負のオーラを放っている人の特徴①自己否定感が強い人
「どうせ自分には無理!」と物事にトライする前から自分の限界を決めてしまう人がいます。するとエネルギーは停滞し負のオーラをまとってしまうことがあります。
「どうせ自分はスタイルが良くないし!」「どうせ自分は頭が悪いから!」と何かをはじめる前から、前に進むことをやめてしまうことは、時には誰しもあることです。
「どうせ!」という言葉
そこで、自己否定感がますます強くなり、だから自分はこのままでも仕方ないと、現状を変えようという感情が失われてしまうのは、注意が必要です。「どうせ!」という言葉を口癖のように言っている人は、負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴②人と比較ばかりしている人
オーラを輝かせるためには、自分らしさに自信を持つことが大切です。いつも自分に満足しているということは難しいことですが、その不満を、人と比較することで、まだ自分の方が優れていると感情をごまかすことが、日常的になっている人は負のオーラをまといやすくなってしまいます。本来であれば、人と比較して優劣を決めるのではなく、過去の自分より未来の自分が進化していることに重点を置くことが大切です。
人生の基準は自分に
人より上だ、下だ、ということばかりに気をとられていると、いつのまにか本当の自分自身を見失うことになってしまいます。「あの人よりは良い方だ!」とか「あの人に先を越された!」などという言葉を発し、人生の基準が自分以外に向けられ過ぎている人は、負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴③恋愛で問題を抱えている人
恋愛相手との出会いは、小説のようなロマンチックな物語ではじまることに誰もが憧れますが、場合によっては、好きになった人がすでに結婚している人であったということもあります。
不倫に進んでしまった人
そこで、倫理的観点から、憧れだけにとどめてそれ以上踏み込まないようにできれば問題はありませんが、現実の世界では、感情と行動が一致してしまい不倫へと進んでしまうこともあります。自分では許されないことだと理解しているけれど、現状を変えることができない場合は、負のオーラをまとってしまうことがあります。
恨み・妬みのマイナス感情
後ろめたい感情だけでなく、結婚している相手のパートナーさえいなければ自分が幸せになれるのにという、恨み・妬みの感情がマイナスの波動を生み出すことになります。誰もが不倫はいけないことだと理解しているのにもかかわらず、足を踏み入れてしまうのは、その時だけ自分にとって都合の良い考えをまとうことで、現状を保っているからです。そのような人は負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴④ネガティブな言葉を日常的に使っている人
例えば、自分から自慢話しをすることは良くありませんが、周囲の人から褒められた時に、素直に「ありがとう!」と受け取らずに、「そんなことはない!」と否定的な言葉で返してしまうことは、好ましくありません。何か思うようにいかない事が起きた時に、「最悪だ~!」「良いことなんて何もない!」などと決め付ける言葉を使ってしまうことは、誰しもありますが、注意が必要です。
負のオーラを放っている人の特徴⑤喜怒哀楽を表現しない無表情の人
楽しいことがあっても「まあこのくらいは普通のことでしょう~!」と喜びを表現しなかったり、悲しいことがあっても、じっと我慢だけをしてしまったりして、その後ストレスを発散することがなく、自分の中にひたすら溜め込んでしまうことは、好ましくありません。
周囲の人との調和を保つために、一時的に自分の感情を抑制することは、社会生活には大切なことですが、日常的に喜怒哀楽を表現することが少ない人は、負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴⑥不幸自慢をすることにより自分を保とうとする人
不幸のせいにしない
幸せになれない理由を、現状の不幸のせいにして、自分の精神状態を安定させようとする人は、注意が必要です。周囲の人にも、「自分はこんな不幸を抱えている!」ということを助言や相談目的ではなく、自慢話のように伝える人は、負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴⑦人の悪口を言うことにより自分を保とうとする人
人々が離れていきます
自分に危害を加えられたわけでもないのに、「単に気に入らないから!」とか「自分と相性が悪いから!」というだけで、悪口を言っている人は、注意が必要です。その場で周囲の人も共感してくれているように見えても、心の中では醜い姿だと感じて、しだいに人々が離れていきます。日常的に人の悪口を言っている人は、負のオーラを放っている可能性があります。
負のオーラを放っている人の特徴⑧過去ばかりにこだわり未来を見ようとしない人
心と身体を一体にする
忘れられない出来事を無理に忘れる必要はありませんが、時は過去で止まっているわけではありません。自分自身がいるのは、今という時を生きていています。心と身体が一体となっていない時期は、注意が必要です。心が過去に囚われ、未来を創ろうとすることをやめてしまっている人は、負のオーラを放っている可能性があります。