男性を恋愛でリードする方法【LINE編】
ここからは実践、男性をリードする方法!まずはLINE編からご紹介します。
①始まりは基本女性から
相手の男性からLINEがくるのを待つという概念は捨てましょう。送るのはあなたから。「いつも私から送ってるから今回は相手からして欲しいな…」はなしです!
②先読みしながら、必ず質問で返す
LINEを続けるテクニック的な感じで、必ず「?」を付けて返信するように!という指南を目にしたことがあると思いますが、リードする場合は更にもう一歩。この質問をしたら、こんな返信があるだろうとある程度会話の道筋を作ってあげるようにしましょう!
③デートに誘うなら選択形式で
LINEで相手をデートに誘う場合、相手に全ての選択肢を与えるのではなく、ある程度答えを絞った形で誘いましょう。例えば「〇〇に行きたいんだけど、△日か▢日空いてない?」「来週会う時のお店、AかBで迷ってるんだけどどっちが好み?」という感じです。
男性を恋愛でリードする方法【デート編】
デートの時にリードする方法は?どんな事に注意すべきかも解説致します!
①とにかく計画!
どこに行くか何をするかを、合流のタイミングから解散の瞬間まできっちり計画を立てましょう。途中で予定が変更になってもOK!けれど、食事だけして「この後どうしようか…?」とノープランで立往生にならないように、とにかく計画です!
②相手の好きな事を提供
自分の好きな事を盛り込んだデートプランはもちろん良いと思います!(それがリード側の特権でもあるので)だけど毎回毎回自分の好きなデートプランではなく、しっかり相手の男性が好きなツボを抑える事も重要です!日頃から相手の男性の好きな事のリサーチを欠かさず行い、デートではそのリサーチ結果を存分に披露して「おっ!」と思わせましょう。
男性を恋愛でリードする方法【告白編】
そもそも告白って女性からしていいの?と思う方もいるかもしれませんが…この期に及んでまだそんな事を気にしているんですか?!もちろん良いに決まっています!リードする方法告白編をご紹介します!
①ダラダラ時間を掛けすぎない
この人と付き合いたい!と思ったタイミングが告白するべきタイミングです。変に様子を見たり、相手からの行動を待つくらいならとっとと告白しちゃいましょう!ただし本当にいきなりすぎる告白だと相手も心の準備が出来ていない可能性があるので「今度会う時、大事な話がある」等、事前に匂わせておきましょう。
②どうしても告白できないなら、相手に言わせる
どうしても自分から告白する勇気が出ない!と思うのなら、相手に告白するように仕向けるのも一つの手です!「私たちってまだ友達?」って聞いてみたり「〇〇君みたいな彼氏が欲しいと思ってよ」とか…告白するしかない流れに持って行ってあげましょう。
男性を恋愛でリードする方法【夜の♥編】
①堂々と誘おう!
女性から誘うって恥ずかしい、はしたないっていう印象を抱いてしまうかもしれませんね。けれどリードされたい男性からすると、したいなら誘って!というのは本音。恥ずかしいとかはしたないとか、そんな茶化すような感情を抱く人はほとんど居ません。なので変に恥ずかしがらず堂々と誘いましょう。
②どうしても恥ずかしいのなら
言葉や態度で誘うのはどうしても恥ずかしかったり抵抗があるって人は、二人の間で合図を決めるのがいいかも。例えば一緒にお風呂に入った日はそういう気分だとしておけば、「一緒にお風呂に入ろう?」と声をかけるのは多少気が楽ではないですか?二人の中での合図を決めておけば、誘う事自体のハードルがぐっと下がって、リードもしやすくなるはずです。
早く結婚したい人は絶対リードして!
①結婚したい年齢を具体的に伝えておく
「〇歳までには結婚したい」「〇歳までにはウエディングドレスを着たい」など、目標となる年齢を具体的に伝えておきましょう!
②指輪を見に行く
これは筆者の体験談。(笑)まだプロポーズもされていない時期でしたが、結婚したいと思っていた時期が迫っていたので婚約指輪、結婚指輪を一緒に見に行きました。指輪屋さんに行く度に「いつご入籍ですか~?」「おめでとうございます~!」と言われるので、結婚するんだという気にさせる事が出来ます。筆者の体験談としては、指輪探し一日目にして好みの指輪があったのでその場で予約し、「指輪が完成するのが〇月だからそれまでにはプロポーズしてね」と伝えました。
③住宅展示場に行く
まだ結婚前、家を買うつもりなんてない…!って思っていそうでも、とにかく連れ出してみましょう。新婚生活、結婚生活を嫌でも想像するので、プロポーズに導く事が可能になるかも!筆者の友人は、プロポーズもされる前から住宅購入の話を進め実際に契約して、結婚の為周囲から固めていったそうです。
最後に
全編通してお読み頂いた方は、「こんな強かな女になれるかな」と感じたかもしれませんね。けれど、世間の上手い事やってる女性って、これを卒なくこなしています。そしてリードされた側の男性も特に違和感を覚える事なく受け入れています。あなたが好きなお相手がリードしても大丈夫なタイプの男性ならば、あなたは何も遠慮することはありません。ガンガンリードしていきましょう!
以上、元女王様の凛野祈がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。