女性の恋愛感情が冷める瞬間がどんな時か知りたい方へ。
大好きになって付き合った相手でも、好きで好きで仕方なかった相手でも、何かの瞬間に一気に気持ちが冷めることがあります。女性にとっての恋愛感情が冷める瞬間はどんな場面なのでしょうか。
本記事では、女性の恋愛感情が冷める瞬間を数多く一覧でご紹介いたします。
①私服がダサかった
仕事中の男性はスーツを着ていることが多いので、スーツ姿に弱い女性は多いですよね。仕立ての良いスーツをビシッと着こなしている男性は、仕事ができるように見えますし誰が見てもカッコイイと感じるものです。しかしお付き合いが始まって休日のデートをした時に、男性の私服のダサさに驚く女性も多いのです。
普段はスーツだから分からない
イケメンでスーツできめている彼の私服が最悪だった…こんな声も多く、そのギャップが大きすぎると恋愛感情が冷めてしまうこともあります。「私が改造してあげる」という女性ならいいのですが、あまりに引きすぎて一緒に歩くのもイヤ、となってしまうと、冷めた感情は戻ってこないでしょう。
②何日もお風呂に入っていなくても平気
男性はひとつのことに集中しすぎると、食事、入浴、睡眠といったルーチンワークを忘れてしまうことがあります。仕事が忙しすぎてろくに寝ていない、なんて言っているのを聞いたこともあるでしょう。その中で女性として許せないのが「入浴」をしないことです。何日もお風呂に入っていないとなれば、問題になるのが「ニオイ」です。
不潔にしていても平気な相手なのでは?
カラダから異臭を発しているのに、平気で仕事に集中できる精神を疑ってしまいます。
- 実はだらしないのでは?
- 部屋も汚いのでは?
- 不潔にしていても平気な人なのでは?
といった疑念がよぎることで、恋愛感情も冷めていきます。不潔にしていても平気な相手には近づきたくないのが本音ですね。
③マナーが悪い
マナーの良い男性は好印象ですし、見ていて気持ちのいいものです。女性はマナーやモラルを気にすることが多く、一緒に過ごす相手にもそれを求めます。ですから好きな相手でもマナー違反やモラルの低い行動を目にすると許せないと思ってしまうのです。
この人とはやっていけない
例えば歩きタバコをする、ゴミをその辺に捨てる、電車で余計に場所を占領するなど、自分勝手な行動が目立つ相手には、恋愛感情が冷めていくのを感じるでしょう。注意をして嫌な顔をされたり、反論されれば尚のこと、「この人とはやっていけない」と切り捨てるでしょう。
④時間にルーズでいつも遅刻
時間にルーズな男性も女性の恋愛感情を冷めさせる要因になることがあります。仕事で疲れているのは分かりますが、せっかくのデートにいつも遅刻、現れないから電話をすれば「寝ていた」と平気で言われる…これでは、相手に振り回されるだけで、損をしている気分になり気持ちも冷めていくでしょう。
時間にルーズな人は他のことにもルーズかもしれない
またデート当日になって「友達との約束を忘れていた」とドタキャンされたり、最悪なのは「今日は気分じゃないから行かない」と勝手な理由でデートがキャンセルされてしまうと、一気に恋愛感情は冷めるでしょう。時間にルーズな人は、仕事もお金も異性関係にもだらしないことが多いです。そんな男性には付き合いきれません。
⑤優柔不断で頼りない
優しい男性が理想という女性は多いですが、優しいのと「優柔不断」は紙一重な場合があります。優しい男性だからと思ってお付き合いを始めたら、ただの優柔不断で1人では何も決められない、すぐに人の意見に流される男性だった、なんてこともあります。
大事なことは自分で決めて欲しい
- デートの行き先が決まらない
- 食事のメニューも決まらない
- 異性の友達の誘いを断れない
- 大事なことなのに他人の意見を優先する
など、自分の意志がなく人任せな性格が目立ってくると、恋愛感情も冷めてきます。女性は男性に頼りたい、引っ張って欲しいという気持ちがあるので、優柔不断すぎる男性には気持ちが冷めてしまうのです。