片思いを成就させて両思いになりたい方へ。
切ない片思い…誰にでも経験がありますよね。寝ても覚めても好きな人のことを考えてしまう毎日。会えただけでも嬉しくて、会えない日は落ち込んで切ないけれど楽しい…そんな経験を持っている人も多いのではないでしょうか。
でもいつまでも見ているだけでは、やはりつまらないものです。出来れば手を繋いで歩きたい、一緒に買い物に行きたい…そんな風に思うようになるはずです。
好きな人と両思いになれたら、この上ない幸せでしょう。でも、勇気がない、どうしたらいいか分からない。そんな人の為に、この記事では、片思いを成就させて両思いになる方法をご紹介します。このステップを踏んで行けば、片思い成就に近づくこと間違いなしです。是非、参考にしてくださいね!
片思いが成就しない人の特徴
①引っ込み思案で行動できない
片思いの相手がいるのに、いつも見ているだけという引っ込み思案で行動できない人は成就しません。見ているだけでも幸せなのかもしれませんが、片思いから両想いになりたいなら、何かしら行動を起こす必要があります。おそらくあなたの存在自体を相手は知らない可能性が高いです。片思いを成就させたいなら、まず相手に知ってもらうために近づく、話しかけるなどのアクションが必要です。
②積極的にアピールしすぎる
上記とは逆に積極的すぎるのも成就しにくいです。好きになったら猪突猛進で攻めのアピールをする人も少なくありません。でも相手の事を考えての行動でなければ、迷惑なだけです。常に相手にくっつき回り、離れている時はメールの嵐、他の異性といるのを見れば邪魔をするなど、相手にとっては息苦しさを感じます。付き合っても「疲れそう」な相手と交際したいとは思いません。
③考え方がネガティブ
自分に自信がない人は恋愛に対してもネガティブな感情を持ってしまいます。片思いをしている相手がいても、
- 「私はブスだから振り向いてもらえるわけがない」
- 「告白したって上手くいかない」
- 「付き合ったとしてもすぐに嫌われるに決まっている」
こんな考えを持っている相手と付き合いたいと思う人はいるでしょうか。ネガティブな感情を抱えていると口に出さなくても、表情や態度に出ています。すると片思いの相手にも自然に避けられてしまうでしょう。
④「いい人」で終わってしまう
日頃から仲が良く相手も楽しそうにしているから、と告白したものの何故か振られてしまう人っていますよね。これは相手にとってあなたが「いい人」で終わっている可能性があります。異性とフレンドリーに付き合えるのは良いことですが、あまりに仲良くなりすぎると、恋愛対象から外されてしまうのです。また照れ隠しで女性らしいことを避ける傾向もあるので、「いい奴だけど、友達でいいや」となってしまいます。
⑤空気が読めない
自分の好意を相手に知ってもらうことばかりを考えて、空気が読めない言動をしている人も片思いの成就は難しいです。例えば彼が集中しているのに話しかけてみたり、どんな時も好きな相手の隣をキープするなど、不快に思える行動は無神経な人だと思われます。また複数人でいる時に、片思いの相手とばかり話そうとする態度も彼女候補から外されてしまうでしょう。空気が読めない自分勝手な人の片思いは成就しません。
片思いが成就しやすい女性の特徴
①常に笑顔
片思いが成就しやすい女性は雰囲気が柔らかいです。それを作っているのは常に笑顔で過ごしているところにあります。片思いの彼といる時はもちろん、日頃から自然に笑顔があってほのぼのした雰囲気の女性というのは、「近づいてみたい」と思わせます。もちろん話しかけられた時にも、笑顔を絶やさず話を聞ける女性に対して男性は安心感を覚えます。「女性の武器は笑顔」といわれるのもうなずけますね。
②自分の意思を持っている
柔らかい雰囲気を持っていても、周りの人に流されやすい、自分の意見のない女性は一緒にいても面白くありません。相手に反抗しろというわけではありませんが、ちゃんと自分の意見を持っていて「ここは譲れない」という意思のある女性は恋愛を成就させやすいです。芯の強い部分を見せると相手の男性も「面白いな」と思って興味を示してくれるからです。
③相手を受け入れる柔軟性がある
恋愛には人それぞれ理想があるのは当たり前です。しかし理想と現実は違うもの。いつまでも理想を追いかけていると、片思いは成就しません。
- 「告白は男性から」
- 「デートはこういう場所に行くもの」
- 「男性は男らしく頼れる人でないといけない」
など、凝り固まった考えを通すのではなく、
「こういう考えもある、こんな男性もいる」
と相手をそのまま受け止める柔軟性がある女性の恋は成就しやすいです。女性側が受け入れる姿勢を見せることで、相手の男性も受け入れやすくなります。
④話題が豊富・相手の話に興味を持てる
男性だってユーモアがある面白い女性が好きです。ですから常にアンテナを張って話題が豊富な女性は、片思いを成就させやすいです。こういう女性は自分の話だけでなく、相手の話にも興味を持てるので、よく聞いてくれます。共通の会話ができる相手というのは、恋愛対象になりやすいです。自分の話を聞いてもらって満足、ではなく男性側の話にも「そこをもっと詳しく」など、ちょっと前のめりになれる女性を男性は求めています。
⑤片思いを楽しんでいる
片思いを成就させる女性は、片思いを楽しんでいます。相手が振り向いてくれないことに思い悩むのではなく、
- 「今日は話ができた!」
- 「目が合ってドキドキ」
- 「2人で出かける約束しちゃった」
と小さなことから大事件まで、心から楽しんでいます。起きてもいないことに不安を感じるよりも、その時を楽しんでいた方が「嬉しい・楽しい」といった感情が相手に伝わりやすいです。ポジティブな感情を向けられると、人は自然とその相手に惹かれるものです。
片思い中にやってはいけないNG行動
①相手を遠くから見ているだけ
好きな人を遠くから見ているだけで1年が経過…こんな感じに一方的な片思いは良くありません。この1年間を無駄にしてしまうのは非常にもったいないです。相手をリサーチして話しかける、仲良くなる、デートにつなげる…1年あればこのくらいはできるでしょう。見ているだけでは例え、相手が気づいたとしても「何だか知らないけど、ただ見られていて気味が悪い」と思われてしまう可能性があります。生まれるはずのチャンスをみすみす逃してしまうのはやめましょう。
②毎日LINE、メール、電話をする
まだ片思いなのに、相手の連絡先をゲットしたからと毎日連絡するのはNGです。メールや電話ができることが嬉しい、彼と繋がっていたいというのは分かりますが、はっきり言って迷惑です。彼はあなたの恋人ではないので、そこまで馴れ馴れしくする権利はありません。彼には彼の生活スタイルやペースがあるので、それを乱すようなメールや電話は「デリカシーがない」と思われてしまいます。相手の返信ペースに合わせるか、1日数回に留めておきましょう。
③過度なボディタッチ
女性からのボディタッチは男性をドキドキさせるのに有効ですが、あまりにも過度なボディタッチは逆効果です。まだ片思いの段階で、お互いをあまり知らない状態だと「馴れ馴れしい女だな」と思われてしまいます。またボディタッチを平気でする女性に「誰にでもやっている」「軽い女」「遊んでいそう」といったマイナスのイメージを持つ男性も少なくありません。ある程度仲良くなっているならまだしも、一方的な片思いの状態ではおすすめできません。
④自分の事ばかり話す
片思いの相手と話すチャンスは自分のことを知ってもらうチャンスでもあります。だからこそ、ついつい自分の事ばかりペラペラと話してしまう気持ちは分かりますが、NG行動です。しかも好きな人と話せる=ハイテンションになってしまうことで、相手は引いてしまう可能性が高いです。「うるさい女」「人の話を聞かない女」など、一緒にいても疲れる印象を与えてしまうので、恋愛対象から遠のいてしまいます。
⑤リア充アピールをする
毎日充実した日を過ごしているから忙しい、こういったリア充アピールは一見良さそうに感じます。確かに「休日はずっと寝ている」というよりも、ポジティブで明るい印象を与えますが、あまりに強いアピールは「イタイ女」だと思われてしまいます。また、毎日予定がギッシリで忙しい相手なら、「デートする時間もなさそう」「癒されない」という恋人としてはマイナスな印象を抱かれがちです。男性は恋人に「癒し」を求める傾向があるので、「疲れそうな女」とは付き合いたくないのです。
続いて、両想いになる方法を解説いたします。