怪我が意味する守護霊様からの恋愛のメッセージを知りたい方へ。
誰もが疲れがたまると病気にかかりやすくなったり、不注意から怪我をしてしまったりすることもあります。スピリチュアルの世界では体は魂の乗り物とも言われています。体の各所に起こるトラブルは、今の自分の思考や言動がネガティブな方向に偏りがちになっているためであったりします。それぞれの怪我の中には、自分で気づくべき守護霊様のメッセージが隠れていることがあります。

本記事では、怪我に込められた守護霊様からの恋愛のメッセージについてご紹介いたします。
- 守護霊とは
- 頭の怪我は「自我に固執し過ぎている」というメッセージ
- 目周辺の怪我は「慎重になるように」というメッセージ
- 鼻の怪我は「素直に受け入れる気持ちを持つように」というメッセージ
- 口周辺の怪我は「言葉に注意するように」というメッセージ
- 手の怪我は「手を出してはいけない」というメッセージ
- 指の怪我は「自分自身の身を引き締めるように」というメッセージ
- 肩の怪我は「深刻に考え過ぎている」というメッセージ
- 腰の怪我は「将来の展望が見えなくなっている」というメッセージ
- 足の怪我は「今、進むべきではない」というメッセージ
- 関節の怪我は「物事を柔軟にとらえるべき」というメッセージ
- その他の守護霊のメッセージに関する記事
- 最後に
守護霊とは
私達は、自らの意思で人生の選択をしていますが、守護霊はその時々に出会う人や起こる物事などを最適な状態になるようにメッセージを送ってくれます。



それでは、守護霊は怪我でいったいどのようなメッセージを送ってくださっているのでしょうか?
頭の怪我は「自我に固執し過ぎている」というメッセージ
自己主張
恋愛関係の中では、自分らしくいるために自己主張も必要ですが、お互いに譲り合いする場面も大切です。恋愛では、そのバランスがとれていることが理想ですが、なかなかそうもいかないことの方が多かったりします。付き合いが浅いうちは、お互いに相手を受け入れる気持ちの方が強い傾向にあります。しかし月日が経過するうちに、自我が強く表れてくることがあります。
「考え過ぎるのをやめなさい」というメッセージ
頭の怪我をした時に気づくべき意味の1つに、「自我に固執し過ぎている」という守護霊様からのメッセージの場合があります。恋愛生活はこうあるべきという頑固な気持ちで、がんじがらめになっている可能性もあります。頭を怪我する時は、「考え過ぎるのをやめなさい」というメッセージでもあります。型にはまった考え方ではなく、もっと柔軟に物事を捉えた方が、恋愛関係がうまくいったりします。
目周辺の怪我は「慎重になるように」というメッセージ
恋愛にのめり込んでしまうと本当の相手の姿が見えなくなってしまうことがあります。例えば、恋愛相手がお金にルーズであったり、暴力的な気質を持っていたりしても、好きの気持ちが強いと目をつぶって交際を続けてしまうケースもあります。
「あら探しをし過ぎる」というメッセージ
また別の見方もあり、「あら探しをし過ぎる」という意味もあります。恋愛相手の欠点ばかり目に付き指摘ばかりしていると、相手に不快感しか与えることができなくなってしまいます。多少の細かい欠点は目をつぶり、長所を見るよう視点を変えてみた方が、お互い幸せでいられるというメッセージであったりします。
鼻の怪我は「素直に受け入れる気持ちを持つように」というメッセージ
恋愛生活の中では自分の思う通りにしてほしいというわがままな気持ちに傾いてしまうこともあります。傲慢な態度で自分を主として物事を決めていくのではなく、もう少し相手を認める気持ちを持つことも大切というメッセージで合ったりします。
「納得いかない気持ち」を表している
また別の見方もあり、「納得いかない気持ち」を表している場合もあります。
恋愛相手に対して嫉妬心が強い場合や、自分の気持ちがくじけてしまっている時にも鼻のトラブルを抱えやすい傾向にあります。


口周辺の怪我は「言葉に注意するように」というメッセージ
スピリチュアルの世界では、同じ波長同士は引き寄せ合うという「波長の法則」というものがあると考えられています。恋愛関係でネガティブな言葉ばかり使っているとケンカが絶えなくなってしまうこともあります。楽しく幸せな恋愛生活を引き寄せたければ、ポジティブな言葉かけをするように心がけましょう。

手の怪我は「手を出してはいけない」というメッセージ
まだ物事がはじまっていなくて、何か動き出さなければとあせっている時期に起きる手の怪我は、今はその時期ではないことを表していたりします。
「もっと素直な受け取り方をするように」
また別の見方もあり、すでに恋愛がはじまっていて、相手の愛情に戸惑いがある時期に起きる手の怪我は、「もっと素直な受け取り方をするように」という意味を表しているケースもあります。
指の怪我は「自分自身の身を引き締めるように」というメッセージ
指先はちょっとした不注意から怪我をしやすい場所です。軽い怪我1つ1つに何か不幸なことが起こるのではと、ネガティブな思考を持ってしまうと、もっとネガティブな出来事を引き寄せてしまいます。
恋愛の面からは、薬指はパートナーに関係する意味の変化が現れる場所とも言われています。
肩の怪我は「深刻に考え過ぎている」というメッセージ
恋愛相手に対して、完璧な状態でいなければと、緊張し過ぎている傾向にあるケースもあります。自分で自分にプレッシャーを与えてしまっている場合もあります。
恋愛はお互いに心地良い状態であることが大切です。一方的に気負い過ぎてしまうとバランスが崩れてしまいます。時には肩から力を抜いて自然体でいられるようにすることが、長続きの秘訣でもあります。


腰の怪我は「将来の展望が見えなくなっている」というメッセージ
恋愛において、ここで一度見直しをする時期に来ている可能性もあります。このまま恋愛関係を続けて結婚に向かって進んで行くのか、結婚は考えられないのであれば、別れを選択するのか。じっくり話し合う機会をもうけた方がよいかもしれません。
怪我を機会に、「これまでのような交際の流れを続けるべきではない」というメッセージの場合もあります。本当に今の恋愛相手と未来を作っていきたいのかどうか、冷静に考える良い機会です。
腰の怪我には、「自分自身にも謙虚さが足りない」という意味もあります。交際を続けるのであれば、これまでなんとなくお互い目をつぶってきた物事など、はっきりと話し合い解決させておきましょう。

足の怪我は「今、進むべきではない」というメッセージ
今動かなければいけないと、何かあせりを強く感じている時期であったりします。「動きを止める」意味もあり、忙しい日々を送っていて、あまり深く物事を考えられなくなっているということもあります。
たくさんのことを、ひとりで抱え過ぎているということはありませんか。この機会にゆっくりと休み、どうしたら恋愛と仕事などバランス良く生活できるのか、人生の計画表を見直してみましょう。
このまま進んで行くことに対する不安が強い
また別の見方もあり、このまま進んで行くことに対する不安が強いことを意味するケースもあります。急いで進んでいかなくても、自分らしいペースを保つことを自分に許可してあげましょう。
関節の怪我は「物事を柔軟にとらえるべき」というメッセージ
生真面目な性格から、几帳面なところがあり、適度なポイントがわからなかったりする場合があります。恋愛においても、相手にも自分の尺度を求め過ぎるとギクシャクしてしまうこともあります。
恋愛などの人間関係を円滑に進めるためには、完璧さより余裕を持たせるスペースが重要な時もあります。自分に厳しいと周囲の人にも同じように求めてしまいがちになるので、まずは自分自身が柔軟な物の捉え方をするよう心がけましょう。
その他の守護霊のメッセージに関する記事






最後に
何事も体験してみなければわからないように、怪我をしてはじめて生まれる気づきもあります。体のどこであれ、怪我をすると痛みや動きを制限されることで、ネガティブな思考に覆われてしまいます。しかしそこから思考の転換をし、どんな学びができたかが大切なことです。さまざまな経験から、幸せな未来につなげることができるように守護霊様はいつも見守っています。
怪我に込められた守護霊様からの恋愛のメッセージ
- 頭の怪我は「自我に固執し過ぎている」というメッセージ
- 目周辺の怪我は「慎重になるように」というメッセージ
- 鼻の怪我は「素直に受け入れる気持ちを持つように」というメッセージ
- 口周辺の怪我は「言葉に注意するように」というメッセージ
- 手の怪我は「手を出してはいけない」というメッセージ
- 指の怪我は「自分自身の身を引き締めるように」というメッセージ
- 肩の怪我は「深刻に考え過ぎている」というメッセージ
- 腰の怪我は「将来の展望が見えなくなっている」というメッセージ
- 足の怪我は「今、進むべきではない」というメッセージ
- 関節の怪我は「物事を柔軟にとらえるべき」というメッセージ

以上、最後までご覧頂き、有難うございました。
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