ツインフレーム同士の恋愛の特徴⑧
どんなことも受け入れ、味方となる
通常の恋愛では、「容姿は好みのタイプだけれどちょっと短気の所がある」、「穏やかな性格ではあるけれど嫉妬深い」など、どこか相手に対して問題が存在していたりします。
一方、ツインフレームの恋愛では、2人で行うこととなる使命が存在していることも多く、お互いの細かな点は気にならない魂レベルにまで達していたりします。どんなに立派だと思う人でも、どこか魂に未熟な部分が存在するから、現世に生まれてきています。ツインフレーム同士はその意味を体感として理解しているので、完璧ではない相手をまるごと受け入れ良き理解者であり味方となります。そして2人で力を合わせることにより、現世の成長と浄化にエネルギーを注いでいきます。
ツインフレーム同士の恋愛の特徴⑨
目的を共有することができる
通常の恋愛では、男女の違いや価値観の違いなどから同じ感性で物事に向かっていくことが難しい場合もあります。常にどちらかが、相手に譲歩することで、均衡を保っていたりします。
自然な形で意見が合う
一方、ツインフレームの恋愛では、相手に合わせるという感覚ではなく、自然に同じ目的を共有することが可能であったりします。同じ系統のエネルギーを発している魂同士なので、意見も自然に合いやすくなります。
ツインフレーム同士の恋愛の特徴⑩
五感の感覚が似ている
通常の恋愛では、相手の好きなところはあるにせよ、自分と感覚すべてが同じであるということはあまりなかったりします。例えば、香水など同じ匂いは好きだけれど、味覚は甘党と辛党などに分かれるなど。
忘れていた感覚を取り戻す
一方、ツインフレームの恋愛では、好きな匂い、好きな音、好きな景色、好きな味、好きな触り心地など、五感が似ていたりします。そのため、お互い無理する必要もなく、自分らしさを保つことができます。また、自分では気づいていなかった好きなことを、相手を通じて知るという機会があったりします。忘れていたものを取り戻すかのような感覚もあります。
ツインフレーム同士の恋愛の特徴⑪
相手をコントロールしようとは思わない
通常の恋愛では、もっと自分を好きになってもらいたいという感情や、もっと自分の意見を聞いてほしいという思いが生まれることもあります。長く交際すればするほど、相手をコントロールや束縛をしたいという感情が湧いてきたりします。
無理なエネルギーは必要ない
一方、ツインフレームの恋愛では、相手をコントロールしようという感情はあまり生まれてくることはありません。常に自然体でいられる相手であるため、自他という境界線を感じる機会があまりなかったりします。自分が嫌なことは、相手も嫌であることがお互いに理解できているので、無理なエネルギーを発する必要もなかったりします。
ツインフレーム同士の恋愛の特徴⑫
出会ってから安堵感に包まれた生活がはじまる
通常の恋愛では、出会えた喜びと同時に、未来への確信があるわけではないので不安感も伴っていたりすることがあります。また、最初は相手を気遣い我慢もしますが、しだいにお互い我が出てくるということもあります。
他者への課題を思い出すことが大切
一方、ツインフレームの恋愛では、出会ってからは安堵感に包まれた生活がはじまります。相手に対しても、多くの見返りを求めることもありません。お互いに長所も短所もまるごと理解し、存在自体を認め合う関係であったりします。そのため、2人で完結してしまいがちになる傾向もあります。ツインフレームが出会ったということは、自らの幸福だけでなく、他者への特別な課題を持っているということも忘れないようにすることが大切です。
最後に
ツインフレーム同士の恋愛は、素の自分でいられて、いつでも正直な気持ちを持つことができます。まるごと受け入れられる安心感は特別な感覚であり、出会えば気づくことができるでしょう。ツインフレームから得た許しや愛情は、現世での使命達成のための原動力となっていきます。
ツインフレーム同士の恋愛の特徴は
- ①出会って仲良くなるのに時間を必要としない
- ②居心地の良さは格別
- ③一緒にいると何でもできる気がする
- ④以心伝心がテレパシーのようである
- ⑤束縛感はあまりない
- ⑥魂がどんなことを求めていたのかを思い出す
- ⑦2人の中でほとんどのことが完結してしまう
- ⑧どんなことも受け入れ味方となる
- ⑨目的を共有することができる
- ⑩五感の感覚が似ている
- ⑪相手をコントロールしようとは思わない
- ⑫出会ってから安堵感に包まれた生活がはじまる
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。