負のオーラを放っている人の特徴⑨愚痴ばかり言って行動を変えない人
今の自分に満足していて、十分に幸福感に包まれている場合には、自分らしさが表現されたオーラに包まれています。一方で、今の生活に不満があるにもかかわらず、愚痴ばかり言って行動を変えようとしない人は、負のオーラをまとってしまうことがあります。
納得いかない出来事を自分で引き寄せてしまっている人
思い通りにいかない出来事に囲まれていると、その原因は外部にあると考えがちになります。スピリチュアル的には、目の前に起こることは、自分の思考が投影された世界であるという考え方もあります。自分が納得いかない出来事は、無意識のうちに自分で引き寄せてしまっている可能性もあります。
負のオーラを放っている人の特徴⑩完璧を求め過ぎている人
何事にも前向きに、全力でエネルギーをそそいでいる人は、自分らしいオーラで輝いています。一方で、何事も完璧でなければ許せないという思考に陥ってしまっている人は、負のオーラをまとってしまっていることがあります。
○○しなければならないという強迫観念がある人
全力で前向きに進むことと、完璧を追求することでは、オーラの現れ方が異なってきます。例えば仕事や趣味など、おもしろいと思ってもっと追求してみたくなる場合は、輝くオーラを放っています。一方で、うまくならなければいけないというような強迫観念から完璧を求め過ぎると、負のオーラを放ってしまう可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴⑪邪念の欲望が強い人
自分の意思の弱い部分に、マイナスエネルギーが入り込んでしまい結果的に負のオーラをまとってしまうことがあります。一方で、けして意思は弱くないにもかかわらず、負のオーラを放っている人も存在します。邪念の欲望が強い人は、負のオーラを放っていたりします。
希望ではなく邪念(悪い念)から生まれた欲望を持つ人
通常は、希望がたくさんあることは良いことで、輝くオーラを放つことにつながっていきます。特に子供などは、たくさんやりたいことがあったりして、輝く目をしてキレイなエネルギーを発しています。一方で、大人になり邪念(悪い念)から生まれた欲望をたくさん持っている人は、負のオーラを放っていたりします。
負のオーラを放っている人の特徴⑫怒りの感情が強い人
笑顔は、幸運を引き寄せるための大切なアイテムの1つです。通常は、楽しいことがないから、笑顔になれないと考えがちかもしれません。スピリチュアル的には、笑顔でいるから幸運がやってくると考えられています。もちろん、うわべだけで、心の中に邪気(悪い気)が渦巻いているのでは意味がありません。笑顔であってもなくても、怒りの感情が強い人は、負のオーラを放っていたりします。
心が枯渇してしまっている状態の人
怒りの感情が湧くということは、その怒りの対象者が問題なのではありません。自分自身が幸福感に満たされていなくて、心が枯渇してしまっている状態であるから、さまざまな点で怒りの感情が生まれてしまいます。
続いて、負のオーラを払拭する方法を解説いたします。