片思いの男性に好きバレしてしまった方へ。
好きバレした時、あなたはどうしますか。好きバレのキッカケは友達がうっかり口にしてしまったり、あなたの態度が露骨すぎてバレるなどのパターンがあります。しかし、片思いの相手に好きバレしてしまうのは、とても恥ずかしいですよね。相手の男性がどう考えているのかも気になります。
この記事では、好きバレした時の相手の男性心理・メリット・デメリット・対処法などを詳しくご紹介します。
好きバレとは?
これは本人が望まない結果なので、多くの場合では好きバレ=かなり焦るという現象が起きます。
特に恋愛初心者やあまり恋愛経験がない場合は、好きバレすると恥ずかしいやら、どうしたらいいか分からないやらパニックになってしまうでしょう。
自分で気持ちを伝えたいと思ったわけではないのに、いつの間にか相手が自分の好意を知っているという状態が好きバレの状態です。
なぜ好きバレする?その原因は?
①好きな人ばかり目で追っている
好きな相手を無意識で目で追ってしまう人は好きバレしやすいです。無意識なので防ぎようがないのですが、特に第3者に気づかれて好きバレしてしまいます。遠くから見ているだけでなく、近くを通ると他のことをしていても顔を上げてしまったり、相手と目が合って気づかれるというパターンもあります。
②好きな人の話しかしない
友達との会話の中で気が付くと好きな人のことを話題にしていませんか。何気ない会話をしていたはずなのに、たとえ話に好きな人の名前を出したり、「○○くんはこう言っていた」など、好きな人の言動に影響を受けているのが分かると、聞いている相手に好きバレしてしまうでしょう。
③他の人と態度が全然違う
好きな相手とそれ以外の相手への態度が全然違うと好きバレします。普段はテンションが低く、話しかけてもボーっとしているのに、好きな人が現れると表情が変わり、声のトーンも上がり、思わず笑顔になる…こんな風に態度が変わるのは非常に分かりやすいです。周りの人だけでなく、好きな相手その人にもバレる可能性が高くなります。
④ボディタッチが多くなる
好きな人と話をしていると、つい相手に触れたくなってボディタッチが増えます。そしてボディタッチの回数が増えるほど、相手に好意があることが伝わりやすくなります。男性にとってボディタッチする=嫌いではないという認識なので、その回数が多いとなれば「もしかして俺に気がある?」と思われやすいのです。
⑤意地悪な態度をとる
好意的な態度をとるのと反対で、好きだからこそ意地悪な態度をとってしまう人も多いです。他の友達にはフレンドリーに話をするのに、好きな人にだけ冷たくしたり、意地悪なことを言ったりします。最初は「嫌われているのかも?」と思われますが、自分だけに態度が違う事に気づかれると、意識しているのだと思われ好きバレします。
好きバレしないために大切なことは?
①誰に対しても同じ態度で接する
好きバレしないためには、好きな人とその他の人への態度を同じにすることです。常に心を冷静に保って好きな相手とも友達と同様に接することができると良いですね。好きな人がいるとテンションが上がってしまうのであれば、日頃からテンションを高めにする、好きな相手に冷たくしてしまうなら元々そういったキャラを演じるなど、ちょっとした工夫が必要です。
②異性の友達を作る
好きな人に対して言動に変化があるのは、男性慣れしていない女性に多い行動です。男性とフランクに話せるように、異性の友達を作ることをおすすめします。男性の考え方、男性への接し方、言葉の選び方などが分かれば、好きな人の前でも落ち着いて対応できますよ。
③SNSでのリサーチを控える
好きな人のことはどんな些細なことでも知りたい!そう考える女性がついやってしまうのが、好きな人をSNSでリサーチすることです。バレないようにリサーチしていても履歴が残っていたり、会話の中であなたが知りえない彼の秘密を思わず口走ってしまうと「え?なんで?」と怪しまれてしまいます。SNSリサーチはほどほどにしましょう。
④彼を目で追うのをやめる
無意識に好きな人を目で追ってしまう場合は、目で追っている自分を自覚しましょう。「私は好きな人を目で追ってしまう」と意識的に考えておくことで、少しずつ無意識に…というのを回避できます。最初は上手くいかないかもしれませんが、彼を目で追っていると気付いたらすぐにやめる、これを繰り返しているうちに、無意識に目で追うという行動はなくなるでしょう。
続いて、好きバレした時の相手の男性心理を解説いたします。