年上彼氏との付き合い方⑪上から目線はNG
年上彼氏は年下である彼女に甘くなってしまう、というカップルをよく見かけます。年下彼女にはあまり怒らず、ちょっとした喧嘩があってもすぐに折れてくれる、そんな優しい彼氏に対して、つい上から目線になってしまいがちですが、さすがに彼女からの上から目線は気持ちのいいものではありません。
特に友達に彼のことを話す時には要注意
「私の彼は会社でも大人しくて目立たない」とか、「私のいう事なら何でも聞いてくれる」など、友達などに話していませんか。特に仕事のことで彼女に上から口出しされると、どんなに温厚な男性でも気分を害します。
年上彼氏との付き合い方⑫彼の言いなりになるのはNG
年齢差がある年上彼氏とお付き合いしていると、口喧嘩で勝てないと感じる女性は多いです。なぜなら元々、男性は論理的に物事を捉えて話をするのですが、年齢を重ねるほどその傾向が強いからです。若い女性が何を言ったところで、正論で返されれば何も言えなくなってしまいます。更には彼の言いなりになってしまうこともあるでしょう。
可愛さをアピールしておねだりするのも一つの方法
彼の言いなりになるということは、決して対等な関係ではなくなってしまいます。いつも決定権は彼にあり、あなたがやりたいこと、選びたいものを選択できないということです。かといって喧嘩腰になっては彼を突破することはできません。
年上彼氏との付き合い方⑬若さをアピールしすぎるのはNG
「若い子がいい」と思って付き合った男性でも、若さをアピールしすぎることで、ジェネレーションギャップを感じてしまいます。「話が合わない」「若い子は疲れる」などと思われて、早々に別れを切り出されてしまうかもしれません。
大人の女性として見られなくなってしまう
また若い子に多いのが「敬語が使えない」「意味の分からない略語を使う」といったことです。これらは若さの象徴ですが、年上男性にとっては「やっぱり子供だな」と思われてしまい、大人の女性として見られなくなってしまいます。すると連れて歩くにも恥ずかしいと思われてしまい、フェードアウトされる結果になるでしょう。
年上彼氏との付き合い方⑭彼の趣味や趣向を否定するのはNG
もしかするとあなたから見た時に「プラモデルなんておじさんみたいな趣味」「池で釣りとかおじいちゃん?」などと思うかもしれません。しかし彼が今まで生きてきた中で見つけたものを否定されれば、彼は自分自身を否定されたような気持ちになってしまいます。もちろん彼の趣味の時間を邪魔してはいけません。
彼は自分が教えてあげたという優越感を味わいたい
また彼はあなたにとって初めての物事を教えてくれるでしょう。例えそれがあなたにとって興味のないことであったとしてもすぐに否定するのではなく、まず認めてあげましょう。
年上彼氏は年下彼女が知らないことを「俺が教えてあげた」という優越感に浸りたいのです。それを壊してしまう彼女にならないように注意しましょう。
年上彼氏との付き合い方⑮彼のプライドを傷つけるのはNG
男性というのは年齢に関係なく、傷つきやすくデリケートなものです。特に仕事に対してはプライドを持って取り組んでいることがほとんどなので、ダメ出しや否定されることを嫌います。年下彼女はそういう彼の気持ちを汲んで、彼のプライドを傷つけない対応が求められるのです。
一歩下がって彼を立てることも大切
彼に仕事の話を聞いた時には、彼の仕事ぶりを褒めて尊敬の意を表しましょう。また、頑張っている彼に労いの言葉や感謝の気持ちを伝えるのも効果的です。