ぶりっ子女性の特徴が知りたい方へ。
クラスに1人か2人はいたであろうぶりっ子ですが、決して悪いことをしている訳ではありません。しかし同性に嫌われてしまうほどのぶりっ子にはなりたくないですよね。自分でも知らないうちにぶりっ子な特徴を出していないかチェックしていきましょう。
この記事では、同性にも嫌われるぶりっ子女性の特徴一覧をご紹介いたします。
- ぶりっ子女性の特徴①基本的に上目遣い
- ぶりっ子女性の特徴②同性と異性で態度が違う
- ぶりっ子女性の特徴③男性であれば誰でも甘える
- ぶりっ子女性の特徴④黙っている時はアヒル口
- ぶりっ子女性の特徴⑤男性へのボディタッチが多い
- ぶりっ子女性の特徴⑥キャラクター小物を持ち歩いている
- ぶりっ子女性の特徴⑦フリルやリボンなどを好んで身に着けている
- ぶりっ子女性の特徴⑧ピンクや白が基調
- ぶりっ子女性の特徴⑨自分を名前で呼ぶ
- ぶりっ子女性の特徴⑩「わかんなーい」が口癖
- ぶりっ子女性の特徴⑪ドジなキャラクターをアピールする
- ぶりっ子女性の特徴⑫異性にちやほやされたい
- ぶりっ子女性の特徴⑬恋愛トークに積極的
- ぶりっ子女性の特徴⑭怒った時はほっぺを膨らませる
- ぶりっ子女性の特徴⑮話し言葉が幼い
- ぶりっ子女性の特徴⑯自分から天然であることを公表する
- ぶりっ子女性の特徴⑰泣きまねが得意
- ぶりっ子女性の特徴⑱かまってちゃん
- ぶりっ子女性の特徴⑲計算高い面がある
- ぶりっ子女性の特徴⑳距離が近い
- ぶりっ子女性の特徴㉑「可愛い」のリアクションが大きい
- ぶりっ子女性の特徴㉒都合が悪くなると拗ねる
- ぶりっ子女性の特徴㉓年齢に合わない若作りをしている
- ぶりっ子女性の特徴㉔自分より可愛い相手を敵視する
- ぶりっ子女性の特徴㉕自分が大好き
- 最後に
ぶりっ子女性の特徴①基本的に上目遣い
ぶりっ子の必殺技ともいえるのが「上目遣い」です。上目遣いだけなら、誰でもやることではありますが、ぶりっ子の場合3秒以上見つめてきます。女性に見つめられると弱い男性には効果てきめんで、この動作によって「可愛いなぁ」と感じてもらえますが、同じ女性から見ると「あざとい」と思われるでしょう。
より目元を強調することも
とにかく男性と話をする時は上目遣いが基本なので、いつも男性を見上げるような姿勢になります。時には目線だけでなく、口元に手を持っていって、より目を強調する仕草をするぶりっ子もいます。癖で上目遣いになってしまう女性もいると思いますが、傍から見るとぶりっ子の仲間入りをしているかもしれませんよ。

ぶりっ子女性の特徴②同性と異性で態度が違う
ぶりっ子は同性と異性で態度を変える人が多いです。例えば普段はそれほど声が高くないのに、男性の前ではワントーン高い声になる、普段はあまり表情が変わらないのに、男性がいる場だと笑顔が増えるなどは典型的なぶりっ子の特徴です。とにかく男性に対して良い印象を与えたいと媚びているように見えてしまうのです。
信頼性に欠ける
相手によってコロコロ態度が変わる女性は信頼できませんよね。本人は自分アピールで切り替えてるのですが、周りから見ればちょっと「痛い女」になってしまいます。それでもぶりっ子は異性に好かれればいいとしか考えていないところがあるので、同性からの視線はあまり気にしないようです。

ぶりっ子女性の特徴③男性であれば誰でも甘える
好きな男性の前ではちょっと控えめになったり、逆に自分を知って欲しいとアピールしたり…こういうことは女性なら誰にでもあることです。しかしぶりっ子の場合、男性であれば誰にでも甘えるという傾向があります。自分が好意を寄せている男性はもちろんですが、それ以外の男性にも平気で甘えてご機嫌を取ろうとするのです。

対象外の相手には冷たい
ただしいくらぶりっ子でもブサメンには冷たいことがあります。その人の好みの問題というのもありますが、いかにもモテないといった容姿や清潔感のない相手には、信じられないほど冷たい態度で接します。基本的には男性には甘えるのですが、対象にならない相手にはとことん冷たい一面を持っています。
ぶりっ子女性の特徴④黙っている時はアヒル口
芸能人の間でも「アヒル口」が流行った時期がありましたが、ぶりっ子の間でもアヒル口は鉄板です。みんなで写真を撮る時には決まってアヒル口に上目遣いでポーズを決めます。アヒル口が男性ウケがいいと思い込んでいるので、黙っている時は基本アヒル口で気を抜きません。
常に意識してアヒル口を維持している
たまに見せるのなら可愛いな、と思えるのですが、常にアヒル口となるとどうしてもわざとらしさが出てきます。それを周りに指摘されても「えーっわざとじゃなくて、自然にこうなっちゃうの」と動じるでもなく言い返してくるでしょう。この返しができることこそ、常に意識してアヒル口を維持しているということです。
ぶりっ子女性の特徴⑤男性へのボディタッチが多い
ぶりっ子は男性へのボディタッチが多いです。仲のいい友達に行うようなサクッとしたボディタッチなら、見ていても嫌悪感はないのですが、ぶりっ子の場合はベタベタ触ります。ぶりっ子のボディタッチは触る範囲が広く、さらにいつまでも離さないので、傍から見るとカップルがイチャイチャしているようにも見えます。
男性ウケを狙っている
例えば男性と会話をしていて相手にいじられた時に「もうやだ~」とか言いながら腕を組んだり、相手に寄りかかったりするのです。その結果、女性からのボディタッチを喜ぶ男性にウケが良くなるので調子に乗って更にエスカレートしていきます。ボディタッチも男性に甘える手段として使うのがぶりっ子なのです。

ぶりっ子女性の特徴⑥キャラクター小物を持ち歩いている
持ち物は年齢や流行と共に変わってくるものなので、その人の印象を決めるものの一つといえます。ぶりっ子の女性はキャラクター小物を持ち歩いている傾向にあります。キティやリラックマといった小さい女の子が好きなキャラクターの充電器やポーチを持っていて、何げなく人目に付く場所に置いています。
可愛い一面をアピール
大人の女性が可愛らしいものを持っていることで意外性がありますし、それを話題に相手の気を引こうとしているのかもしれません。「可愛い一面もある」というところを、何気にアピールしているのがぶりっ子の特徴です。普通であれば持っていても恥ずかしいという思いから、人前で使うのを避ける傾向にあるからです。
ぶりっ子女性の特徴⑦フリルやリボンなどを好んで身に着けている
ぶりっ子は服装でも多少の判断がつきます。ぶりっ子が好む服装はワンピースやスカートとブラウスの組み合わせです。更にレース、フリル、リボンというのがぶりっ子の三種の神器とも言われています。総レースのブラウスや、袖口にフリルのついたもの、フレアスカートなど、甘い雰囲気の服装が多いです。
少しでも可愛く目立ちたい
ファッション全般でいうと、女性らしい服装よりも少女っぽい服装を好みます。時には周りの女性とは違った雰囲気を出せるロリ系ファッションで登場することもあります。自分を可愛らしく見せたい、少しでも目立ちたいと考えて服装を選ぶのが、ぶりっ子の服の特徴なのです。
ぶりっ子女性の特徴⑧ピンクや白が基調
服装もそうですが小物、持ち物、部屋の装飾などぶりっ子の基本色はパステルカラーです。特にパステルピンクや白を好む人は多いですね。流行色というのが毎年ありますが、ぶりっ子はどんな色が流行っていてもピンクや白を身に付けます。理由としては「この色が大好きだから」と笑顔で言ってくれるでしょう。
流行りものは無視で我が道をいく
淡い色合いが好きなので、全体的にフワフワした印象があり、少女らしい雰囲気を好みます。相手にそう見られたいから好きな色も好きな服装も崩しません。流行りの色が並ぶ中、ぶりっ子は好む色を変えないので、逆に目立ってしまうという現象が起きるので、ぶりっ子だということを見極めやすいといえます。
ぶりっ子女性の特徴⑨自分を名前で呼ぶ
子供の頃は自分の事を「○○ちゃんはねー」など、「私」ではなく一人称が名前であることは多いです。大人になってからも普段は使わないのに、両親や親戚の前で昔の癖が出てしまうという女性もいるでしょう。しかしぶりっ子は友達や知り合いの前でも、一人称が「名前」になり、やたらと自分の名前を連呼します。
幼く見えて引いてしまう
例えば彼氏の前だけは甘えも含めて、一人称が下の名前やあだ名になることはあります。これはあくまで2人の間だけなので、問題ありません。誰の前でも一人称が名前である女性は、幼く見えますし引いてしまう人もいるでしょう。これはぶりっ子の特徴でもあり、ぶりっ子のほとんどが、一人称を名前で呼んでいるのです。
ぶりっ子女性の特徴⑩「わかんなーい」が口癖
ぶりっ子は例え知っていることでも、「わかんなーい」「できなーい」と口にします。これはほぼ口癖といってもいい領域で、特に男性の前で使うことが多いです。例えば電気機器の使い方が分からない場合、自分で調べもしないうちから「分からないから教えて」と男性に甘えています。
分からないふりで仲良くなる
更に男性が仕事内容について話している時も「わかんないからもっと教えて」など、仲良くなるキッカケとして利用します。男性を頼ることで男性も悪い気はしませんし、男性によっては可愛く見えてしまうのだそうです。ぶりっ子女性にとっては小悪魔的な戦略の上での行動なので、多くの男性がつい許してしまいます。
ぶりっ子女性の特徴⑪ドジなキャラクターをアピールする
ぶりっ子な女性は「完璧な女」を可愛いと思っていません。仕事もプライベートも完ぺきにこなす女性よりも、ドジなキャラクターの方が男性に愛されることを知っているのです。ですから男性の前で「ドジってよく言われる」「もっとしっかりしなきゃとは思っているのに」とドジなキャラをアピールしてきます。
ドジな方が助けてもらえる
ドジな女性というのも男性には可愛らしく見えるもので、つい「助けてあげたい」「かばってあげたい」と思ってしまいます。ドジな面を見せるということは、自分の弱みを見せるということでもあるので、悪い気はしないのかもしれませんね。それが事実ならいいのですが、ぶりっ子の中にはキャラを作っているだけのパターンもあります。
ぶりっ子女性の特徴⑫異性にちやほやされたい
ぶりっ子女性はいつでも「男性にちやほやされたい」という気持ちがあります。だからこそ、異性の前でだけぶりっ子のキャラを演じて、同性の前ではクールであるという二面性を持っているのです。男性はちょっとぶりっ子で甘えるのが上手な女性に弱い傾向にあります。それを上手に演じることで、男性にちやほやされる状況を作ろうとしています。
餌食になりやすい男性を狙う
男性であれば余程ブサメンでない限り、誰にでもぶりっ子を通すのも、そのためです。特に女性にあまりモテない男性ほど、ぶりっ子の餌食になりやすいのです。女性に免疫のない男性を取り込むことで、たくさんの男性にちやほやされる自分を作り出します。異性にちやほやされることを生きがいにしているぶりっ子女性は多いものです。
ぶりっ子女性の特徴⑬恋愛トークに積極的
ぶりっ子が同性の中で張り切るのは、自分の恋愛トークに花を咲かせる時です。女性が集まれば必ず勃発するのが恋愛トークですね。同性の中ではテンションの低いぶりっ子女性ですが、恋愛トークになると途端にテンションが上がります。周りの話を受け流して、自分の恋愛トークを話したがるのです。
ぶりっ子の原動力は恋愛
過去に付き合っていたイケメンの話、前回の合コンの実績、男性ウケがいいファッションや髪形の話など、自慢話にも似た話題がさく裂します。ぶりっ子の原動力は恋愛なのです。恋愛に対して貪欲で、とにかく男性にモテたいと考えています。恋愛で前に出るためなら、どんな努力も惜しまない性質なのかもしれません。
ぶりっ子女性の特徴⑭怒った時はほっぺを膨らませる
ぶりっ子が必ずやるのが、怒った時の「プンプン顔」です。これは芸能界のぶりっ子タレントであったさとう玉緒さんがよくやっていたこともあり、ぶりっ子の定番ポーズとなりました。怒っているというのを表現するために、頬を膨らませて相手を上目遣いに見上げます。口に出して「ぷんぷん」と言う人もいます。
可愛らしい動作で許してもらう
実際に怒っていることはなく、ただこのポーズを見せて相手に「可愛い」と思われたいだけの行動です。感情に任せて言い争いになるよりも、可愛らしい動作で相手に許してもらうという意味もあります。怒っている時も怖い顔を見せて相手をガッカリさせたくないと思っているのかもしれませんね。
ぶりっ子女性の特徴⑮話し言葉が幼い
ぶりっ子の女性は女性らしさよりも、少女らしさを好むことから、話し言葉が幼い特徴があります。口癖に出てきた「わかんない」などもそうですが、語尾を伸ばしたり、敬語を使わない話し方をします。幼い=可愛らしいという印象がありますが、ぶりっ子女性は可愛らしさで勝負する傾向にあります。
話す内容が幼いのは痛い女
ぶりっ子の中には話し方だけでなく、話す内容も幼い人がいます。特に経済やニュースなどに話題に疎く、大人としての話題に付いていけない場合もあるのです。そうなってしまうと、「いい大人が馬鹿みたい」となってしまい、知的とは程遠い存在になるでしょう。話し方が幼くても、内容はある程度大人にならないと「痛い女」になってしまうでしょう。
ぶりっ子女性の特徴⑯自分から天然であることを公表する
ぶりっ子女性は「○○は天然ってよく言われます」と、自分が天然キャラであることを自分で公表します。確かに天然キャラの女性は男性から見て可愛いと思われる対象です。それを狙って天然をアピールしているのですが、そもそも本当の天然は自分で公言しません。それは本人も気づいていないからです。
天然は男性に注目される
ですから自分で天然ですと公表するというのは、男性から注目を浴びたいという気持ちの表れとなります。自分で天然をアピールしている女性は、ぶりっ子であるといえます。騙されてしまう男性が多いので仕方がないのですが、天然キャラを演じている場合はすぐに見破られてしまうというパターンになることもあります。

ぶりっ子女性の特徴⑰泣きまねが得意
泣きまねやうそ泣きはぶりっ子の常套手段です。男性が女性の涙に弱いことを知っているので、例え泣きまねでも弱々しさを印象付けることができます。泣きまねだとしても男性はそれ以上強く言えず、逆にかばいたくなるという心理が働くので、泣きまねをすることで男性に守ってもらおうとするのです。
弱い立場になることで守ってもらえる
例えばぶりっ子が他の女性に指摘されて、男性の前で暴露されそうになったとします。そんな時は咄嗟に泣きまねをすることで、周りの男性が助けに入ってくれます。このように即効性のある涙を有効活用するのは、ぶりっ子にとって常識です。他の女性を敵に回しても自分の地位を守るのがぶりっ子女性なのです。
ぶりっ子女性の特徴⑱かまってちゃん
ぶりっ子女性はいつでも話題の中心にいたいという気持ちが強いです。元々、注目をされるためにぶりっ子をしているので、目立ちたいという精神が旺盛なのは言うまでもありません。特に周りに男性がいる場では、どうやって自分を印象付けるのかを常に考えて行動するので、いつもより動きがエスカレートすることもあります。
いつでも注目されていたい
例えば声が高くなったり、異常に楽しそうだったり、ボディタッチが頻繁になるということがあります。放っておかれると、どうにかして注目を集めようと、大声を出したり他の人の話しに割り込んでくるといった行動に出ます。時に周りの女性の反感を買うこともありますが、ぶりっ子女性は気にも留めません。
ぶりっ子女性の特徴⑲計算高い面がある
ぶりっ子女性の多くは計算高いです。ぶりっ子という行動をすることで、男性にモテる、男性に可愛いと思われる、男性に注目されると分かっていてやっているのですから、すべて計算でしょう。特に女性だけの環境で態度が180度違うぶりっ子は、お腹の中で何を考えているのか分かったものではありません。
無邪気な行動の裏で頭の中は冷静
どんな仕草や行動が男性心理を惹きつけるのか分かっているので、表で見せる可憐で無邪気な様子とは裏腹に、頭の中ではその動作によって引き起こす効果を冷静に予想しているのです。無知で抜けているように見えていても、実は賢く機転が利くぶりっ子もいるということですね。
ぶりっ子女性の特徴⑳距離が近い
ぶりっ子は男性に媚びるのが上手いです。男性が何をされたら嬉しいのか、どういった切り口で入っていけば警戒しないのかを研究して、それを実践していきます。初対面ばかりの合コンで、ちょっと目を離した隙に、男性の隣に座って腕を掴んでいる女性がいれば、間違いなくぶりっ子ですね。
自然に距離を縮めるのが上手い
男性の中にもノリがいいタイプ、優しいタイプ、無口なタイプ、女性慣れしていないタイプなど様々です。ぶりっ子女性は、基本的にどんなタイプの男性とも距離を縮めていきます。相手の隙をついて上手に距離を縮めていくので、気づけば距離が近いという状況になっていて、警戒する間もなく受け入れてしまうのです。
ぶりっ子女性の特徴㉑「可愛い」のリアクションが大きい
ぶりっ子女性は可愛いものに対してのリアクションがとにかく大きいです。可愛いものを発見したり、見た時の反応は「可愛いー!」「やばいー」「うそー可愛い!」などとにかく大はしゃぎです。例えば散歩していて犬や猫に出会った時、小さな子供に対して、可愛らしい洋服やアクセサリーを見つけた時など、オーバーリアクションです。
可愛いものを愛でる自分が可愛いと思っている
何故こんなにもリアクションが大きいかというと、可愛いものに感激している自分が「可愛い」と思っているからです。また周りも自分のことを可愛いと思っているに違いないと思い込んでいます。「可愛いものに反応するのは私が可愛いからでしょ」と自分に酔っているといっても良いでしょう。あまりに場違いなリアクションは、周りを引かせてしまいます。
ぶりっ子女性の特徴㉒都合が悪くなると拗ねる
ぶりっ子な女性は自分にとって都合が悪くなると拗ねます。弁解しても自分の状況が悪くなると分かっていれば、多くを語らず拗ねて口を利かなくなるといった感じです。まるで子供のようですが、子供のような反応をすることで、周りに許してもらえるという甘い考えで動いています。
必要なのはこの場を切り抜けること
これは子供だから許されるのであって大人の女性の行動とは思えません。大人なら自分の行動に責任を持つべきですし、ダンマリを決め込んでもなにも解決しませんよね。しかしあくまで自分の都合を優先するぶりっ子女性は、大人としての行動なんてどうでもいいのです。どうやってその場を切り抜けるかを考えています。
ぶりっ子女性の特徴㉓年齢に合わない若作りをしている
ぶりっ子女性はパステルカラーやレースやリボンが好きなことから、割と年齢が高い女性でも若作りをしている傾向にあります。ぶりっ子に年齢は関係ないので、30代でも40代でもぶりっ子気質の抜けない女性はいます。ぶりっ子キャラは健在でも、見た目はやはり衰えていくものです。それを隠すための若作りというところでしょうか。
キャラが可愛ければ許されると考えている
年齢相応の若作りなら良いのですが、ぶりっ子が好むファッションや小物を考えると、どう見ても無理のある若作りをするぶりっ子女性が多いです。キャラが可愛いから許されると考えているのかもしれませんが、周りから見れば「痛い女」ですね。ぶりっ子から抜け出せない女性は、年齢に合わない若作りが目立ちます。
ぶりっ子女性の特徴㉔自分より可愛い相手を敵視する
ぶりっ子として自分を目立たせていても、自分が可愛いと自信があるとしても、世の中には上がいます。ぶりっ子にとって明らかに自分よりも可愛い相手はライバルです。ぶりっ子女性は自分より可愛い相手を敵視する傾向にあります。どうにかして外見以外でライバルを貶めてやろうと考えます。
ライバルはどんな方法を使っても消したい
例えば男性の前でライバルに対して「○○ちゃんって口が悪いんだって」とか、「私の悪口言ってたの知っているんだから」など、根も葉もないことを言いだすことも。また「○○ちゃんはしっかり者で羨ましい。私は1人じゃ何もできない」とか弱い女性をアピールしたりします。ライバルは目の前から消そうとするのもぶりっ子女性の特徴です。
ぶりっ子女性の特徴㉕自分が大好き
ぶりっ子女性は自分が大好きです。可愛い自分をセルフプロデュースするのですから、自分を好きでなければできません。モテる自分や可愛い自分はもちろんのこと、甘える自分や媚びる自分も大好き。だからこそ周りの女性にどう思われようと意に介さない強い性格を持っています。
ぶりっ子でいることで1番輝ける
良く言えば意志が強い、悪く言えばただの自分勝手であるぶりっ子女性は、ぶりっ子でいることで自分が1番輝けると思っています。だからこそぶりっ子であることを止めませんし、中には誇りを持っていることもあるでしょう。自分を好きになることは意外にも難しいです。それを成し遂げているぶりっ子は凄い存在なのかもしれません。
最後に
あなたはどのくらい当てはまっていましたか。ぶりっ子女性は自分が大好きで、可愛い自分を表現することで男性にモテたいという気持ちが強いことが分かりました。そのためには周りの反応はどうでもいいのです。しかしあまりにも裏表が激しいと「信頼できない」と評価されてしまうこともあるので、できれば、男性だけでなく女性にも好かれるぶりっ子が理想ですね。
ぶりっ子女性の特徴一覧
- ①基本的に上目遣い
- ②同性と異性で態度が違う
- ③男性であれば誰でも甘える
- ④黙っている時はアヒル口
- ⑤男性へのボディタッチが多い
- ⑥キャラクター小物を持ち歩いている
- ⑦フリルやリボンなどを好んで身に着けている
- ⑧ピンクや白が基調
- ⑨自分を名前で呼ぶ
- ⑩「わかんなーい」が口癖
- ⑪ドジなキャラクターをアピールする
- ⑫異性にちやほやされたい
- ⑬恋愛トークに積極的
- ⑭怒った時はほっぺを膨らませる
- ⑮話し言葉が幼い
- ⑯自分から天然であることを公表する
- ⑰泣きまねが得意
- ⑱かまってちゃん
- ⑲計算高い面がある
- ⑳距離が近い
- ㉑「可愛い」のリアクションが大きい
- ㉒都合が悪くなると拗ねる
- ㉓年齢に合わない若作りをしている
- ㉔自分より可愛い相手を敵視する
- ㉕自分が大好き
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。
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