしてあげるのが可愛い甘え方。男性にはちょっとしたことをチョイチョイお願いして頼った方が、良い関係を築けるのです。
だけど、上からな態度はやっぱりNG。ちょっとだけ申し訳なさそうな顔をしつつも「〇〇さんにお願いしたいことがあるんだけど…」と、あなただからお願いするという特別感を持って、控えめに頼りましょう。これこそが、「もしかして選ばれた?」と男性の自尊心をくすぐり、且つ「助けたい!」という保護欲を誘う、最強の可愛い甘え方です。
②ちょっとしたことでも「ありがとう!」と笑顔で感謝する
男性は女性の笑顔が大好き。キラキラした笑顔で「ありがとう!」と言われたら、顔には出ていなくても、絶対心の中では喜んでいます。
なので、小さなことでも笑顔で「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。お願いしたことをやってくれた時はもちろん、気遣いで声をかけてくれたときや、近くのものをとってくれた時など、些細なことでもきちんと目を見て、笑顔で「ありがとう」と言うのが可愛い甘え方です。
③「楽しい!」と「嬉しい!」は120%で伝える
男性は女性を喜ばせることで、男としての自信をつけていくものです。そして、そんな自信を与えてくれる女性を「可愛い」と心底思います。
だからこそ、どんなに小さいことでも「楽しい!」と「嬉しい!」は120%で伝えましょう。頭の片隅で「これってブリッコかも?」という考えが過ぎっても無視してください。わざとらしいくらいオーバーアクションの方が、男性は喜びます。
「楽しい!」「嬉しい!」と喜んで可愛い甘え方をしてくれる女性を見ると、男性は「また喜ばせたい!」と思い、頑張る意欲が沸いてきます。そして、あなたのために、また何かしてあげようと考え始めることでしょう。
④「一緒にいたいなぁ」と上目遣いで甘える
大好きな男性とは、できるだけ長く一緒にいたいものですよね。付き合う前でも、付き合い始めた後でも、その想いは素直に伝えるのが可愛い甘え方です。
二人きりになることができたら、そろそろお別れという場面で「もっと一緒にいたいなぁ…」と、上目遣いで甘えてみましょう。これにドキドキしない男性はいません。
ただし、一緒にいたいからといって、ダラダラと長時間過ごすと逆効果。帰るべき時間は守った方が、男性に物足りなさを与えて「早くまた会いたい」と思わせることができます。コツは、「一緒にいたいけど帰らなければならないのが寂しい」という気持ちをストレートに伝えることです。
⑤さりげなくそっと寄り添って甘える
二人きりじゃなくても使える可愛い甘え方があります。それは、意中の男性にさりげなくそっと寄り添うこと。周囲から見て「べったり」と感じない程度の、肩が触れるか触れないかの絶妙な距離感で寄り添うのです。そして、自然体で話しかければ完璧!
露骨にベタベタ甘えるのは、二人きりで、且つ二人の関係がある程度深まってからが良いでしょう。好きな男性をものにするためには、「何となく近い?」という距離感で甘えるのが上手な甘え方です。
⑥明るくじゃれつく
恋人関係になる前でも、明るく男性にじゃれつくのは、とても効果的で可愛い甘え方。意中の男性と二人で会話できる機会があったら、雰囲気を見て髪や服にふれながら、明るく可愛くじゃれついてみましょう。
子供のように、明るく可愛くじゃれついてくるあなたを見て、男性は「幼い部分もあるんだな」と思いつつも、「そんなところが可愛いかも」と感じるものなのです。また、精神的には男性の方が幼い面を持っているので、あえて女性の方から子供のようなテンションで接する機会を作ると、男性は素の自分を見せられると安心します。
⑦バッタリ会ったら笑顔で軽くボディタッチしながら喜ぶ
もしも、好きな男性とバッタリ会ったら超ラッキーですよね。その気持ちを一切隠すことなく、笑顔で喜ぶのが可愛い甘え方です。更に、「わ~!偶然!」とか言いつつ、軽く腕をポンポンと叩いたり、思わずといった感じで手を取ったりするなど、軽いボディタッチを加えれば最強。
男性は、「そんなに自分に会えたことが嬉しいの?」とちょっと驚きつつ、まんざらでもない気持ちになります。そして、そんなあなたを可愛いと思い始めるのです。
⑧たまにはちょっとした我儘を言ってみる
男性は手をかけ、金をかけた女性に執着するという心理を持っています。なので、好きな男性に対しては、あえてちょっとした我儘を言ってみましょう。
いつも可愛い甘え方をして、笑顔いっぱいの女性が言うたまの我儘は、男性の気持ちを鷲掴みします。「そんな一面があったのか」というギャップと、「我儘に応えないと背を向けられるかも?」という焦燥感で、より一層あなたから目が離せなくなるでしょう。
⑨喧嘩したら責め立てるより「仲直りしたい」とストレートに伝える
どんなに好きな男性でも、いいえ、好きな男性だからこそ気持ちがぶつかり合って喧嘩してしまうことがありますよね。そして、仲直りしたいけど自分から素直に謝れないという場面も多々あることでしょう。
そんな時は、「ごめんなさい」と言う前に、「仲直りしたい」という言葉を使って可愛く甘えてみましょう。「ごめんなさい」という言葉は大切ですが、本当に自分が悪かった時に使う言葉であり、何でもかんでもすぐ謝るのは、二人の関係を歪んだものにしかねません。
だからこその「仲直りしたい」です。あなたから歩み寄り、そして二人で話し合って、仲直りの糸口とお互いの妥協点を探していきましょう。
⑩涙は安売り厳禁!堪えているのに溢れてしまう涙こそ最強
女の涙は最強と言いますが、実はすぐ泣く女性は男性から敬遠されがちです。しかも、「あなたが悪い!あなたが私を泣かせた!」というこれみよがしな涙を何度も見せられると、男性はうんざりしてしまいます。男性は女性の涙はできるだけ見たくないのです。男性が見たいのは、あなたの笑顔です。
それでも、ここぞという時の涙は可愛い甘え方の最終手段でもあります。涙を見せつつ「可愛い」と思わせるためには、涙をこらえる姿を見せることが重要。「あなたに涙を見せたくないのに、溢れてしまう…」と、必死に涙を堪える姿こそ、男性に「健気で守ってあげたくなる」と思わせる力を持っています。
最後に
男性をモノにできる上手な甘え方の最大のポイントは、とにかく「わかりやすく甘える」ということ。遠回しな甘え方をしても、男性はあなたの好意に全く気付かないどころか、甘えられていることにすら気が付かないかもしれません。
女性から見たら、露骨で引いてしまうくらいわかりやすくするのが、上手な可愛い甘え方です。好きな男性をモノにするためには、女性は時には女優になった気分で、甘え上手な女を演じる必要があります。可愛く甘えるのは男性を喜ばせるためのサービスだと思って、実行してみてくださいね。
男性をモノにできる上手な可愛い甘え方10パターン
①「お願いしたいことがあるんだけど…」と控えめに頼る
②ちょっとしたことでも「ありがとう!」と笑顔で感謝する
③「楽しい!」と「嬉しい!」は120%で伝える
④「一緒にいたいなぁ」と上目遣いで甘える
⑤さりげなくそっと寄り添って甘える
⑥明るくじゃれつく
⑦バッタリ会ったら笑顔で軽くボディタッチしながら喜ぶ
⑧たまにはちょっとした我儘を言ってみる
⑨喧嘩したら責め立てるより「仲直りしたい」とストレートに伝える
⑩涙は安売り厳禁!堪えているのに溢れてしまう涙こそ最強