彼氏に不満を言った後で大切なこと
彼氏に不満を伝えた後、言いっぱなしにするのではなくアフターフォローが必須。
不満を伝えて喧嘩をしたいのではなく、より良い付き合いをしていきたいですよね?不満を伝えたけれど、あなたの事が好きだから・大切だということが大前提だという事を念押ししておきましょう。そして不満を一方的に伝えて終わりではなく「私に改善して欲しいことはないかな?」と、対等な立場でいられるように聞いてみましょう。
不満を言って彼氏が怒った時の対処法
不満を伝えた時、怒ってしまう人が一定数存在します。そんな時、彼氏の怒りに便乗してしまっては負の連鎖にしかなりません。彼氏が怒ってしまったときの対処法も頭に入れておきましょう!
①クールダウンさせる
不満を伝えられて怒ってしまったときは、これ以上何を言っても火に油を注ぐだけ。これ以上不満を伝えるのは一旦辞めて、クールダウンさせましょう。
②喧嘩をしたいわけではないと伝える
クールダウンした状態になったら、不満を伝えたのは喧嘩をしたいわけではない、より良い付き合いにしたいから伝えたのだということをしっかり理解させましょう。ここを勘違いしたままだと、突然不満をぶつけられ傷つけられたという印象が残ったままになってしまいます。
③話し合いを求める
不満を言って怒ってしまったということは、彼氏は一方的に愚痴を言われた、暴言を吐かれたと勘違いしている場合がほとんどです。そうではなく、話し合いをしたい、彼氏の意見も聞きたいという旨を伝えてみましょう。
④その方法で伝えるのはやめる
LINE、電話、会って直接など伝えた方法が彼氏に合わなかった可能性があります。一度不満を伝えるのはやめ、後日別の方法で伝えてみましょう。
⑤謝罪する
彼氏が怒ってしまったのなら謝罪が必要な場合もあります。しかしこの場合、むやみやたらに謝るのはNG。不満を伝えたことでなんらかの事で彼氏を傷つけてしまったのは事実です。謝罪するのは傷つけてしまったことにだけ。不満を伝えた事自体を謝罪すると、せっかく勇気を出して伝えた事が水の泡になるだけではなく解決を促せなくなるので要注意!
彼氏に不満を言い過ぎた時
積もりに積もった不満をぶちまけた後「言いすぎてしまった…!」と、ハッとすることがあるかもしれません。彼氏が怒っている様子がなかったとしても、不満を真摯に受け止めていたら心に大きなダメージを負っているでしょう。
そんな時は、感情的になって言い過ぎてしまったことは素直に謝罪しましょう。けれど伝えた不満そのものを訂正しないようにだけ気を付けましょう。
不満を抱いていた事実まで謝罪する必要はありません。そして、不満を言い過ぎてしまった後、また不満を抱く事があっても彼氏に伝えるのは少しの間控えておくことが賢明でしょう。
以降で、彼氏へ不満を言えない時の発散対処方法をお伝えいたします。