恋愛対象外になる女性㉑過去の恋愛歴を自慢する
過去に何人の男性を付き合ったことがある、こんなプレゼントをもらった、自分から振った男が女々しく復縁を迫ってきたなど、過去の恋愛を自身の武勇伝のように語る女性を見かけます。自分が恋愛のスペシャリストにでもなったような口ぶりです。しかし聞いている側からすれば、彼氏をコロコロ変えるただの「男好き」に見えてしまいます。
女性の恋愛歴のひとつになりたくない
恋愛話が好きで過去だけでなく、現在進行形の恋愛の話も話題にあげる女性を見ている男性は、「自分も付き合ったら、ああやって話題のネタにされる」と考えます。しかも女性側が優位に立った話をするので、見えないところで笑われたり馬鹿にされるのは嫌なものです。それなら初めから付き合うのはやめようということで、恋愛対象から外されてしまうでしょう。
恋愛対象外になる女性㉒自分の意思がない
基本的に何でも周りの人に決めてもらうような意志のない女性は、男性から見ても魅力的には見えません。行きたい場所、食べたいもの、やりたい事など相手任せで、何をするにも「なんでもいい」「おまかせします」が決まり文句です。こんな女性とデートをしても、ハリがなくつまらない女になるのが目に見えているでしょう。
責任はすべて男性に押し付ける
とはいえ一部の支配欲が強い男性受けはいいかもしれません。何でも言う通りにしてくれる女性をコントロールできるからです。しかし人任せな女性は何かあった際にその責任を必ず相手に押し付けます。「あなたのせいで最悪なことになった。どう責任取るの?」と真顔で言われそうですね。一般的な男性なら恋愛対象には選ばないでしょう。
恋愛対象外になる女性㉓ネガティブな発言が多い
自分に自信がなくてついネガティブな発言ばかりしてしまう女性もいます。「私なんて可愛くないし」「どうせ私にはできないし」「そんなことに意味があるとは思えない」など、一緒にいたら気持ちが落ち込んでしまいそうです。ネガティブ思考な女性というのは男性から恋愛対象外にされるだけでなく、女性からも「友達になりたくない」と思われてしまいます。
恋愛以前に友達にもなりたくない
また普段からネガティブな思考や発言をしていると、それが癖になりネガティブな発言に無自覚になっているケースもあります。すると周りからどんどん人がいなくなり、最終的にはいつも1人ぼっちという現実が待っているかもしれません。恋愛どころか友達すらいなくなる前に、意識してポジティブ発言に切り替えてみましょう。
恋愛対象外になる女性㉔趣味が合わない
多少の趣味の違いは誰にでもあることですが、正反対の趣味を持っているまたは、女性のこだわりが強すぎて理解できない場合、男性はその女性を恋愛対象から外します。お付き合いするなら趣味や価値観は合っている方が楽しいです。アウトドアが好きな男性にとってインドアを頑なに主張する女性は「合わないな」と感じるでしょう。
趣味が合わないと性格も合わないと考える
趣味と同様に育ってきた環境も真逆だとツラいです。お嬢様として育った女性が貧しい家で育った男性と付き合うのは無理がありますし、初対面で「絶対に合わない」と直感した相手というのは、無意識に恋愛対象ではなくなります。趣味が合わないと性格も合わないと考える男性もいるようです。
恋愛対象外になる女性㉕現実から目をそむけている
夢を思い描くのは良いことですが、それが「現実逃避」にまで達している場合は問題があります。女性に多いのは「結婚すれば幸せになれる」という考え方です。「結婚式ではお色直しを5回」「イケメンと結婚して豪邸に住む」「子供は3人で週末は家族でバーベキュー」など夢ばかり語る女性に男性は引いてしまうでしょう。
夢に向かって努力していない
またその夢に近づく努力をしているならいいのですが、現状は3ヶ月契約の派遣社員、実家暮らし、婚活パーティに参加したものの1回きりで行っていない、自分磨きをしていないなど、現実から目をそむけている女性に魅力はありません。こんな女性に出会っても、言うだけ言わせておいてフェードアウトされてしまうのが関の山です。
最後に
男性が恋人に求めるのは「癒し」「女性らしさ」「謙虚さ」「恥じらい」といったものです。ですからそれらが欠けている女性は恋愛対象外になってしまいます。すべてが揃う必要はありませんが、何か一つでも良い面があれば、魅力に感じてくれる男性はいるはずです。あなたは恋愛対象外になっていませんか。ここで一度見直してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。