気になる男性が好き避けか、嫌い避けか判断したい方へ。
好き避けと嫌い避けの特徴を見分けられたら、片思いも少しは気分が楽になりますよね!好きだからこそ避ける行動には特徴があります。その特徴は理由が必ずあるのです。好きだけど避ける、避ける理由は○○だから・・・と言うことです。意味なく避けたりしません。相手の好き避けの特徴を知れば恋愛で悩む時間は減り、勇気がでます!
この記事では、好き避けの特徴をご紹介して、嫌い避けか見分ける方法をご紹介します。
好き避けとは
好きな人に対して、
- 視線をそらす
- そっけない態度を取る
- 冷たい態度を取る
- 無視をする
- 意地悪をする
- 憎まれ口を叩く
など、本当は仲良くしたいのに真逆の行動を取ってしまいます。
好き避けの心理
好きな人を意識しすぎてしまって、
- 恥ずかしい
- 自分の好意に気づかれたくない
- アプローチの仕方が分からない
- 振られるのが怖い
- 迷惑に思われるのが嫌
という心理から自分の本心を隠す態度を取ってしまうのです。
好き避けの特徴①自分じゃない他の異性と仲良く話す
自分じゃない他の異性とは仲良く話すのは、決定的な好き避けの特徴と言えますね!あきらかに注目してほしい為の行動と言えます。嫌い避けならば、あなたの前で異性と話す必要もないですし、あなたを含めて話すことが普通です。
「やきもち焼かせたいなんて、可愛い人」
あなた自身じゃない異性と仲良くしている行動は、相手の勝手な妄想です。きっと「仲良くしている関係を見て、やきもち焼いている」と相手は思い込んでいます。とかく恋愛をすると素直になれないからこそ、逆の行動を起こすものです。そんな時は大きな心で「やきもち焼かせたいなんて、可愛い人」と思って見守ってあげてくださいね。
好き避けの特徴②目を合わせない
目を合わせない行動も幼稚と言えば幼稚な好き避け行動です。「好き過ぎて目が合わせられない」「合わせたことにより永遠見つめてしまいそう」。頑なに目を合わせないのは実は重い気持ちから起こることも多いのです。
基本的に嫌い避けならば、目を合わせない徹底した行動よりも、目を合わせてしまって、どんよりとした表情を浮かべてしまいます。あきらかに「キモイ」的な表情で死んだような目で見つめていることがほとんど。
目を合わせない行動は相手を意識していないと出来ない
目を合わせない行動は相手を意識していないと出来ない行動です。普通にしていれば、何の感情もなく目は向いてしまうものです。好き避けだからこそ、意識して目を合わせない行動なのです。そんな時は逆に見つめてあげましょう。きっと相手の顔が赤くなっていくことが分かります。
好き避けの特徴③話しかけない
話しかけてこないのも幼稚な、わかりやすい好き避け行動ですね。本当は話しかけたい気持ちでいっぱいです。しかし、そんな自分自身の気持ちを知っているからこそ話しかければ抑えがきかない。嬉しさが表情に出て周囲にバレてしまう!だから好き避けしてしまうのです。
嫌い避けの場合は、話しかける以前に、近くにいないものです。側にいるのに話しかけてくれないのは意識し過ぎて起こる好き避けの特徴と言えます。
好き避けの特徴④目をそらす
「目を合わせない」行動以上にわかりやすい好き避け行動が「目をそらす」行為です。「好きだから目を合わせたい。見つめてほしい」と思う気持ちが抑えられず、チラッと見つめてしまうものです。
好き避けの典型的な行動
一度、好きな相手を見つめると目が離せなくなり、ボッーとしてしまいますよね?そんな時に相手と目が合うと「ハッ」と慌てて我に返り、目を逸らしてしまいます。これは好き避けの典型的な行動です。何度も集団で話している最中に目が合って逸らすという行動はもう確実ですね!
好き避けの特徴⑤いじめるような言葉を言う
いじめるような言葉を言ってくるのも好き避け行動の一つです。よく小学生、中学生の時にありましたよね。相手を想うからこそ相手が怒りそうなことを言ったり、暴言をつぶやいたりしてしまう幼稚な行動です。好きだからこそ避けてしまう意味不明な行動と言えます。相手をいじめても絶対にプラスにならないはずですが、いじめることにより自分自身の存在感をアピールしたいと思っています。
いじめる行動は好きだからこそ
嫌い避けは、基本的にいじめません。いじめる以前に、あなたに興味がありません。いじめる行動は好きだからこそ、興味があるからこそ、行き過ぎた好き避け行動と言えるのではないでしょうか。
好き避けの特徴⑥すぐには返信が来ない
LINEやメールでやりとりをしているけれど、質問したことに対して即返信が来ない人がいますよね?恋愛の駆け引きをしています。即返信することがカッコ悪い、相手に好きな気持ちを悟られてしまう。返信は少し焦らした方が効果あると恋愛系の歌詞でもあるように、好き避け行動の典型と言えます。
恋愛の駆け引きです
特に、既読になっていながらも返信が来ない相手は、自分を気にさせようという可愛い気持ちから起こす恋愛の駆け引きです。嫌い避け行動なら、ラリーが長くならないように一言で返信して終了が普通です。
好き避けの特徴⑦冷たい態度で返す
話しかける度に冷たい言葉で素っ気なく返す相手、さすがに嫌い避け行動?と思いがちですが、そんなことはないです。特に周囲に仲間がいる時やメンバーで集まっている時に、あなたに対して冷たい態度で接するならば、好き避け行動と言えます。メンバーや仲間に気持ちを知られることが怖いからです。
草食系に多い好き避け行動
本当ならば誰よりも好きな相手に優しい態度で接したいものです。そんな態度を表せば仲間にバレてしまうことが怖いのです。「お前、アイツのことが好きなの?」と気づかれてしまうと冷やかしや仲間のおせっかいで告白する前に面倒なことになってしまうからです。冷たい態度で返す好き避け行動を起こすタイプは草食系に多いですね。
好き避けの特徴⑧集団の時は話しかけてくれない
なぜか集団でいる時に話しかけてくれない。そのわりに一人でいるとさり気なく話かしけてくれるのは完全に好き避け行動と言えます。集団でいるときにワイワイ賑やかに会話をする場でありながら、あなたにだけ話さない行動は、嫌い避けではないので安心してください。自分の気持ちを周囲に気づかせたくないからこそ起こす行動です。
シャイな性格に多い行動
本当は話しかけたい!だからこそ集団ではなく一人でいるときに、些細な言葉ですが挨拶のような言葉でも軽く話しかけたりするのです。シャイな性格に多い行動と言えますね。
好き避けの特徴⑨SNSコメントがない
会話中に自分の行動をインスタやフェイスブックやTwitterを見て知っている感じなのに、コメントをしてくれない行動は嫌い避けではなく、意識しているからこそ逆行動を起こす好き避けパターンです。
好きだからこそ相手の行動が気になる
好きだからこそ相手の行動が気になるのです。SNSを閲覧しますがコメントを書き込むことで周囲に「アイツ、マメにコメントしている。好きなのかも」と察知されることが嫌なのです。マメに閲覧していることでストーカーなんてチャカされないか不安だからこそ、コメントは一切しない、SNSに執着していない、興味がないフリをしています。
好き避けの特徴⑩日によって態度が変わる
日によって今日と昨日で態度が変わるタイプは、自分の存在を意識させたい、好き避け行動の現われですね。昨日は優しくて何度も話しかけてくれたのに、今日はクールな表情で話しかけるなオーラを発していたりと性格が読めない相手は好き避け行動を起こしていることが多いです。
自分に注目してほしい
要するに自分に注目してほしい、意識してほしいのです。話しかけることが苦手だからこそ態度でしか自分を表現できない不器用なタイプ。
そんな天の邪鬼な好き避け行動に優しく対応することで、相手はどんどん態度を日によって変化させてくるでしょう。嫌い避けなら絶えず話しかけるな!的な態度のはず。日によってウェルカム、日によって避ける行動は好き避け行動の一つです。
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最後に
好き避けの特徴は分かりましたか?好きだからこそ避けてしまう行動は少し幼稚な部分があり、不器用な性格の裏返しです。そう思えば少し笑ってしまいますよね。
嫌いで避ける行動は、鈍感でないかぎりインスピレーションで分かるはずです。確実に言えることは、相手の見る目が死んでいる状態は嫌い避け。「目は口ほどに物を言う」そんなことわざがあるように、どんなに避けていても好きな相手を見る目は活き活きとしているはずです。好き避けの1番の特徴はあなたを見る目が活きてるかどうかです。
好き避けの特徴は
- 自分じゃない他の異性と仲良く話す
- 目を合わせない
- 話しかけない
- 目をそらす
- いじめるような言葉を言う
- すぐには返信が来ない
- 冷たい態度で返す
- 集団の時は話しかけてくれない
- SNSコメントがない
- 日によって態度が変わる
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。