ぶりっ子女性の特徴⑥キャラクター小物を持ち歩いている
持ち物は年齢や流行と共に変わってくるものなので、その人の印象を決めるものの一つといえます。ぶりっ子の女性はキャラクター小物を持ち歩いている傾向にあります。キティやリラックマといった小さい女の子が好きなキャラクターの充電器やポーチを持っていて、何げなく人目に付く場所に置いています。
可愛い一面をアピール
大人の女性が可愛らしいものを持っていることで意外性がありますし、それを話題に相手の気を引こうとしているのかもしれません。「可愛い一面もある」というところを、何気にアピールしているのがぶりっ子の特徴です。普通であれば持っていても恥ずかしいという思いから、人前で使うのを避ける傾向にあるからです。
ぶりっ子女性の特徴⑦フリルやリボンなどを好んで身に着けている
ぶりっ子は服装でも多少の判断がつきます。ぶりっ子が好む服装はワンピースやスカートとブラウスの組み合わせです。更にレース、フリル、リボンというのがぶりっ子の三種の神器とも言われています。総レースのブラウスや、袖口にフリルのついたもの、フレアスカートなど、甘い雰囲気の服装が多いです。
少しでも可愛く目立ちたい
ファッション全般でいうと、女性らしい服装よりも少女っぽい服装を好みます。時には周りの女性とは違った雰囲気を出せるロリ系ファッションで登場することもあります。自分を可愛らしく見せたい、少しでも目立ちたいと考えて服装を選ぶのが、ぶりっ子の服の特徴なのです。
ぶりっ子女性の特徴⑧ピンクや白が基調
服装もそうですが小物、持ち物、部屋の装飾などぶりっ子の基本色はパステルカラーです。特にパステルピンクや白を好む人は多いですね。流行色というのが毎年ありますが、ぶりっ子はどんな色が流行っていてもピンクや白を身に付けます。理由としては「この色が大好きだから」と笑顔で言ってくれるでしょう。
流行りものは無視で我が道をいく
淡い色合いが好きなので、全体的にフワフワした印象があり、少女らしい雰囲気を好みます。相手にそう見られたいから好きな色も好きな服装も崩しません。流行りの色が並ぶ中、ぶりっ子は好む色を変えないので、逆に目立ってしまうという現象が起きるので、ぶりっ子だということを見極めやすいといえます。
ぶりっ子女性の特徴⑨自分を名前で呼ぶ
子供の頃は自分の事を「○○ちゃんはねー」など、「私」ではなく一人称が名前であることは多いです。大人になってからも普段は使わないのに、両親や親戚の前で昔の癖が出てしまうという女性もいるでしょう。しかしぶりっ子は友達や知り合いの前でも、一人称が「名前」になり、やたらと自分の名前を連呼します。
幼く見えて引いてしまう
例えば彼氏の前だけは甘えも含めて、一人称が下の名前やあだ名になることはあります。これはあくまで2人の間だけなので、問題ありません。誰の前でも一人称が名前である女性は、幼く見えますし引いてしまう人もいるでしょう。これはぶりっ子の特徴でもあり、ぶりっ子のほとんどが、一人称を名前で呼んでいるのです。
ぶりっ子女性の特徴⑩「わかんなーい」が口癖
ぶりっ子は例え知っていることでも、「わかんなーい」「できなーい」と口にします。これはほぼ口癖といってもいい領域で、特に男性の前で使うことが多いです。例えば電気機器の使い方が分からない場合、自分で調べもしないうちから「分からないから教えて」と男性に甘えています。
分からないふりで仲良くなる
更に男性が仕事内容について話している時も「わかんないからもっと教えて」など、仲良くなるキッカケとして利用します。男性を頼ることで男性も悪い気はしませんし、男性によっては可愛く見えてしまうのだそうです。ぶりっ子女性にとっては小悪魔的な戦略の上での行動なので、多くの男性がつい許してしまいます。