ぶりっ子女性の特徴㉑「可愛い」のリアクションが大きい
ぶりっ子女性は可愛いものに対してのリアクションがとにかく大きいです。可愛いものを発見したり、見た時の反応は「可愛いー!」「やばいー」「うそー可愛い!」などとにかく大はしゃぎです。例えば散歩していて犬や猫に出会った時、小さな子供に対して、可愛らしい洋服やアクセサリーを見つけた時など、オーバーリアクションです。
可愛いものを愛でる自分が可愛いと思っている
何故こんなにもリアクションが大きいかというと、可愛いものに感激している自分が「可愛い」と思っているからです。また周りも自分のことを可愛いと思っているに違いないと思い込んでいます。「可愛いものに反応するのは私が可愛いからでしょ」と自分に酔っているといっても良いでしょう。あまりに場違いなリアクションは、周りを引かせてしまいます。
ぶりっ子女性の特徴㉒都合が悪くなると拗ねる
ぶりっ子な女性は自分にとって都合が悪くなると拗ねます。弁解しても自分の状況が悪くなると分かっていれば、多くを語らず拗ねて口を利かなくなるといった感じです。まるで子供のようですが、子供のような反応をすることで、周りに許してもらえるという甘い考えで動いています。
必要なのはこの場を切り抜けること
これは子供だから許されるのであって大人の女性の行動とは思えません。大人なら自分の行動に責任を持つべきですし、ダンマリを決め込んでもなにも解決しませんよね。しかしあくまで自分の都合を優先するぶりっ子女性は、大人としての行動なんてどうでもいいのです。どうやってその場を切り抜けるかを考えています。
ぶりっ子女性の特徴㉓年齢に合わない若作りをしている
ぶりっ子女性はパステルカラーやレースやリボンが好きなことから、割と年齢が高い女性でも若作りをしている傾向にあります。ぶりっ子に年齢は関係ないので、30代でも40代でもぶりっ子気質の抜けない女性はいます。ぶりっ子キャラは健在でも、見た目はやはり衰えていくものです。それを隠すための若作りというところでしょうか。
キャラが可愛ければ許されると考えている
年齢相応の若作りなら良いのですが、ぶりっ子が好むファッションや小物を考えると、どう見ても無理のある若作りをするぶりっ子女性が多いです。キャラが可愛いから許されると考えているのかもしれませんが、周りから見れば「痛い女」ですね。ぶりっ子から抜け出せない女性は、年齢に合わない若作りが目立ちます。
ぶりっ子女性の特徴㉔自分より可愛い相手を敵視する
ぶりっ子として自分を目立たせていても、自分が可愛いと自信があるとしても、世の中には上がいます。ぶりっ子にとって明らかに自分よりも可愛い相手はライバルです。ぶりっ子女性は自分より可愛い相手を敵視する傾向にあります。どうにかして外見以外でライバルを貶めてやろうと考えます。
ライバルはどんな方法を使っても消したい
例えば男性の前でライバルに対して「○○ちゃんって口が悪いんだって」とか、「私の悪口言ってたの知っているんだから」など、根も葉もないことを言いだすことも。また「○○ちゃんはしっかり者で羨ましい。私は1人じゃ何もできない」とか弱い女性をアピールしたりします。ライバルは目の前から消そうとするのもぶりっ子女性の特徴です。
ぶりっ子女性の特徴㉕自分が大好き
ぶりっ子女性は自分が大好きです。可愛い自分をセルフプロデュースするのですから、自分を好きでなければできません。モテる自分や可愛い自分はもちろんのこと、甘える自分や媚びる自分も大好き。だからこそ周りの女性にどう思われようと意に介さない強い性格を持っています。
ぶりっ子でいることで1番輝ける
良く言えば意志が強い、悪く言えばただの自分勝手であるぶりっ子女性は、ぶりっ子でいることで自分が1番輝けると思っています。だからこそぶりっ子であることを止めませんし、中には誇りを持っていることもあるでしょう。自分を好きになることは意外にも難しいです。それを成し遂げているぶりっ子は凄い存在なのかもしれません。
最後に
あなたはどのくらい当てはまっていましたか。ぶりっ子女性は自分が大好きで、可愛い自分を表現することで男性にモテたいという気持ちが強いことが分かりました。そのためには周りの反応はどうでもいいのです。しかしあまりにも裏表が激しいと「信頼できない」と評価されてしまうこともあるので、できれば、男性だけでなく女性にも好かれるぶりっ子が理想ですね。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。